もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

次男の帰省

2010年09月18日 | 日記
福井に下宿している次男が、遅い夏休みの帰省。

それもバイトの関係があり、3~4日間の帰省とのこと。

その帰っている間には、免許証の更新や高校の時の友達とのバーベキューなどで忙しい様子。

そんな中、今日は夕方までヒマとのこと。

起きてくるのも、お昼御飯時になり、のんびりと過ごしている。

そして、お昼のひと時。

突然、「オレ、車を買おうと思っているんや。」と話す。

「エェー!学生の分際で!」と親の思い。

しかし、この次男。

大学一年生の時から、ハーゲンダッツのお店でアルバイト。

今では、マネージャーと呼ばれる位置になって頑張っている。

そのバイト代をコツコツと貯め込んでいた。

先日も、小さく狭いアパートに、大きな液晶テレビを買い、

またゲーム機や携帯プレーヤーなどを買うなどしていた。

自分で買っているため、親は何も言えないで、感心だけしている。

それでも、まだまだたくさんの貯金を持っているとのこと。

羨ましい限りであるが、これも次男が稼いだお金。仕方が無い。

そして、今度は、車を買おうと考えている。

福井は、車が無いと不便とのことで、周りの友達も乗っているようである。

そのため、自分も古くて安い軽自動車でもと、考えていたらしい。

それを聞いて、午後から近くの車屋さんをウロウロ。

こんな田舎では、なかなか展示車両も少なく、選択肢が限られる。

あっちこっちと見て回り、最後にと思い訪れたあるお店。

そこで、第一印象が良く、気に行った車に出会う。

もちろん、価格が一番。

支払いは、次男のため、決定権は次男。

と言うことで、試乗をさせてもらい、すぐに契約。

素早い判断である。

まだ、学生の分際で、数十万円の買い物をしてしまいました。

まったくもって、恐れ入りました。

ただ、車を持つことで、維持費なども掛ってきますが、一番心配なことは、事故。

こればっかりは、口が酸っぱくなるほど言わなければ。

そういう私も、19歳の時に死に掛けた事故を起こしていたのです。

気をつけると口では言いますが、実際のところ若気の至りで無茶をすることがあります。

これからの、心配事が増えてしまいました。

大きくなっても、子供のことで心配をするのが親。

気をつけてほしいものです。

コメント (2)
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