もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

周辺の野生動物たち

2010年09月10日 | 日記
私の住む地域は、琵琶湖あり、山あり、田んぼありの自然は豊かな方である。

そのため、人間は少ないが、動物は多い方。

昨日の夜の飲み会の後、店の車で送ってもらっている途中、

かわいそうに車でひかれたタヌキを2度見ました。

そして、農道を走っていると、今度はキツネが道を横切って行きます。

それから、家の近くに野良猫がいて、

家に入り、トイレでオシッコをしていると、近くの神社からフクロウの鳴き声が聞こえてきます。

もちろん、秋の虫達も、リンリン・ガチャガチャ・ジージーとうるさく鳴いております。

朝には、スズメのかわいい声やカァーカァーとカラスのやかましい声。

それから、出勤途中には、道の横に横たわっているのが、鹿。

夜の間に、トラックにでもひかれたのであろう。

近くには、カラスが数羽、食事にありつこうと寄ってきていました。

そして、しばらく走ると、猿が車の前を横切って行き、

職場近くの全校生徒4名の小学校の校庭には、ヤギが飼われています。

そんなこんなと普通に、この程度の動物に遭遇してしまう地域です。

最後には、夜奥さんとウォーキングしていると、防災放送のスピーカーから臨時放送。

立ち止まって聴いていると、熊が出たので注意を!との呼びかけでした。

なんちゅうところだ!と思いましたが、私の生まれ育ったところです。

しかし、よく考えてみると、昔はこんな人里に動物はあまり出没しなかったと思う。

どうなってしまったのか?

自然界の生態系も歯車がくるってきたような・・・。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする