もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ヨイヨイサー・アァ・ヤットコセー!

2010年08月15日 | 日記
昨夜は、盆踊り。

もの凄く蒸し暑い夜でした。

そんな不快指数100%の中、まずは和太鼓の披露です。



お宮さんの拝殿に登り、太鼓をドンドコドン。



久しぶりの太鼓演奏のため、ドタバタしましたが、掛け声とともに盛りあがりました。



どうしても手に力が入り、終わった時には水ぶくれができ、それもつぶれてしまっていました。

非常に痛い。

しかし、こんなことが楽しいのです。

そして、完全に暗くなりますと、いよいよ盆踊りの開始です。

まずは、江州音頭。



ソリャ・ヨイト・ヨーヤマッカ・ドッコイサーノセー! アー・ドッコイセー!

音頭をとる方も登場し、一気に盛り上がります。



三味でダンスを!

高島音頭!

お年寄りの人ほど、陶酔しきって踊っています。

踊りが好きな人にとっては、無心に踊れまくれるため、ストレス発散にもなります。。

結構、体力も使い、疲れるのですが、音頭が鳴り始めると、また踊りを再開です。

小さな子どもから90代のおばあさんまで、世代をまたいで踊りに夢中。



こんな時間は、他にはありません。

私も、アルコールが回り、フラフラになりながら踊りまくりました。

ちなみに私は、江州音頭しか踊れません。

蒸し暑い夜でしたが、集落が一つになれた夜でした。
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昔の人は、スゴイッ!!

2010年08月14日 | 日記
今日は、私の住む集落で盆踊りが開催されます。

そのための準備に、朝から出役です。

盆踊りは、30年ぶり位に昨年復活しました。

何とか、続けていこうと、今年も実行委員さんが頑張られています。

私も、お手伝いできることはしようと、やぐら立てをしました。

この「やぐら」がなかなかのもの。

すべて、木材で作られてあり、節もない立派なものです。

棟の部分に書かれている墨書きには、「昭和4年〇〇作」と集落の方が作られたと残っていました。



もちろんその方は亡くなっておられるのですが、私の子供のころには存命でしたので、うっすら記憶にあります。

このやぐらには、様々な部品があり、最初は何が何だか分かりません。

そして、設計図と言うのが、「いろはにほへと」に縦線横線が書かれただけの板切れ一枚。



こんなんで分かるのかしら?

部品の方には「い 壱」 「と 参」 「ほ 前 弐」などが、書かれており、



それに沿って組み立てていきます。



もちろん、すべてはめ込み式のため、釘は使いません。



そのため、うまくカチッとハマるところもあれば、順番を間違えるとどうしても入らないところあります。



そんな試行錯誤を繰り返し、組み立てては、また外しなど汗びっしょりで取り組みました。

今回も、上は75歳くらいの方から、下は30代まで、あれやこれやと言いながら、

力を合わせて組み立てる「やぐら」は、もの凄く値打ちを感じました。

しかし、81年も経過した現代では、文明の利器がたくさんあり、

今回も、フォークリフト4台を使い、組み立てをしました。

昔だと、梯子や手渡ししかできなかったと思いますが、今は、スイスイと楽ちんで安全です。

そんなこんなで、周りに提灯を張りめぐらし、葦を飾ると完成です。



なかなか風情がある「やぐら」が出来上がりました。

今夜は、太鼓・夜店・ビンゴゲーム・盆踊りが行われます。

田舎といえども希薄になってきた集落の付き合い。

こんな機会を通じて、ふれ合いができれば思います。



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セーブが効かなくなるバイキング

2010年08月13日 | 食べ物
今夜は、家族で食事に出かけました。

よく食べる我が家には、もってこいのバイキングです。

19:00にホテルへ到着。

予約席に案内されます。

そして、一応椅子に腰を降ろすのですが、すぐに戦闘開始。

お皿を片手に片っ端から料理を盛り付けていきます。

美味しそうなもの、大好きなものなど様々な料理が出ているのですが、

一つをたくさん取ることはせず、少しずつ多種類を狙う方法であります。

お皿がいっぱいになると、一旦テーブルへと戻ります。

そして、すぐに次のお皿を手にし、盛りつけを再開。

二皿目がいっぱいになったところで、やっと食事の開始であります。

 

「これは、ウマい。」 



「う~ん、今一つ・・・。」など、感想を述べながらひたすら食べていきます。

こんな暑い日には、よく冷えた生ビールを注文するかと言うと、そうではなく、

食べることに重点を置くため、飲み物はウーロン茶。

これが、我が家の本来の食事風景です。

そうこうしていると、二皿を完食。

次のお皿を持ち、料理を物色。

人が食べているものを見ながら、情報収集。

「あんなものも、あったのか。」と慌てて取りに行くことも。



そして、三皿目を完食。

さぁ~て、と四皿目であります。



このころになると、ペースが落ちてくる。

ぼちぼちと食べ、ぼちぼちと取りに行く。

実のところ、相当満腹傾向となっている。

しかし、これからが勝負であります。

少し休んで、またまたお皿を片手に戦闘開始。



そんなこんなで、さすがに腹がパンパン。

そうすると、取ってくる量も減り始め、





ついには、デザートへと変わってくる。



「もうアカン。」と言う声が出始めてきました。

こうなると、美味しく食べるというよりも、惰性で食べている感じ。

そして、腹はパンパン。

いよいよもうアカンとなり、コーヒーで終了しました。



これでは、体によくありませんわ。

またまた、猛反省のバイキングでした。

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休日だった一日

2010年08月12日 | 日記
今日は、振り替え休日で休み。

ちなみに、お盆は仕事であります。

休日だが、あいにくの雨。

台風だから仕方がないが、休みの日の雨はがっくりとくる。

そのため、遊びに行く予定は無く、あれこれと用事をこなしていく。

まず、奥さんを仕事先へ車で送る。

帰ってきてから、コーヒーを飲み、次の行動を思案する。

そこで、思い立ったのが血液検査。

糖尿病数値の経過を観るため、定期的に血液検査をしており、掛り付けの病院へと行くことに。

このところ、減量には成功している方で、減量を思い立った1月以降、波はあったものの

1月からの対比では、昨日の時点(夕食前)で6㌔減。

医師には、胸を張って答えていたのですが、問題は血液検査。

今日は、採血だけのため、結果がドキドキである。

そして、帰宅したのが11時前。

昨夜の22時過ぎ、金沢から帰宅した長男を起こす。

それから、長男の出かける用意を待ち、出発。

長男がパスポートがいるとのことで、大津まで申請に行きました。

途中、お昼御飯にと、当然のように「ラーメン藤」へと入ることに。

久しぶりに帰ってきた長男に、「何食べたい?」と聞くと、

やはり答えは、藤のラーメン。

今日は、雄琴店に行きました。

ここは、いつも行く和邇店の息子さんがやっておられる。

メニューは、ちょっと違いがあるが、基本的には同じ。

私は、和邇店には無い、日替わりメニューを注文。

これは、好きなラーメン(ミニ)と日替わりの丼のセット。

今日の丼は、マーボー丼でした。(ラーメンは、しょうゆ)

100円追加してラーメンを普通サイズで注文。

もちろん美味しく完食です。

それから、大津にあるパスポートセンターへ。

長男と一緒に、私も今年の1月で期限が切れていたため、ついでに申請を行いました。

お盆の時期は、混雑していると思っていたのですが、すぐに終了。

長男は、その後、瀬田の友達のところへ行くと言って、出かけました。

私は、一人で帰ることに。

帰ってから、30分の昼寝をして、雨が止んでいるのを見計らってお墓の掃除へ。

お寺に行き、お墓の周囲の草をむしり、そして洗い、そこそこきれいにしてきました。

お墓参りは、14日の朝に行く予定であります。

最初は、大した予定がなかった休日でしたが、色々とありました。

特に、久しぶりの長男との会話は、大学院のこと、就職のこと、普段の生活のことなどを聞くことができました。

子供と言っても、23歳になっているため、会話も大人の会話になります。

たまに帰ってくるため、親が知らない部分の方が増えてきて、ちょっと複雑ですが、

それでももうしばらくは扶養家族のため、お金を送り続けなければなりません。

これを考えると、余計に複雑な気分になります。
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ツバメかコウモリか?

2010年08月11日 | 日記
奥さんとの毎夜のウォーキング中のこと。

道路脇のひときわ明るい街灯のところに、飛んでいるものがいます。

黒っぽい体で、もの凄く素早い動きをしています。

数は、4~5匹程度。

奥さんは、「コウモリだ。」と言います。

私は、「いやいやツバメだ。」と反論。

しばらく立ち止まって見ていましたが、意見は分かれたまま。

奥さんは、その飛び方・羽の動かし方がツバメでは無いと言い張り、

私は、その飛び方がツバメだ。と反論します。

結局、物別れに終わりました。

そして、次の日のこと。

同じ街灯のところに差し掛かると、またまた飛翔体を発見。

しばらく見ていましたが、結論が出ません。

ツバメの飛び方も確認していたのですが、同じような感じですし、

また、大きさもツバメ程度。

しかし、決定的なことが時刻。

夜の8時でもちろん暗くなっています。

街灯のところだけが明るくなっていますが、間違いなく夜。

ツバメは鳥のため、鳥目。

夜には、飛ばないだろう。と言うことになりました。

と言うことは、あれは、コウモリ?

最終的には、奥さんの意見に賛成し、うまく治まった次第です。

近頃は、駅前の明るいところの街路樹では、夜でもセミが思いっきり鳴いていますし、

近くの神社では、昼間っからフクロウが鳴いています。

ちょっと自然界も変わってきているため、夜でも鳥はよく見えるのかも知れません。



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インスタント写真

2010年08月10日 | 日記
証明写真が必要なことができ、街中にあるインスタント写真を撮りに行ってきました。

今では、証明写真には様々な機器があり、性能も良く大変便利です。

私が行ったところは、料金が500円。

なかなか安いです。

まずカーテンを開け、中へと入ります。

初めてのところのため、キョロキョロと見ていると、

画面上に色々な説明が出るシステムになっています。

これは初めての人にも、ありがたいサービスであります。

やり方が分かったので、必要なサイズを選択し、いよいよ撮影の開始です。

①目線の位置を合わせます。
  椅子の高さを調整し、目印のところに自分の目の位置を合わせるやり方です。

②頭のてっぺんとアゴの先を合わせます。
  画面に出ている自分の顔の大きさを大~小に変えて、枠内に当てはめるやり方です。

③撮影です。
  画面上に目印ランプが点灯し、それを見つめて撮影ボタンをオン。

④撮影された写真を確認し、OKか修正です。

さぁ~て、これからが問題です。

顔の大きさを合わして、撮ったにも関わらず、画面上では微妙に小さい。

そのため、また顔の大きさ調整を行う。

そして、撮影し確認するが、また小さい。

おかしいなぁ、と思いながら、再度撮るがウマく行かない。

きっちり合わしても小さめで表示されるので、最初から大きめでサイズを合わせて試してみる。

そうすると、イイ感じの大きさで撮れた。

しかし、今度は顔が傾いている。

また撮り直すが、今度はメガネがずれている。

またまた撮り直すが、目つきが悪い。

再度撮り直すが、アゴを引きすぎ、二重あごが目立つ。

そんなこんなで、得心がいく写真がなかなか撮れないのである。

そうこうしていると、中が暑くなってきて、汗が流れてくる。

これでは、ますます表情がよろしくない。

結局、邪魔くさくなり、これでOKボタンを押す。

出来上がってきた写真を見ると、もの凄く機嫌が悪い顔をしている。

でも、印刷されてきたものは仕方がない。

なんやかんやと、相当撮り直ししたのにも関わらず、こんな写真になってしまった、と悔やんでいる。

結論的に分かったことは、所詮モデルが悪いと、やはりそれなりである。

機械のせいにして撮り直しばかりしていたが、顔のせいではないかと、やっと気付いた次第。

今日撮った「もの凄く機嫌が悪そうな顔の写真」は、

これから10年間、そのまま転写されて使われることになるのである。






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涼を求めて

2010年08月09日 | 日記

日曜日の午後、お昼御飯を食べてゆっくりと過ごす。

それにしても暑い。

そうこうしていると、いつものアタック25を見終わった。

今日は、高校生大会。

見事、エーゲ海クルーズの旅を獲得していた。

ペアと言うことで、誰と行くのだろう?

そして、高2の長女は、強烈な量の数学の宿題をこなすべく勉強開始。

私と奥さんは、かき氷でも食べに行こう!と出かけました。

最近では、かき氷の店がない。

以前は、お餅屋さんのおばあさんがしていたお店がお気に入りだったが、数年前に閉店。

どこかないだろうか、と車でうろついていると、

「氷」の文字を発見。



ここにしよう!と駐車場へ。

このお店、通りから少し奥まっていて、あまり目立たない。

もちろん私も初めてである。

「cafe Lac カフェ ラック」と言う名の琵琶湖畔のお店。



普通の民家を改装されたようで、看板がなければお店と言う感じがしない。

営業日は、金・土・日・祝日のみ。

お店の中は、小物が置かれていて、目の前は琵琶湖。






お店の方は、どちらかと言えば年配の女性が二人。

とても静かである。



私は、予定通りかき氷の抹茶金時を、



奥さんはパンナコッタ?と言うような聞き慣れないスイーツ。



そして、美味しく頂いたのですが、かき氷は冷房の効いたところで食べると有難味が半減。

やはり暑い外の方が値打ちありです。

実は、このお店。売りは、カレーとのこと。

じっくり煮込んだカレーは、メニューの写真を見ていても美味しそうでした。

次は、カレーにしようと、決めました。

それから、メニューを見ていたら、使用している水は、福井県の名水「瓜割の滝の水」

年間通じて13℃の水温で、冷たく美味しいようです。

と言うことで、その後は、瓜割の滝へと行きました。

途中通るR303は、京都方向へ帰られる車がとても多く、保坂交差点では渋滞していました。

そうこうしているうちに、若狭町上中の「瓜割の滝」に到着。



駐車場には、他府県の車がたくさん停まっています。

皆さん、ペットボトルなどの容器をたくさん持って来られていて、

駐車場横の水汲み場でどんどん汲んでおられていました。

私たちは、てくてくと歩いて「瓜割の滝」を目指します。

もちろん福井県も暑いのですが、滝の方から降りてこられる人は、皆さん涼しそうな顔をされています。

そして、滝に到着。

木陰の中の小さな滝は、見るからに涼しそうで、



流れる川に足をつけて、「ヒャーッ!冷たい!」と必ず言ってしまいます。



川の近くでは、足元から冷気が漂ってきて、本当に涼しい。



ちょっと手や足をつけると、あっという間に体全体が冷やされてしまう感じです。



イイ感じで涼むことができました。

無料で涼が楽しめるところであります。

休憩できる椅子に座っていると、この暑さが忘れられるほどです。

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私の散髪

2010年08月08日 | 日記

今日は、私が散髪に行ってきました。

「散髪、行ってくるわ。」と奥さんに言うと、驚いた様子で「エッエー!どこ切るん?」

まったくもって失礼な話である。

もちろん、髪の毛の量は少なく、絶滅危惧種になっているための言葉であるが・・・。

そんな私は、偶数月に散髪に行っている。

私の髪の毛は、だいたい2か月でモサモサとしてくる。

量は極少だが、伸びるのは一人前。そして、くせ毛。

この暑い夏に汗をかくと、クチャクチャな状態になり、とてもイヤな感じ。

だから、髪の毛が少なくても、すっきりしたいのである。

と言うことで、いつもの散髪屋さんへ。

「どうぞ」と促され、椅子に坐ると、ず~とペチャクチャとしゃべっている。

今日の話題は、近眼矯正のレーシック治療・バイク・香川県ため池での雷魚釣り・お盆の渋滞など。

散髪に来ているが、髪の毛の話題はまったく出たことがない。

髪型の話題も出ない。

ドンッ!と座ってからは、世間話ばかりである。

これが、行きつけのイイところ。

それでも、いつもの育毛シャンプーでスッキリし、いつものように終了する。

ゆっくり、のんびり、リラックス出来るからイイのである。

育毛シャンプー代込みで4,000円を支払って帰宅。

そこで奥さんが、「一応、散髪したことが、分かるやんか。」

「ただ、4,000円の値打ちが・・・。」と言っていた。

髪の毛が長くても短くても、見た目がさほど変わらなくなってきた。

寂しい限りである。





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次男の散髪

2010年08月07日 | 日記
今日は土曜日ですが、私は仕事。

そして、帰宅しての夕飯時のこと。

今日、福井在住の大学生の次男が、わざわざ散髪するために帰ってきていたとのことである。

次男は子供の時から散髪は家でしていた。

と言うより、私の妹が美容師のため、我が家で出張散髪ということでした。

もちろん散髪代は格安となる。

そのため、散髪屋さんの経験がない。

以前、福井の散髪屋さんに仕方なく行ったことがあるのだが、やはりしっくりと来なかったらしい。

やはり散髪は、慣れた行きつけが一番。

こう言う私も、40年間同じ散髪屋さんに通っている。

息子の代に変わったが、そのまま通っている。

それも、わざわざ追加の育毛シャンプーコースである。

どう考えても、また誰が見ても無駄なことと分かる育毛シャンプーコース。

追加代金をどぶに捨てているとまで言われる有様。

確かにまったく効果は無く、脱毛が進むばかりで、少ない頭髪を散髪するには、逆に高度な技術が必要と思えてしまう。

まぁ、私の散髪のことよりも、そんな次男がどうしても散髪をしておかなければならないためと、今日帰ってきていたのである。

しかし、私の妹は仕事。

そのため、美容院まで行き、時間の予約までごり押しで入れてもらい、してきた模様。

散髪と毛染めで、一万円近くかかっていると思われる。

散髪を終えると、もう福井へ帰って行ってしまった。

福井からの手間と交通費、そして高い散髪代。

何故そこまでしてと思うのだが、

理由は、なるほどと言うものであった。

①5月の祭で帰ってきたときに散髪をして以来、ぼさぼさに伸びていた。

②そして、染めていた髪も色が変になってきていた。

③しかし、散髪屋さんへは行けなく、慣れた私の妹でないとダメ。

④それでもバイトが忙しく、今日しか時間が取れない。

⑤だから無理をして散髪のために帰ってきた。

⑥そんな次男がそこまで散髪にこだわる理由は、会社訪問

⑦12日に就活で会社訪問に行く予定で、髪の毛と色をきちんとしておく必要があったのである。

なかなか感心である。

まじめに就職を考えている。

まだ3回生なのだが、昨今の就職難の事態からすると、早くからがんばっておく必要があるらしい。

それを知った私は、大きく頷いた。

「いやぁ~、あの次男も成長したなぁ。」と、喜んでいる次第。

どうか、いい方向に進んでほしいものである。

父は、応援している。

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最近、老眼が進んで・・・。

2010年08月06日 | 日記

昨年から急に小さい字が見えにくくなってきた。

もともと近眼のメガネを掛けている私にとって、老眼はやってこないと思っていた。

その予想に反して、老眼症状が出てきている。

昨年では、まだ老眼用メガネまで必要なしとの所見だったこともあり、近眼用メガネだけを掛けている。

しかし、今年に入り、どんどん手前の小さい字が見えなくなってきた。

特に夜、本を読む時なんかは、近眼メガネで見にくい為、本を遠ざけたり、

また、メガネをはずして、今度は本を近づけたりと忙しい。

これは、いよいよ老眼鏡のお世話にならなくなってきたか。と老化現象を一抹の不安と共に感じている次第。

先日も、裁縫の針に糸を通そうとしたのだが、まったく通せない。

これには、さすがにお手上げだった。

しかし、メガネを外してみると、一発で通すことができた。

いよいよ老眼鏡かぁ。と寂しく思う。

頭は禿げるし、メタボだし、メガネも老眼鏡が必要だし、これは、困った問題である。

気持ちは若くとも、外見は仕方がない。

後は、発毛実感コースを体験してみようかなと、真剣に思ったりもしている。

そんな無駄なあがきばかりを考え、老化を受け入れたくないと思っている私。

ついに中年から初老へと近づいてきてしまったようである。

あ~ぁ、と深い悲しみが・・・。

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強引な釣りの誘い。

2010年08月05日 | 海上釣掘
同僚のF氏。

いつもレインボーへ一緒に釣行をしている。

私は、実のところ7月7日を最後に、レインボーへは行っていない。

理由は、暑いから。

こんな暑い日に、海の上で竿を出していたら、もう堪りません。

きっと集中力も低下、釣果も低下、悔しさと後悔が上昇となることでしょう。

そんなことで、8月の予定を入れていなかった。

そして、今日。

私の内線用のPHS携帯電話が鳴った。

F氏である。

「30日、行くしなぁ。」

と簡単明瞭の内容。

「えぇー。」と言った私だが、F氏は、行く気モードがオンになっている。

「えーと、休みはどうだったかなぁ?」と一瞬考えましたが、

すかさずF氏は、「30日二人とも振替休日やしなぁ。」と先制攻撃。

私本人より、他人の勤務までしっかり把握しているF氏。

恐るべしである。

先日、業務中にどんくさいことから、右手を怪我したH氏。

そして、糖尿病がどんどん悪化しているF氏。

この二人は、遊ぶことが頭の思考回路の大部分を占めている。

そんな遊び人の影響をもろにかぶってしまっている私。

本当に付き合いが大変である。

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無意識にスイッチ・オン

2010年08月04日 | 日記
毎日毎日、本当に暑い日が続く。

子供の時には、30℃を超えると、「何て、暑い日だ。」と思っていた。

それが最近では、暑い日と思うのが、35℃になってしまっている。

と言うことで、30℃の表示を見ると、「今日は、涼しいな。」と思ってしまうほど。

そして、夜。

25℃以上で熱帯夜だが、昨今は当たり前で、熱帯夜とあまり言わなくなった感じがする。

とりあえず暑い。

私は、夜、寝ようとする時に、エアコンの温度設定を27℃。タイマーを3時間にしておく。

合わせて、扇風機をおやすみモードにして、壁に向けて風を送り、タイマーは、やはり4時間。

そうすると、心地よくスヤスヤと寝てしまう。

しか~し、まずエアコンが切れ、部屋の温度が少しずつ上がってきたころに、扇風機が切れる。

そこで、寝苦しさが増幅し、眠りも浅くなりがち。

そんなときの行動は、いつも一緒。

ほとんど無意識に、エアコンをオン。

また、温度も24℃まで下げている。

これでは、逆に寒くなってくる。

そのため夏布団をしっかりと着こみながら、寝ているのである。

そして、朝。

寒い。

乾燥のしすぎで、喉も調子が悪い。

もちろん体もだるい。

まさに冷房病と言うか、寝冷えというかである。

いつも、しまったぁ~。と起きてから後悔しているのだが、

次の日の夜も、またまた次の日も、実は同じ行動を繰り返している次第。

こんなことでは、しまい目に夏風邪をひいてしまうだろう。

早く、涼しくなって欲しいと願うのでした。





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オシッコが出ていない。

2010年08月03日 | 日記
今日は、職場で大きな行事がありました。

私は、行事の担当をしていたため、ガザガサと結構動く必要があり、

一日中(夜の8時まで)バタバタでした。

もちろん、今日も暑い日。

最近は天候が不安定で、急に曇ってきたりします。

当然、夕立の可能性もあったのですが、今日は助かりました。

そんな暑い中を動いていますと、汗は出ますが、オシッコは出ません。

ハテ?朝、家を出るときにしてから、オシッコをしたかな?

確か1回お昼すぎにしたような、してないような?

そんな排尿回数を思い出しながら、先ほどオシッコをして、お風呂に入りました。

ひょっとすると、日中は一回もしていなかったかも?

とすれば、13時間はしていなかった勘定になる。

こんなことでイイのだろうか?

きっと汗をかいていたからと思うが・・・。

前立腺肥大症でもないし・・・。

とりあえず、暑い時は、汗は出るが、オシッコは出ないことが多い。

水分補給は、確実にしていかなければ。



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オープンキャンパス

2010年08月02日 | 日記
今日は、高2の長女がオープンキャンパスに行ってきました。

京都にある大学で、友達3人と朝早くから出掛けました。

そして、夕飯の時に、「どうだった?」と感想を聞くと、

「う~ん、わからへん。」

何がわからへんなのか?こちらがさっぱりわかりまへん。

大学の中を見学し、教授や先輩たちとの談話会も参加し、一日中しっかりと過ごしてきたようである。

しかし、感想は、「わからへん。」

どうなってるのだろう?

お昼は、学食できつねうどん 210円とヨーグルトデザート105円を食べた。と正確に答えている。

また、談話会では、お菓子がテーブルの上にどっさりと出されていて、

それを食べながら色々と話をするのだが、終わった時点でお菓子がどっさり余っていて、

私たちは、袋に入れてどっさり貰って帰ってきたとのこと。

しっかりしている。

しかし、大学の印象は、「わからへん。」

親としては、京都なら電車で通えるから、大賛成なのだが、本人の意思は掴めない状況。

これから、何とかがんばって勉強し、今日行った大学に入ってくれると、お父さんは大喜び。

バイクを乗り替える見通しも立つし、釣りにももっと行ける。

頑張れ、長女!

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火災感知器が作動

2010年08月01日 | 日記
今日は、お昼から奥さんと長浜のスーパーでお買いもの。

あれこれと服などを見ていた時のこと。

「ファン・ファン・ファン・ファン・・・。」と電子音の警報が店内に鳴り響く。

普段から職場の防災訓練を毎月している私は、聞き慣れた警報音のため、即座に火災警報と判断。

奥さんに対して「火災感知器が作動したんや。」 「1階らしいな。一応非常口を確認しておこう。」と伝える。

その後、「1階の火災感知器が作動しました。確認しておりますので、お待ちください。」と機械の音声放送が入る。

しかし、お店の人はレジを続けているし、お客さんも買い物を続けている。

そして、また警報音が鳴り響いた。

ひょっとして本当に火災が・・・。

これは、逃げられるようにしておこうと考えている私。

しかし、お店の人は、素知らぬ顔でそのまま仕事中。

最終的には、誤作動の放送が入り、一安心をした次第。

何も無くすんだので結果的には、良かったのですが、お店の人の対応がちょっとダメな感じ。

もし本当の火事だったら・・・。と思うと心配でした。

誤作動だろうと言う考えになってしまうのですが、その過信がイケない。

もう少し緊張感が必要だな、と感じました。



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