今月は、糖尿病に関する経過観察のため、血液検査を行う月でした。
そのため、先日採血を行い、結果を聞きに行ってきました。
私の予想としては、数値的にはあまり改善していないであろうと観念しておった次第です。
それは、夏バテ・食欲不振と言う症状もなく、それなりに飲み食いをしておりましたので、
良くなっていないだろうとの予測だからです。
ちょっと緊張して診察室へ。
そこで医師が一言。
「良くなってますねぇ。」「A1cは、7.1に減っています。」
その一言を聞いた途端、私は「ニンマリ」
示された結果表を見ますと、数字が改善されています。
一応、今年に入ってから、減量に努め、6㌔減にウエスト3cm減を成し遂げていましたから。
ちょっと気分を良くして、帰宅。
しかし、良く考えてみると、毎年夏場は数値が改善していた。
問題は、これからの時期である。
まさに食いしん坊には持って来いの秋。
要注意であります。
とりあえず、今日のところは良かった。
と思いながら、検査の結果表を片付けていると、ふと以前の結果が気になった。
ペラペラと過去の検査結果を見てみますと、
とりあえず重要な指標であるヘモグロビンA1c。
この2年間は、7.0~7.7を往ったり来たり。
3年前までは、6.5~7.0でありました。
すると、14年前の結果が載っている表を発見。
なんと、その当時は、ヘモグロビンA1cが5.0。
まさに健康体。
いくら最近体重を減らしたからと言っても、あのころと比べれば10㌔増。
ウエストも6cm増。
どちらにせよ、すべて数値が増えている。
結局のところ、ここ最近の数値のわすがな上がり下がりで一喜一憂している場合ではないのである。
長い目で見れば、悪化の一路。
やはりエライこっちゃに変わりはありません。
しかし、確実に減少しているものもあります。
そうです。頭髪であります。
これは、もう取り返しがつかないことになっています。
そのため、先日採血を行い、結果を聞きに行ってきました。
私の予想としては、数値的にはあまり改善していないであろうと観念しておった次第です。
それは、夏バテ・食欲不振と言う症状もなく、それなりに飲み食いをしておりましたので、
良くなっていないだろうとの予測だからです。
ちょっと緊張して診察室へ。
そこで医師が一言。
「良くなってますねぇ。」「A1cは、7.1に減っています。」
その一言を聞いた途端、私は「ニンマリ」
示された結果表を見ますと、数字が改善されています。
一応、今年に入ってから、減量に努め、6㌔減にウエスト3cm減を成し遂げていましたから。
ちょっと気分を良くして、帰宅。
しかし、良く考えてみると、毎年夏場は数値が改善していた。
問題は、これからの時期である。
まさに食いしん坊には持って来いの秋。
要注意であります。
とりあえず、今日のところは良かった。
と思いながら、検査の結果表を片付けていると、ふと以前の結果が気になった。
ペラペラと過去の検査結果を見てみますと、
とりあえず重要な指標であるヘモグロビンA1c。
この2年間は、7.0~7.7を往ったり来たり。
3年前までは、6.5~7.0でありました。
すると、14年前の結果が載っている表を発見。
なんと、その当時は、ヘモグロビンA1cが5.0。
まさに健康体。
いくら最近体重を減らしたからと言っても、あのころと比べれば10㌔増。
ウエストも6cm増。
どちらにせよ、すべて数値が増えている。
結局のところ、ここ最近の数値のわすがな上がり下がりで一喜一憂している場合ではないのである。
長い目で見れば、悪化の一路。
やはりエライこっちゃに変わりはありません。
しかし、確実に減少しているものもあります。
そうです。頭髪であります。
これは、もう取り返しがつかないことになっています。