昨日の釣り堀レインボー。
とにかく暑かった。
開始の早朝6時前なら、まだ涼しいだろうと思っていたが、なんのその。
風が全くないのと、蒸しつきもあり、あっという間に汗が流れ出す。
髪の毛が少ない私は、直射日光から頭皮を守るため、ミニ傘の帽子のようなものを被っている。
これで何とか頭頂部および後頭部など、頭部全体はカバーできた。
しかし、座った場所により、海面からの照り返しが凄まじい。
結局、顔は日焼けした感じである。
そんな酷な状況の中、しゃがんで立ちあがった際なんかは、変な動悸が襲ってくる。
これは、イカン。
と、すぐに座り、深呼吸をしながらゆっくり水分補給。
とりあえず水分は意識的に摂ることにしていました。
あとは、ちょっと体が冷やせるものがあれば良いと思った次第。
隣の筏の人は、ブロック氷をたくさん入れたクーラーボックスを持って来られていて、
タオルを漬けて冷たくして、体に当てておられました。
私がご一緒した3号筏では、親子およびご夫婦の方、4名はすべて短パンに半袖。
私とF氏は、長そで・長ズボン。
身軽で涼しそうに見える短パン半袖も、直射日光を浴び続けていて、風もないと体が熱くなってくるのでは?
と、思っていましたが、皆さん最後までお元気でした。
私も、8時を過ぎたころで、より一層日差しもきつく暑くなってきているのですが、
体調は安定です。
体が慣れてきたのだろうか?
それでも、汗が出る量は多く、油断は禁物でした。
時折、風が出たり、太陽が雲に隠れると、もの凄く涼しく感じます。
たまに、ビーチパラソルを張られている人を見かけますが、影は涼しそうです。
ただ、釣りにくそうにも見えますが・・・。
けれど、本当に魚を釣っている時間より、待ちの時間の方がはるかに長い。
この釣れていない時間と暑さとの戦いが問題なのである。
と言うことは、絶え間なく釣れていれば、暑さも忘れてしまうのか・・・。
まぁ、私には絶対に無いことなので、やはり酷暑の釣行は控えるのが賢明かも。
次回は、9月の終盤の予定です。
さすがに暑さはマシになっているだろうと思います。