もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

暑すぎた釣り 8/30

2010年08月31日 | 海上釣掘

昨日の釣り堀レインボー。

とにかく暑かった。

開始の早朝6時前なら、まだ涼しいだろうと思っていたが、なんのその。

風が全くないのと、蒸しつきもあり、あっという間に汗が流れ出す。

髪の毛が少ない私は、直射日光から頭皮を守るため、ミニ傘の帽子のようなものを被っている。

これで何とか頭頂部および後頭部など、頭部全体はカバーできた。

しかし、座った場所により、海面からの照り返しが凄まじい。

結局、顔は日焼けした感じである。

そんな酷な状況の中、しゃがんで立ちあがった際なんかは、変な動悸が襲ってくる。

これは、イカン。

と、すぐに座り、深呼吸をしながらゆっくり水分補給。

とりあえず水分は意識的に摂ることにしていました。

あとは、ちょっと体が冷やせるものがあれば良いと思った次第。

隣の筏の人は、ブロック氷をたくさん入れたクーラーボックスを持って来られていて、

タオルを漬けて冷たくして、体に当てておられました。

私がご一緒した3号筏では、親子およびご夫婦の方、4名はすべて短パンに半袖。

私とF氏は、長そで・長ズボン。

身軽で涼しそうに見える短パン半袖も、直射日光を浴び続けていて、風もないと体が熱くなってくるのでは?

と、思っていましたが、皆さん最後までお元気でした。

私も、8時を過ぎたころで、より一層日差しもきつく暑くなってきているのですが、

体調は安定です。

体が慣れてきたのだろうか?

それでも、汗が出る量は多く、油断は禁物でした。

時折、風が出たり、太陽が雲に隠れると、もの凄く涼しく感じます。

たまに、ビーチパラソルを張られている人を見かけますが、影は涼しそうです。

ただ、釣りにくそうにも見えますが・・・。

けれど、本当に魚を釣っている時間より、待ちの時間の方がはるかに長い。

この釣れていない時間と暑さとの戦いが問題なのである。

と言うことは、絶え間なく釣れていれば、暑さも忘れてしまうのか・・・。

まぁ、私には絶対に無いことなので、やはり酷暑の釣行は控えるのが賢明かも。

次回は、9月の終盤の予定です。

さすがに暑さはマシになっているだろうと思います。











コメント
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