もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

尿検査

2009年04月15日 | 健康
職場の春の健康測定の一つである、尿検査を受けた。

コップに尿を取りながら、状態や色を確認する。

今日のおしっこは、「まずまずだなぁ」などと思いながら

看護師さんにコップを渡す。

そして、看護師さんがおもむろにコップを片手に持ち、

尿検査の試験紙をおしっこの中に浸す。

これからが、ドキドキの始まりである。

実は昨年のこと、何ともなしに検査を受けていたときに、

看護師さんからの厳しい一言

「う~ん、ぼたもちさん?」「糖が出過ぎていますよ」

「ありゃりゃ」と示す試験紙の糖の部分を見ると、

ほとんど黒に変色している。

見本の色と見比べると結果は、+++の3プラスである。

その時は、落ち込んで仕事へと戻っていったことを思い出す。

しかし、昨年は病友のS氏(現在、糖尿病服薬治療中)の結果を聞いて、

元気を取り戻した次第。

ちなみにS氏は、まっ黒けの++++の4プラス。

素晴らしいと拍手を送ったことが脳裏をよぎった。

そんな昨年の出来事が不安要素になっていたのである。

それでは、今年の結果は・・・?

看護師さんからの一言、

「ぼたもちさん、ぜんぜん色が変わりませんよ」

耳を疑い、自分で見本と見比べながら、何度も見直しました。

そして、本当に問題がなしと判明。

今年は、スキップをしたくなりそうなウキウキで仕事に戻りました。

そこで、S氏に報告したところ、

「今日は、ちょっと調子が悪いから」「昨日の晩、おやつを食べ過ぎた」など、

なんだかんだと言い訳をして、尿検査を受けることは無かった。

本当に、気持ちが良かった。

周りのみんなに、大げさ自慢をしてしまいました。

S氏へ忠告、「馬鹿な言い訳をしていないで、素直になりなさい。」




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ロードサービス付きクレジツトカード

2009年04月14日 | 日記

昨日のバイクトラブルで、お世話になったロードサービス。

それを手配してもらったのが、クレジットカード会社である。

「DC DRIVER,S CARD」を私は持っていた。

もともと、奥さんが本会員で契約しており、よく出かけるからということで

家族会員として私の分も作ってくれていたのである。

出先での車やバイクのトラブル発生時には、どうしたらよいか分らない。

よくJAFに入っておられる方もいらっしゃる。

私は、入会費と年会費が高いので、JAFには入っていなかった。

その代わりとなるのが、このカード。

昨日のトラブル時も、まずカードに記載されているフリーダイヤルに電話をする。

そうすると案内の女性の方がテキパキと状況を確認されていく。

そして、今いる場所について、電柱の表示や道路案内板などをもとに伝えると、

相手は東京なのに、どんどん私の居場所を絞っていき、

今、動ける最寄りのロードサービス会社を手配されるのである。

一通り連絡確認が終わり電話を切ると、10分後には

ロードサービス会社の手配が終わり、現場に向かっているとの連絡。

そして、まもなく、ロードサービス会社からも、連絡が入り、

到着予定時間が告げられる。

なんか、とっても安心するのであった。

当初の予定時間より早く到着し、バイクを積み込み、出発。

運搬中にも、現状確認の連絡が担当の女性から入る。

バイク店に着き、代金を支払った後、また、連絡が入る。

ロードサービスに払った代金確認と、持ち込んだバイク店についてであった。

電話だけとは言え、適時適格な連絡は見事であった。

そして、今回お世話になったロードサービスの「丸中モータースさん」

遠く舞鶴から来ていただき、そして、親切な対応をありがとうございました。

今では、さまざまなロードサービス付きクレジットカードが発行されている。

そして、サービス内容は本当にありがたいものが、たくさんある。

 





年会費が無料、ETC機能付きなど、どれが一番いいのか、わからないが

何枚もあるカード類をもう一度見直し、本当に便利で役立つものを

持つようにしていきたいと、今回はつくづく思いました。

 

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最悪  エンジンがかからない・・・。

2009年04月13日 | バイクツーリング

今日は、朝早く(6:30)から、家の池を掃除しました。

水を水中ポンプで汲み出すのに2時間以上かかり、

デッキブラシで適当にゴシゴシ。

そこそこ、きれいになったので終了。

急いでいるのには、理由がありました。

Ⅰ氏からバイクを借りているので、今日はツーリングに出かけようと

たくらんでいた次第です。

10:30過ぎ、用意ができたので、出発。

今日は、福井県名田庄から京都へ入り、合掌造りの里、美山を目指し、

周山街道を通って京都市内へと、コース予定を頭の中で組んでいました。

いつもの通勤路のR303を通り、職場を横目にチラッと見ながら、

「みんなは、仕事中。私は、ツーリング中。」と優越感に浸りながら通過。

福井県の若狭町の途中から、若狭西街道という農道へ入る。

福井県の道路事情は、進んでいる。

農道といっても、広域農道は国道より走りやすく、幅、路面、トンネルなど

気持ちの良い道である。

福井県はどんどん、良い道が整備されていき、

今は舞鶴若狭道の延長工事が行われていた。

さすがは、原発がひしめき立つ地域である。

そして、バイクは快調に名田庄へ。

しばらく、景色を堪能しながら走っていると、いつも気になっていた家を発見。

どう見ても「お城」である。

はてさて、どんなお殿様が住んでおられるのやら。

固定資産税も、きっとすごいことだろう。などと詮索していた時のことである。

「ありゃ!エンジンがかからない。」

あれこれ、試すが、まったくフンともスンとも言わず、お手上げである。

これは、エライこっちゃ!

よっこらしょ、よっこらしょと近くのスーパーまで押していき、

お店の人に「すんませんが、バイクが故障して動きません。」と断り

駐車場の隅に置かせていただきました。

そして、持主のⅠ氏に連絡するが、対応策が不明。

いつも利用しているバイク屋さんに連絡しても、解決策はなし。

結局、ロードサービスを呼ぶこととなりました。

いまだかつて、車でもバイクでもなかったこと。

あたふたとしながらも、電話をして、待つことしばし、

京都府舞鶴から、車載車が到着しました。

バイクを乗せ、「さて、どうしますか?」ということになり、

遠方のバイク店に行っても、修理がどうなるかも不明のため、

やはり、いつもの馴染みのバイク店まで搬送してもらうこととしました。

車の中で、あれこれ話しながら、さっき通った道を戻っていると、

またまた職場の横である。

今度は、意気消沈で、チラッと横見し通過。

そして、バイク店に到着しました。

そこで、ロードサービスの方へ払う代金ですが、

1キロ500円也である。

当然数十キロ走ってきているので、●万円。

がっくりである。

その後は、バイクを預けて、電車で帰ってきました。

「ハァ~。」ため息しか出ませんわ・・・。

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潮干狩り in南知多 番外編

2009年04月12日 | 旅行

滋賀県から、はるばる知多半島まで行くと、

必ず立ち寄るお楽しみスポットがあります。

それでは、昨日、行ったところを紹介します。

まずは、「やま庄 水産」です。http://www.yamasyo0366.com/

ここは、天日干し干物と釜ゆでしらすの製造直売のお店です。

場所は、「大井潮干狩り場」の隣にあり、とっても便利。

いつも、ここでは私は好みの干物を、H氏は大好物とのことで

「小女子 こうなご」を購入します。

ちなみに今年の子女子漁は、大変不漁だったそうです。

今回、駐車場に車を止めると、店の前で試食のために

七輪で干物を焼いているのを発見。モチのロンで、試食を行う。

あじ、沖ぎす、かわはぎ、たこ、いか、あなごなどをむしゃむしゃ頂きました。

「いやぁ~。うまい。」

そして、お店でお目当ての物を購入し、

店の外へ出て、もうちょっと試食を追加。「美味しかったです。」

続いて、ご紹介しますのは、

豊浜漁港にある「魚ひろば」。

ここは、干物や鮮魚などのお店が入っていますが、私たちは、その中の一つ

「えびせんべいの里」http://www.ebisato.co.jp/shop/index.htmlに行きます。

ここでは、様々なせんべいやおかきが売られており、

またまた、試食をポリポリとしながら品定めをして、買っています。

そして、「魚ひろば」を出ると、

この時期、前の道路に、トラックで店が出ています。

そこで売っているのは、「三宝柑 さんぽうかん」

ちょっと、試食をして、甘味を確認し、お買い上げ。

これからが、今回初めて見つけたお勧め食堂の紹介です。

豊浜漁港の市場内にある「市場食堂 仲松」0569-65-2766

いつも来ているのに全く気付いていなかった、お勧めのお店です。

ひょっとしたら、いつもは平日に来ていたため、市場の人の利用が

朝早くて、私たちが行ったころには、閉店になっていたのかも知れません。

しかし、今回は土曜日。案内看板も上がっていました。

まだ、10時前だったのですが、潮干狩り突入に備えての腹ごしらえと、

お店へ入りました。

その時、私たち二人と老夫婦、子供とお父さんで、計6名のお客さんで満席。

というような、小さいお店ですが、お味はばっちり。

今回、頼んだのは「おすすめ定食 1,000円」

トロ、まぐろ、鯛などの刺身と、干物、かき揚げ、味噌汁などが付き、

本当に美味しかったです。

まだ追加に、とり貝の刺身とバイ貝の焼き貝を注文し、これも堪能しました。

「市場食堂」は、本当に地物ばかりを使った、本当に美味しい料理が

頂けるお店です。

みなさんも、ぜひ寄ってみてください。

このように、潮干狩り以外にも、いろいろと立ち寄り、

まだ、帰りのサービスエリエで「丸 ウァン の豚まん」と「うなぎパイ」を購入。

帰った時には、すっごい荷物になっていました。

本当に、高くつく潮干狩りです。

 

 

 

 

 

 

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潮干狩り in南知多

2009年04月11日 | 旅行

今日は、潮干狩りに行ってきました。

いつも、釣行をともにしているH氏と一緒に、

愛知県知多半島のほとんど先端に近い南知多まで、はるばるとです。

ここ数年、毎年訪れている「大井潮干狩り場」が、私たちの行きつけです。

今日の干潮時刻は12:50。

当初は11:30に潮干狩り開始の予定を立てていました。

しかし、土曜日で、ETCお得割引きもあり、きっと交通渋滞があるだろうと思い、

余裕を持ち7:00にH氏宅へ。

ありゃ!今日は、いつものおっちゃんとおばちゃんの姿が見えない。

きっと、朝飯中だったのか?などと思いながら出発。

木之本ICから北陸道に乗ると、やはり通行量が多い。

続いて名神に乗りつぐが、予想に反してスイスイと走行。

あれよあれよと言う間に、一宮ICから、名古屋高速→都心環状→名古屋高速

→知多半島道路と走り抜けてしまいました。

そして、豊丘料金所で降り、目的地へ。

予定を大幅に短縮し、9:30頃に到着。

あまりに早いため、いつもの立ち寄りスポットへ先に行きました。

(立ち寄りスポット情報は、また報告します。)

その後、大井潮干狩り場へ到着。これでも、10:30頃。

受付のおっちゃんは、「まだ、1時間早いわ。」との忠告。

ということで、海の様子を見に行くとすでに、始めている人々の姿を発見。

状況をH氏に報告すると、H氏は着替えを開始。

やる気マンマンである。

そこで、二人は「潮干狩りウェア」に着替え、いざ戦闘開始である。

それでは、私たちの潮干狩りウェアを紹介したい。

元々、潮干狩りと言えば砂浜を熊手でほじほじする印象があるが、

私たちは、ほとんど水の中で活動する。

そのため、胸まであるウェーダーを履き、肩までのビニール長手袋をして、

麦藁帽子と買い物かご持参という風体になる。

いかにも、滑稽だが、少しでも人の手が入っていない場所で、

大きめのサイズを大量に狙おうとすると、必然的に海中となるのである。

それでは、いよいよ戦闘開始。

ここの潮干狩り場は、大きな石が多いことが特徴で、掘りにくい。

まず、水中に手を突っ込み、おもむろに石をのけていく。

そして、手でごりごりと掘り進め、蟻地獄のような、すり鉢状を作るのである。

そうしてから、かごを沈め、そこにめがけて小石やアサリらしきものを

どんどん入れていく。ある程度で上げて、ザバザバとすすぐと、

かごの中には、小石とアサリがザックザックとなるのである。

この作業を、水の中で黙々と繰り返す二人の姿は、

浜辺で楽しくレジャー潮干狩りをされている家族連れからすると、

あまりにも、おぞましい光景であったかもしれない。

しかし、何のそのと、がんばる二人は、

潮干狩りという名の漁を続けるのだった。

そして、13:30さすがに疲れ果て、手袋は破れ、H氏は服までびしょ濡れ状態と

なったため、終了した。

そうして、最後の計量を受けるため、受付へ向かった。

 H氏→11キロ。  私→10キロ

追加は、H氏1,500円、私は1,200円の支払い。

ここのシステムは、入場料が一人1,500円(5キロまで)

追加は1キロにつき、300円で、おまけもある。

今日は、去年に比べ粒は大きめで、まずまずでした。

大変疲れて遠い帰路につきました。

 

追伸

帰りの都心環状走行中に、ビルの表示を見て、びっくり仰天。

気温表示が何と31度だった。真夏では、ないか。

 

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電車の1両目

2009年04月10日 | 日記

今日は、大阪へ出張だった。

普段あまり電車に乗ることはなく、もっぱら車が多い。

それは、住所地および職場が田舎のため、交通手段はどうしても車になる。

そして、たまに電車に乗ると、微妙な緊張感に襲われる。

まず、遅れまいと余裕を持ちすぎで駅に行く。

田舎の駅のため、座れるのだが、京都へ向うにつれて混んでくるため、

景色を眺めていたいが、周りがみんな寝ているので、寝たふりをする。

そして、京都で乗り換え。

これがまた、どえらい人の波である。

階段を昇るのも、右側なのか左側なのか?

それから、連絡通路は、どちら側を歩けばよいのか?などなど

オタオタとしながら、くぐりぬけていく。

やっとで乗り換えのホームに到着する。

ここでは、いつも一番前の車両に乗り込む。

もちろん座るつもりは無く、運転風景と前の景色を見るためである。

これが好きなのである。

私は元来、べつに電車小僧でもなく、テツでもない。

ただ、することがないので、ここ最近は必ずそうしている。

今日の運転手さんの腕前はどうか。

若造だし、ベテランだし、女性だし、などと一人眺めながら考えている。

それから、前の景色とスピード計と見比べながら、ちょっとドギドキしている。

今日の最高速度は130キロ。カーブが近づくと、緊張してしまう。

とにかく、JRの新快速は早い。

途中、高槻付近で阪急電車と接戦になったが、JRの勝利であった。

こんなことをあれこれ思っているうちに、大阪駅に到着し、

またまた、人に呑まれながら、今度は地下鉄に向かうのだった。

目的地に着いたころには疲れ果てて、

仕事に対するテンションが下がってしまっている私がいるのだった。

 

 

 

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久しぶりのN氏

2009年04月09日 | 日記

職場の同僚のN氏と、久しぶりに話した。

N氏。通称Nチン。

背が低く、頭がデカく、手と足は短く、わかりやすく言えば

がきデカの「こまわり君」である。

おまけに、痛風と蓄膿症を患っている気の毒な人だが、

4人の子持ちの子だくさんで、奥さんは愛想のいい人である。

そんなことはともかく、私が釣りを始めたきっかけが、Nチンだった。

かれこれ10年ほど前、Nチンに誘われ、釣り道具を揃え、

福井県の小さな釣り堀に連れて行ってもらった。(今は、もう無い。)

そして、行った日が何と、知る人ぞ知る、その釣り掘りに一年のうち、

二回ほどしかないと言う、大爆釣日に遭遇したのであった。

初めてで緊張しながら初々しく糸を垂らしていたのだが、

釣れる、釣れるで、本当によく釣れた。

20枚はゆっくりと超えていたであろう。

大満足で、ウハウハと帰ったことを思い出す。

それからというものの、釣りに行くこと数知れず、しかし、あの時のようなことは無い。

もう一度、初心に帰り、がんばってみようと思った次第。

次の釣りは、4月25日のレインボー。

全力で臨みたい。

 

追伸

釣りの腕前でNチンをとっくに抜き去ってしまっていることは、言うまでもない。

 

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入学式

2009年04月08日 | 日記

今日は、娘が高校に入学。

ついにと言うか、もうと言うか、高校生になった。

明日から、4キロの道のりを自転車で通学する。

まだ、しばらくはオリエンテーションや健康診断がある予定。

そして、恐ろしいことに、今週の土曜日には、もうテストがあるらしい。

今も、それに向けて「勉強してこよう!」と、部屋に行ってしまった。

何たることであるか!本当に大変な世の中。

来週に入ると、0時間目授業というものも開始される。

長男、二男もそうだったのだが、この高校では進学目指して、

1時間目の前に7:50から0時間目が行われる。

それに合わせて、早く家を出なければならない。

とすれば、早く起きなければならない。

寝ることが一番の娘にとって、早起きという言葉は、「拷問」に等しい。

しかし、がんばらなければならない。

心を鬼にして、叩き起こさなければならない。

いやいや、もっと大変なのが、弁当を作らなければならない、母親である。

どちらにせよ、これから3年間、みんなが、がんばらなくてはならない。

 

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汚い話・・・。

2009年04月07日 | 日記
昨日、下痢をしていたと、書いておりましたが、
どうしてだろうと、汚い話を考察。

実は、土曜日の夜から、どうも変な感じだった。
パソコンに向かう仕事をしていると、とても肩がこる。
ひどいと、頭が痛くなるほどになる。土曜日も、あまり良くなかった。
「まぁ、疲れだろう。」と、その日の泊まり勤務を果たしたのである。
そして、いつものように早朝から業務をこなし、日曜日の10時過ぎに帰宅。
この時からであった。おなかの異常は・・・。

私は、本来どちらかというと便秘症である。
そのため、普段からトイレに駆け込むような便意は無いのだが、
この日は、帰宅するなりトイレへ。
実は、この日は奥さんと一緒に、福井の大学に行っている二男のところへ、
何と私の愛車2号「Fit君」を届けに行くことになっていた。
この二男は、入学時にかっこいい自転車を買ったのだが、
「乗りにくい。」「泥除けがないから、はねが上がる。」などと言い、
結局高校時代に乗っていボロボロのママチャリに交換していた。
そのママチャリがパンクし、そして、自転車では行動範囲が限られるため、
「Fit君」をとられてしまったのである。

帰るなり、出発準備を整えて待っていた奥さんから
「早く行くでぇ」と言われたのだが、聞く余裕なしでトイレへと直行した次第。
そして、用をたし出発し、福井に到着。二男と一緒に昼食へ。

二男のリクエストで、回転寿司へ行き、当然ここで、生モノ食べまくり。
「もう、食えない。」「胃が破裂する。」
と、やはりの食べ過ぎ。
それから、帰るまでに腹具合が急変し、トイレに行きまくったのである。

そして、昨日。もう落ち着いたと思っていたのに、またまた下痢。
「ひょっとして、ノロウィルスか?」とも頭をよぎり、
「下痢性の風邪かも?」とも思い、養生が肝心と、
昨夜は20:00から就寝。

さて、今朝はというと、まったく便意は無く、一応トイレに行ったが音沙汰なし。
「昨日で、全部出たのか?」

とりあえず、しばらくは賢く生活をしようと、心に誓った。

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ダチョウコロッケ

2009年04月06日 | バイクツーリング

Ⅰ氏から借用したバイクで、ちょっとそこまでと、出かけてきた。

今日の天気は、快晴だが少し肌寒い。

それでも、青空とちょっとずつ開きかけた桜を眺め、気持ちよく快走。

今日から、交通安全運動のため、取り締まりもなさそうな

通行量の少ない道を選び、岐阜の山の中、揖斐川の上流付近へ行ってきた。

R303を山へとどんどん入っていくと、「小さな駅 りっちゃん」というお店がある。

何かしらとのぞくが、お昼時以外は閉まっていた。

喫茶、軽食のメニューが挙げられている。

こんな山の中の道の横で、どんな店でどんな人がされているのか

興味があり、また、行ってみます。

そして、岐阜県との県境に「八草トンネル」がある。

昨年の秋までは、ここにたどり着くために、「これが国道?」というような

細い山道だったが、今では、快走国道となっている。

鼻歌交じりで、ブイブイ走っていたが、トンネルに入ったとたん「寒い!」

トンネル内は、まだ冬のように寒い。体がどんどん冷え込んでいく。

それもこのトンネル、3,025mもあり、なかなか抜けられない。

やっと、抜けて岐阜県。こちらも、いい天気。

いつも、ここを走ると必ず立ち寄っている「道の駅 さかうち」で休憩した。

平日だが、車がいっぱい。バイクも次々と入ってきた。

トイレを澄まし、ホットコーヒーで暖をとっていると、

「ダチョウコロッケ」の看板発見。

当然のように、買って食べました。

「う~ん」普通のポテトコロッケである。

ダチョウのミンチが、申し訳程度に交じっていた。

それならばと、ダチョウを見に行くことに。

道の駅の裏手を登っていくと「ダチョウハウス」があり、

その中に、6匹というか6頭というか、デカいダチョウがいる。

ダチョウは、じっとしていることなく、

狭いハウスの中を右往左往していた。

こいつの一部を食ったのか、とダチョウのつぶらな瞳を見て、思った次第。

もっと走りたかったが、用事があるため、ここでUターン。

帰りに、桜の名所「海津大崎」を通ってきた。

まだ、2分から3分程度だが、すごい人と車とバス。

相当手間取って通り抜けることができた。

11日と12日の土日は、一方通行となるらしい。

そして、帰宅。すぐにトイレへと駆け込んだ。

実は、昨日から「下痢」なのである。

正露丸で治まったかと思ったが、バイクで冷えたのか、再発。

この頃、よく下痢をする。

悪いものを食べたのか、食生活が悪いのか。まさか、変な病気?

どちらにせよ、体をいたわった生活を心がけよう。

 

追伸

Ⅰ氏のバイクは、良く走る。

帰りに寄ったバイク屋さんで、話していると、見知らぬおじさんがやってきた。

以前に、同じバイクを乗っていたとのこと。

「このバイクは、6000回転からが本領発揮するんや。」

「前に、最高200㌔まで出したことがある。まだ、それ以上、出るでぇ。」

と、恐ろしい話。

もちろん、私は安全運主義者である。

 

 

 

 

 

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上司のI氏

2009年04月05日 | 日記

職場の上司であり、ご近所でもある、I氏。

身長もデカく、職場の「チェ・ホンマン」である。

また、度量も大きく、おおらかに人・物事を包み込み、いつもお世話になっている。

そのI氏、昨日は奥さんとETCの恩恵を受けるべく、

高速道路を走りまくってきたとのこと。

それも、軽自動車で!

今日、話を聞いたところ、一応あてもなく、

名神→東海北陸道→北陸道と、走行距離600キロを走破。

途中、ひるがの高原付近では、雪も降っていたという天候。

まったく、どうでもいいことにも、一生懸命さが素晴らしい。

これに味をしめたと、今度は鹿児島を目標にされている。

鹿児島行きは、先日から私とも打ち合わせをしていた。

小浜西ICから開始し、最終目的地は指宿。

開聞岳を眺めながら、温泉に入り、帰ってくるという、バカバカしい計画である。

ちなみに距離は片道1,100㌔。

是非とも、実行に移す所存で、やる気満々。

アホなおっさんの無謀な計画が実行できれば、報告します。

それから、I氏の所有しているBigバイクを借りてきた。

1200CCである。私の愛車は、400CC。

あまりにも、走りが違い、加速は離陸の時の飛行機のようなGを感じる。

明日は、いい天気の予報。

いっちょ、走ってきます。

 

追伸

明日から、交通安全運動が始まります。

みなさん、くれぐれも安全運転を!

 

 

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5296

2009年04月04日 | 日記

5296 コブクロ。

私の長女が大好きな「コブクロ」。私も大好きである。

ちなみに、長女が携帯の番号にと、5296をリクエストしたが、

空きがなかった模様。

そして、先日、車のナンバーで5296をされている方を発見し、

写メを娘に送ったら、感動していた。

きっと、熱狂的なファンの方であろう。

そして、曲。

元気が出るものや聞き入るしみじみものなど多彩にあり、詩が素晴らしい。

小淵さんの曲と黒田さんのあの声。いつも感動、感激をしている。

私の日課としているウォーキングで、奥さんの仕事が忙しく、一人で行く時には、

必ずウォークマンで聞いている。

大きな音で聞いていると、グイグイと歩けてしまう。

奥さんと一緒の時より、テンポが良い。

時には、歌ってしまっていることがあり、これは恥ずかしい。

しかし、特に好きな曲がかかると、抑えきれない衝動にかられ、

そういう時は、声を抑えて、黒田さんの身振り手振りをしながら、歩いている。

ウォーキングの途中に、いつも氏神さんである地元の「お宮さん」をお参りしている。

タイミング的に曲が最高潮の時に、鳥居の前となった場合が、難しい。

やはり、そこでは神様が大切とヘッドホーンを外し、

清々しい心境にて「二拝二拍手一拝」で、お参り。

そして、また、大音量再開。

いやぁ~。コブクロは、素晴らしい!

 

追伸

ちなみに、娘も私もコンサートに行ったことがなく、DVDで喜んでいる。

いつか、娘とおとっちぁんとコンサートへ行きたいと、夢見ている。

 

 

 

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メロディロード

2009年04月03日 | バイクツーリング

琵琶湖の一番狭い部分に架かる「琵琶湖大橋」。

通行料は普通車200円。

11回の回数券が、2,030円となぜか中途半端である。

それはともかく、全長1,350m、一番高いところで、26.3m。

なだらかな曲線を描き、眺めも良好。

この橋に「メロディロード」という箇所が、

この3月にできたということで、楽しみにして走ってみた。

設置場所は、堅田から守山に向かう、東行きの追い越し車線の一部。(600m)

流れる曲はおなじみ「琵琶湖周航の歌」とのことで、

「ここから」「ここまで」という標示もあった。

さぁ、どんな感じかと、車内を静かに保ち、レーンへ突入する。

すると、「われ~は、う~みのこ、さす~ら~いの・・・」と、メロディが聞こえてくる。

この音は、60キロで走行すると、一番良い状態で聞こえてきて、

それ以上のスペードでは、早送りとなり、うまく鳴らない。

ということで、速度抑制効果を狙っている。

ちなみに、道路上には、何の仕掛けも見えず、不思議である。

タイヤの振動音をうまく利用し、考えられた手法で、

全国に10か所ほどあるらしい。

なかなか、粋な計らいである。

みなさんも、通行の際には、楽しんでみてください。

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朽木の鯖寿司

2009年04月02日 | 食べ物

今日は、とってもよく冷え込んだ。

 場所によっては、雪がうっすらと積もっているところがあった。

4月だというのに、近頃本当に寒い日が続いている。

滋賀県の山の中、京都へと抜けられる、「鯖街道」に、

私が大好きな鯖寿司屋さんが、たくさんある。

その中には、何度もテレビで紹介されている有名店もあるが、

私のお気に入りは「栃生 梅竹」 (とちう うめたけ) という店である。

ここの鯖寿司は、鯖と昆布の味と酢飯のマッチングが、私好み。

久しぶりに食べたいなぁと思って、店の前に車を止めた。

しかし、まだ開店前で残念。

掃除をしておられた女将さんに、パンフレットをどうぞと勧められ、頂いた。

結局、パンフレットの写真を見て、余計に食べたくなった次第。

しかし、実は仕事中のため辛抱し、またのお楽しみということにした。

ちなみに、お品書きは、

◆極上 3,500円  ◆特選昆布巻 3,000円 ◆特選 2,800円

◆元祖 2,300円  ◆サーモン押し  900円

私は、特選か元祖がお得意で、合わせてサーモン押し寿司を買っている。

どっちにしても、やはり少しお高い。

近くの道の駅で売っている地元商店製ならば、1,200円位からある。

それはそれで、美味しいのだが、梅竹製は、もっと美味い。

どうしても食べたいが、ちとお高いこともあり、職場のある人にねだってみた。

その人は、持ち物はブランドの高級品、見るからに私とは違う人種の方である。

ちなみに、セレブU女史と呼ぶことにする。

私が、「ここの鯖寿司が食べたいんやぁ~。」とせがむと

「そんなに美味しかったら、こんなに美味しいものがありますと、まず、先に持ってこなければあかんわ。」と逆にせがまれてしまった。

なかなか上手を行かれる。

しかし、あれこれ言ってても、そこはセレブU女史。

きっと、おごってくれるであろう。

と、皮算用をし、今度、買ってきて、お金をもらおうと、勝手に考えている。

なんせ、いつも折れない財布を持っているセレブU女史だから。

 

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愛車Fitくん

2009年04月01日 | バイクツーリング

私のバイクの2号車 「 ホンダ Dio Fit 」

昨年の12月に縁あって、私の元にやってきました。

のんびりと走るには、原付は楽しい。

気軽に止まれるし、そして、景色が身近に感じられる。

ということで、ちょっと出かけようと思ったときに、Fitくんにまたがる。

走り具合は、それなりでストレスも溜まらない。

軽く走ってきたところを紹介します。

  道の駅 風車村をバックのFitくん

  雄大な琵琶湖と。

 小学校の遠足で行った「稲荷山古墳」

           この古墳の奥には、「橋本かしわ店」があり、これまた美味。

 ここは、私が18歳のころ、どうしようもなくなり、

           野●ソをした場所。今は、別荘が建ってました。

 継体天皇のへその緒が埋められたという 「えな塚」

 ご存じ、中江藤樹先生。「五事を正す」

 給油をして、御苦労さま。

 

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