もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

苦戦の脈釣り

2009年04月27日 | 海上釣掘
先日のレインボーの釣行では、脈釣りをマスターしようと課題にしていた。
私は、ず~と、浮き釣りだったが、以前から脈釣りには関心があり、
竿も脈釣り用を購入済み。
先月も、少し試してみたのだが、やりにくく浮釣りに戻してしまった次第。
そこで、先日は最初から脈釣りから開始した。
まず、棚を探るには脈釣りが有利で、変幻自在である。
そこで問題が発生。当たりがあると、合わせのタイミングがもう一つわからない。
竿先のお辞儀具合で判断した結果、食いが浅くバラシを頻繁にしてしまった。
最後の方では、少し送り、そして軽く効き合わせをして、うまく針掛かりができたのだが、万全ではない。
それから、リールだがいつもスピニングリールを使っていた。
しかし、脈釣りには両軸リールと思い、これに変えてみた。
すると、持ちにくく、送り出しにくく、巻きにくくと、どうも使い勝手が悪い。
あれやこれやと、うまくいかないことばかりで、調子が狂い、釣果も伸びなかった。
しかし、探ったり、送り出したり、効き合わせたりと、浮き釣りより、
微妙な部分での利点もある。
私の竿の長さは、今までの経験で一番合っている長さで、すべて3.3mを使っているため、真ん中付近が届かない。
う~ん。どうしたものか?
使い慣れるまで、時間がかかりそうで、それではライバルF氏に負けてばかりになりそうだし・・・。
ということで、しばらくは2本を持って入り、状況に合わせて使い分け、あわよくば、両刀使いを目指すことにしよう。
コメント (2)
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