もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2012 4/25

2012年04月26日 | 海上釣掘

昨年の12月から4か月ぶりのレインボー釣行です。

そのため、釣る気マンマンの7人が集まりました。

いつもの糖尿病F氏、S氏、N氏、Ⅰ氏、タイヤ屋さん、建具屋さん、私です。

行く途中にいつものエサ屋さんにより、シラサ(韓国産で少し色が黒っぽいですが、大きい。)と青イソメを購入。

実は、活きアジを買うべしと思っていたのですが、在庫なし。(他の店、レインボーもなし)

これで、皆さんガックリです。

仕方がないと諦めて、日向湖を目指します。

5:45に到着すると、すでに入場を開始されている姿がありました。

受付を済まし、釣り座の抽選を行い、私は1番。

今回は、岸側です。

              

今朝の日向湖は霧でモヤッています。

6:00 黄甘エビで8メートルスタート。

するとすぐにアタリが出て鯛を上げられたのは、N氏。団子で6メートル。

これは、活性高しと思っていたところ、私にもアタリが・・・。

しかし、喰い込まずに終了。

6:10 鯛などの放流です。

今度は、黄甘エビで7メートル。

すると、穂先がピクッ グゥーと入り、一匹目の鯛です。

6:12 7メートル 黄甘エビ

6:15 7メートル 黄甘エビ

6:17 7メートル 黄甘エビ

6:19 7メートル 黄甘エビ

大変調子よく、ウハウハの4連続!

その後は、さすがにアタリが止まりました。

このころ、他の皆さんも1~2匹を上げられていた模様。

しか~し、私の右コーナーを挟んでのS氏。今だアタリがありません。

そこで、やっと穂先が喰い込みました。

6:35 シラサで鯛を上げられ、全員ボウズなしとなりました。

そのころ、2メートル付近をとてもとても肥えたワラサがたくさん回遊中。

しかし、何をしてもそっぽを向きます。

そして、周囲の浅目には、スズキやサツキマスなどが回遊。

そんな中、Ⅰ氏がシラサでスズキをゲット。

私も、こうなりゃ浅目回遊中の魚を狙ってやろうと、ほとんど見釣りです。

6:50 2メートル オキアミ

7:11 2メートル 黄甘エビ

7:13 2メートル 黄甘エビ

7:18 2メートル 黄甘エビ

7:35 4メートル 赤ササミ

またまた調子に乗りました。

もうこの時点で9匹。

私は、非常に余裕の心境。

反面、昼飯勝負で劣勢のF氏は、焦り気味。

まぁ、こんなこともありますわいな。

そんな8:15のこと。

N氏が黄オキアミで2メートル付近のワラサの群れの中。

喰い気が無い中でも、一匹がふと喰っちゃいました。

そして、丸々と太ったワラサを見事上げられました。

実に羨ましい!

8:22 青物と鯛の放流です。

こうなりゃ、何でもかんでも青物狙いです。

カツオ・イワシ・イカ・シラサ・キビナゴなどで、棚を変え、エサを変え、誘いますが、まったくダメ。

みんなも青を狙っていますが、みんなもダメ。

仕方なく、早めに鯛へと切り替えます。

8:30 6メートル 黄甘エビ

8:35 6メートル 黄甘エビ

8:39 6メートル 黄甘エビ

8:44 5メートル 黄甘エビ

またまたのまたまた、調子に乗ってしまいました。

私のスカリの中は、赤ばっかし。

もう鯛よりは青が釣りたい。

そこでふと思い出したことがありました。

たまたま家から持ってきていたイサザが一匹。

唯一の活き餌です。

青よ、食べてくれ!と念じて、イサザを放りこみました。

そうすると思いが伝わったのか、すぐに反応があり、浮きが沈みます。

青で~す。と言いたいところ、違いました。

それは、スズキでした。

9:12 2メートル イサザ

このころでは、棚を変えエサを変えをしても、皆さんもアタリなし。

辛い時間となってきました。

すると沖側のタイヤ屋さんが8.5メートルで鯛を掛けられました。

深くなったのか。と私も深めに変更。

9:42 8.5メートル シラサ でサツキマスです。

だんだんとアタリが出なくなってきました。

相変わらず2メートル付近には、ワラサ、サツキマス、スズキ、イサキ、グレ、鯛が見えています。

そんな10:10に久しぶり 2メートル 青イソメ で鯛でした。

これで、私はもう終了。

11:30まで、あれやらこれやらとがんばりましたが、ダメでした。

N氏は、10:35 冷イワシで2メートル付近、またまたワラサです。

実に羨ましい!

そんな中、N氏のワラサが走り、建具屋さんの仕掛けに絡み、竿と一緒に海へ。

ブクブクと沈んでさようなら。

あ~ぁ、残念。

その後は、静まり返った筏でしたが、何と沖側のF氏が、ワラサのしっぽに針が掛りました。

いわゆるスレ。

よく走り、ハリスがプツッ。

残念!

11:25 私たちはもう片付け中。

そこでまたまた執念のF氏が、ワラサを掛けました。

実は、これまたのスレ。

今度は横腹です。

そうなると、慎重に格闘開始。

F氏は、満面の笑顔で格闘中。

そして、慎重に慎重にとがんばっていると、浮きや仕掛けが絡んでしまっています。

それでも、10分間笑顔で格闘し無事ワラサをゲット。

するとそこに絡んでいたのは、建具屋さんの沈んだ竿と仕掛け。

奇跡的にもどってきて大喜び。

二人の笑顔が眩しいです。

そんなこんなで2号イケスは、まずまずでした。

4か月ぶりに楽しめました。

◇釣果

F氏 ワラサ 1 サツキマス 1 鯛 10  計 12

タイヤ屋さん 鯛 7 スズキ 1  計 8

建具屋さん ツバス 1 サクラマス 1 鯛 6  計 8

Ⅰ氏 スズキ 1 セイゴ 3 鯛 5  計 9

N氏 ワラサ 2 鯛 3 サクラマス 1  計 6

残念無念のS氏 鯛 3

竿頭の私 サツキマス 1 スズキ 1 鯛 14  計 16

 

他のイケスでは、青が一本程度。

鯛も含めて2号は、好調な方でした。

青を釣りたかったですが・・・。

 

◇棚とエサ

青物 活きアジがあれば良かった。 2メートル

鯛   浅目にもウロウロ あとは6メートル付近 黄甘エビ 黄オキアミ 団子

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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