昨日バイクで出かけました。
あちこちきれいな桜を眺めて走りましたが、もう一つ興味があったのが小アユ(稚アユ)。
それで、様子を見てきました。
まずは、私がいつも行く知内川。
まだまだ雪解け水の水量が多く、ヤナを設置されるところもこんな感じ。
もちろん釣り人の姿はありません。
そして、先日好人さんが訪ねられていた彦根港。
周辺の桜も満開ですが、関心は釣り人へ。
しばらく眺めていると、ピクッ。
小さな稚アユが掛っていました。
あるおじさんと話をしたところ、約二時間で20~30匹ほど釣られていました。
サイズ的には、こんなカワイイサイズ。
ワカサギよりちっちゃいです。
私の小アユ釣りは、川を遡上したアユを釣ります。
季節的にも、もう少し後です。
もちろんサイズは、もっと大きくなっています。
それと釣り方がまったく違います。
彦根港は、サビキ釣りと言うイメージでした。
川での小アユの釣り方は、仕掛けを這わせるというイメージです。
餌は、シラス団子。
どちらにせよ、ポカポカ陽気の中、のんびりと釣りを眺めていると幸せな気分。
しっかり長居をしてしまいました。
それから、芹川河口を通り、近江八幡へ。
この辺りから、空の様子が怪しくなっきたので、退散します。
そして、帰り道、私も釣りに来る鴨川を覗いてみました。
まだまだと思っていたところ、釣り人発見。(京都の方)
ここの流れは、イイ感じでした。
ただ、釣り始められたばかりのため、釣果は不明です。
と言うことで、小アユ釣りも目が離せません。