もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

潮干狩り in 南知多町大井 後編

2012年04月10日 | ちょっとお出かけ

潮干狩り編です。

大井の鳶ヶ崎に到着したのは、10時50分。

今日の干潮は13時半ころ。

まだまだであります。

海岸を観ると少しずつ潮が引いてきています。

それでは、私がいつも行く潮干狩り場を紹介です。

大井漁協さんの大井潮干狩り場。

料金は、1500円で5キロまで。

オーバーは、1キロあたり500円の追加となります。

ちなみに以前は300円でした。この値上げが、あとでびっくりすることに・・・。

まず受付でお金を払います。

入場券の変わりに、網袋が渡されます。

しばらくは潮の引くのを待っていたのですが、始め掛けられた方の姿を見るとウズウズ。

この方は、遠く山梨から来られていました。ビックリです。

私も、負けじと準備完了。

初心者Y女史もなかなかの恰好です。

と言うことで、干潮時刻前まで我慢が出来ずに11時過ぎには、潮干狩りを開始しました。

さて、内容は?

今年は漁協のおじさんが言われていたように、結構な大きさで数もバッチリ。

がんばって掘り起こせば、ワッサワッサと出てきます。

大アサリも数個見つかりましたし、蛤みたいなものもたくさん混じりました。

とてもイイ感じです。

ただ場所によりけりで、少ないところも多々あります。

そんなこんなと皆さん夢中になり、がんばりました。

当初、2時間ほどで終わるつもりが、気が付けば14時を回っていたほど。

何と3時間も奮闘した次第です。

ぼちぼち止めようかなと思っていると、またまたアサリが出てくるので、なかなか止められません。

ついつい欲が出てしまうのであります。

そして、お楽しみの計量タイム。

元の受付のところで、計ってもらいます。

今日は頑張ったと言う満足感があったのと、かごの重みがズッシリ。

そのため重量は何と11キロ!!!!

と言うことは、6キロオーバー!!!!

1キロはオマケして頂き、5キロオーバーと言うことで、追加金が2500円也!

入場料が1500円。そして追加金が2500円。

何と高く付きました。

ちなみにH氏は7キロ。

初心者Y女史は6キロ。

同じく初心者S女史は8キロ。

みなさん十分に堪能です。

終わってみれば腰が痛く、腕がだるく、奮闘の結果を表していました。

その後、アサリはクーラーボックスに入れ、近くの漁港で海水を汲みクーラーへ。

そうすると家に帰るまでの間で砂出しができます。

これで家に帰れば、すぐに食べられる状態。

ざっと3時間かかるとすれば、ちょうど良しです。

そして、ちょっと疲れているのに、次はお決まりの立ち寄り先「えびせんべいの里」へ。

試食をボリボリとしながら、お買い上げ。

またまたとなりの果物屋さんに立ち寄りました。

そこで、甘い清見オレンジをお買い上げ。本当に甘かったです。

そして、安い。一袋500円也。

潮干狩りと言うものの、車の中はお土産だらけ。

挙句の果てに、帰りの養老SAで奥さんの好物「うなぎパイ」をお買い上げ。

さすがにこれで最終です。

そして、我が家。

さすがに11キロのアサリは、たらいにいっぱい。

さぁ~、アサリ汁、アサリバター、etc

しばらくの間、献立はアサリのオンパレードになります。

ちなみにアサリ汁は、汁よりアサリが多くなりました。

さすがに多過ぎると、美味しさも減退気味。

続いて、アサリバターを作りましたが、これも食べ飽きてしまいました。

何事も、適量のほどほどが一番です。

ただ、今年のアサリは肉厚です。

そのため、食べ応えありです。

まだまだたくさん残ったアサリは、最終的に冷凍保存。

今年の潮干狩りは、正解でした。

コメント
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