4/24のお昼ごろでした。
隣町のR161沿いにある道の駅藤樹の里ですが、ものすごく混雑をしています。
何やら幟なども見え、イベントがあるようです。
と言うので、物好きな私は立ち寄りました。
実は、市内の防災無線で連絡放送が流れていたイベントでした。
それは、「ラ フェスタ プリマヴェラ 2012」(イタリア語で、春の祭典)
このイベントは,「古いものに敬意を」,「いくつになっても心・少年」,「イベントに参加するすべての人々との友情の輪を広げる」という基本精神を提唱し,4月21日(土曜日)から25日(水曜日)にかけて,近畿2府5県をつなぐ1,200㎞の道程を約50台のクラシックカーが春風を切って疾走します。
情報によると、堺正章さん、近藤雅彦さん、鈴木亜久里さんも参加されるとのこと。
これは、イイ場面に出くわしました。
しか~し、またまた情報に寄りますと、堺正章さん、近藤雅彦さん、鈴木亜久里さん、リタイヤされたのこと
まっこと残念であります。
それにしても、もう感動でした。
それでは、私の目の前を走り抜けていった、実に素晴らしい!車を紹介します。
この緑の車は車幅が狭いため、男性二人は肩を組んだままです。
この車は、後ろがタイヤ一つの三輪車。
乗っておられる方が、カッコイイ!
こちらのご夫婦? もうカッコ良過ぎます。
後ろのヴィトンのカバンもスッゴイです。
そして、そしての最後に搭乗したのが、トヨタ2000GT!!!
もう堪りません。
と言うことで、今回のイベントに参加されている方々は、皆さん実にカッコよく、そして、古さを楽しまれている様子でした。
とにかく維持をどうされているのか?
きっとお金の方が・・・。
など要らぬ詮索をしてしまう私ですが、世の中にはこんな楽しみをされている方がおられるのだな、と思い見るだけでしたが、とても楽しませていただきました。
みなさん道中お気をつけて。