今日は、曇っていますが暖かい春の土曜日です。
奥さんと海津大崎の花見ウォーキングをしようと思っていましたが、すでに今シーズン2回海津大崎へバイクなどで行っていたこともあり、予定を変更。
海津方面を通過し、福井県の敦賀へ。
敦賀の天気は、概ね晴れ。少し暑く感じるくらいです。
スタートは、敦賀の平和堂さん。
テクテク歩き始めました。
R8沿いの商店街で歩道も広く歩きやすいのですが、それにしても閑散とし過ぎている感じが・・・。
この通りは、松本零士さんの作品のモニュメントがたくさんあります。(ちなみに出身地ではありません。)
バス停もこんな感じ。
立ち止まって見ながら進み、気比神宮へ。
桜はほとんど終了していました。
家内安全を願い、しっかりお参りします。
それからは、港の方向へと歩き出します。
途中、足元を見ますと、色々なマークがありました。
まずは、グレーチング(溝のふた)
マンホール。
そして、廃線になった線路跡。
駅のランプ小屋。
レンガ倉庫。
敦賀港が栄えていたころの名残です。
それと、敦賀は俳人 松尾芭蕉が立ち寄ったところ。
記念碑があちこちにありました。
気比神宮内。
金ヶ崎宮の麓。
奥の細道と松尾芭蕉は知っていますが、敦賀での句は知りません。
そして、石段を登ります。
上りきったところが、金ヶ崎宮。
もう少し行くと、金ヶ崎城址です。
ここからの眺めは、とても気持ちがイイです。
ここは、朝倉と織田軍の戦いで、浅井の裏切りをお市が小豆袋で知らせ、信長を窮地から救ったことで有名です。
続いては、敦賀港へと向かいます。
ここには海上保安庁の船が停泊していました。
岸壁では、釣り人発見。釣果は不明です。
ここまで、テクテクと奥さんと歩いたところで、腹が減ってまいりました。
なんやかんやと、話をしながら歩くこと約一時間半。
さて、何を食べようかとなりましたが、敦賀港付近にあまり店がなし。
めぼしいお店を探しながらの散歩を続けます。
続く・・・。