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怒れる中年

あなたは怒ることを忘れていませんか?  ①なんで借金しなければ勉強できないの! ②働きたいのに預ける保育園が無い、えっ!

花粉症が始まったよー

2010年02月02日 | 日記・エッセイ・コラム

先週の金曜日、身体は熱っぽいし、鼻水は出るし…と、最悪だった。

前の晩、友達の家で遅くまでお呼ばれして深酒してしまい(最近、飲む機会が妙に多いんです)、家に帰ってごろ寝。寒くて眼が覚めた…。

そんなこともあったので、てっきり風邪を引いてしまったと思いこみ。

医者に行ったら「風邪」との診断。「インフルエンザではないようだが、熱が38度を越えたら来るように」と注意を受けた。

   

花粉症とは、まったく思わなかった。

でも、職場の同僚から「花粉症かもしれませんよ」と言われ、「まさか、こんなに早く」と。

でも、熱は治まったのに鼻水が…。

月曜に同じ医者に行ったら、先生曰く「もう5人ほど花粉症で来てるよ」「gosakuさんも繊細なんだね」とのこと。

びっくりだ、こんなに早く花粉症になるなんて! 

いつもの年より1カ月早いんですよー。

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雪道で転倒し、「内藤選手みたいに」

2010年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム

もう、右目が半分くらいの視野になり、ぼんやりしか見えない。

外科に行ったら、医者に「ボクシングの選手みたいだ」と冷やかされた。

右目の上、眉のあたりが内出血で腫れあがり、右目の半分くらいまでかぶさってしまった。

結構ひどい有様に。

     

1月22日夜、山形市内で保険代理店同士の新年会があり、9時半ころ打ち上げて、ラーメンを食べ、10時半の汽車で帰ってきた。

寒河江に着いたのが11時。タクシーに乗ろうとしたが、私の前でタクシーは終わり。来るのを20分ほど待ったが、来ない。

タクシー会社に電話をしたら、「今、行ける車は無い」と素っ気ない返事。

「いつも使っているのになんだ! 何分後にとか言えないのか」と腹を立て、タクシーはないかと駅前まで歩きだした。

ところが、そのタクシー会社の前を通ったら、タクシーも運転手も2台ほどいるじゃあないか!

「なんだ、乗るもんか」と、車を探してさらに駅前通りへ。

歩道沿いの鎖を越えようとして、雪と長靴という悪条件のせいか、酒のせいか、はたまた年のせいか、鎖に足を取られ、ステーンと前に転倒!

    

顔面からは血が流れ、左手の甲を打撲、メガネは折れ曲がり…と、惨憺たる有様に。寒いのでポケットに手を入れていたのも悪かった。

救急車を呼ぶほどでもなく、またカッコウも悪いしと、それから約40分、冬の夜道を自宅までてくてく…。

楽しい新年会だったが、辛い年を象徴するような出足となったのも事実かな?

  

教訓、①寒河江でタクシーに乗る時は、待っていても来ない、電話で呼ぶこと。1社だけでなく、2社を携帯に登録しておくこと。 ②雪の夜道、まして呑んだときは、絶対に歩かない。 ③冬は手袋をして、ポケットに手を入れないで歩く。 ④駅前の歩道沿いの鎖で転倒している人は私だけではなかった。若くても、冬でなくても、転倒し大怪我に。3軒で話しただけで「うちの娘も…」と。 ⑤寒河江市は駅前の歩道沿いの鎖の安全の確認をすべきだ。まず、怪我している人がどのくらいいるのかの調査を。意外と多いんじゃないの?

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雪の最上川・・・厳しさと美しさ

2010年01月18日 | 日記・エッセイ・コラム

運動不足の解消のために、17日の午後、近くの最上川ふるさと公園に行きました。

寒がりの妻も、しっかり防寒して出てきました。

風もなくいい天気で、それに冬らしく顔が痛くなるほどの寒さで、いかにも冬景色の最上川に出会う事ができました。

ちょっと写真を。

20100117

これは蔵王連峰の方角、南方向の写真。妻が真っ白な、輝く雪に喜んでいるようです。

  

20100117_2

北の方角の写真、右手の方向には月山があります。雲で見えませんが。

冬の最上川です。でも、光は春を遠く感じさせる柔らかさがあります。

うれしいひと時でした。

除雪など、雪の苦労も多いですが、でも、自然の豊かさに恵まれているなあと感動します。

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遅いけど、年賀状です

2010年01月14日 | 日記・エッセイ・コラム

    

明けましておめでとう

    

? 保険の仕事を通じて、保険の要らない社会(無くなることはないでしょうが)を目ざします。

      

? 学校を出たのに職がない、年をとったら行き場がない・・・、こんなことはあってはなりません。 

   

? 不安だから保険に入る。でも、もっと負担を減らさなくちゃ。

   

? 今年は、多くの人や社会の役に立つ働き方を考えていきます。

        2010年初春

     (有)保険相談所 所長 東海林正弘

   

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年賀状、ようやく完了です

2010年01月07日 | 日記・エッセイ・コラム

1月7日の午前4時、ようやく年賀状書きが完了だー。

大晦日の夜から作成にかかり、年賀状ソフトがパソコンから消えているのにがっくり。

1日の昼には東京行きの電車に乗らなくては…と、あわてたがソフトは行方不明。

正月には、東京に居る子どもたち(4人の子どもたちとその家族、娘のお腹の子を含めて全部で11人とワンコ2匹)と会うために、毎年1~3日は東京滞在。これはにぎやかに楽しかったのですが、年賀状どころではなし。

4日に戻ってきても、読みかけの北方謙三の『水滸伝』に心をかき乱され、なかなか進まず。

そしてようやく、今、完了。

カレンダー配り800本、年賀状530枚、私の年の瀬は、これでなんとかかんとか過ぎてゆき、さあ除夜の鐘だー、こんな感じかな?

   

毎年恒例となってしまった「遅れ遅れの年賀状」、明日、最後の分を投函します。

一生懸命に考えて書いたものなので、遅いけど、読んでみてください。そして何か感じたら、感想やご意見をお願いします。

なお、地元の寒河江市中心にしましたので、届かない方はごめんなさい。

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ようやく年越しにたどりついたよ

2009年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム

今、近くの温泉に行ってきた。気持ちいいねえ。

年末の倒れる寸前のような忙しさも、少ない社員みんなが力を合わせて、なんとか乗り切れた。

今日も、カレンダー配り、自動車保険の継続契約、頼まれていた生命保険の見積もり…、そして最後まで四苦八苦したのが1月1日からの火災保険の値上がり対策。

12月に入ってからになったが、特に火災保険料が上がる人の中の希望者についてのみ、年内中の中途での更新手続きを取った。

そんなこんなで、今年は例年以上に忙しかった。

でもいい、お客さんに喜んでもらったし、うちの社員相互の結束も強くなったような気がするから。

あ、また長くなりそう。

よーし、これから餅をくうぞー。

餅が大好きなんです!

年賀状は明日から書きます。遅く届いても怒らないでください。ごめん。

来年はいい年にしよう!!

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ちょこっとだけど、社員にボーナス出せてよかったあ…

2009年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

朝方の5時、寝る前の一言、最近、書いてなかったので。

昨日はうちの(小さな有限会社)給料日、ボーナスもちょこっと。

大手企業からみれば、3分の1か5分の1程度のボーナス。毎日、一生懸命に働いてくれている社員、みんな引き受けた仕事には責任をもってやってくれている。「目一杯がんばってるなあ」と思う。

なのに、充分な給与もボーナスも出せない。

もちろん、私がぼろ得してるわけじゃないですよ。私だって時給1000円のアルバイトなみ。ましてボーナスもない。

本当は今の世の中の仕組みがおかしいと思う。

まともな仕事を、まともに働いたら、メシが食える世の中でなくちゃ…と思う。

でも、そうばかり言っていても始まらない。だから、自分が社員に約束してるのは「少ないけど、前年より減ることはないようにしてます」と。

これが、社員のみんなの苦労に応える私の精一杯のところ。

今までで初めて、ボーナスを渡す時に挨拶した。

「少なくて悪いね。でも減らないようにしたからね。」と。

    

とにかく、ことしもボーナス出せてほっと一安心。ぐっすり眠るぞー。おっとっと、寝る前に、読みかけの『水滸伝』があったっけ・・・

 

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年末のカレンダー配りで思ったこと

2009年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム

「お変わりないですかー?」

年末恒例のカレンダー配りを、昨日は3時間ほどまわり、なんとか30本ちかく配れた。

普段はなかなか時間が取れず、日にちは無くなっていくのにカレンダーは減らない。焦っていたが、あと残りが170本ほど、なんとか目途がつきそう。よかったー(いや、一人でではなく、3人でまわってるんですが)。

   

まわっていて気になることが・・・。

家の中に明るい雰囲気が少ないような気がする。5~6年前までは、こうじゃなかった?

周りが真っ暗な夜の7時、それでも奥さんも帰ってなくて、家の中は真っ暗だったり…。(背景には、女の人の残業が当たり前になっていることも大きい。残念ながら、私のところの保険代理店も残業が慢性化…所長の私に責任あり。うーん!)

一番きれいなはずの玄関のあたりから、衣類やごみが散乱していたり…。

とにかく、家の中に笑い声が聞こえない。

なんか、おかしくないですか?

  

家の中が散らかり放題だったり…で思うのは、「多分、この家では、家族が分担協力して掃除するなどということが無いのでは…」と。

自分の家で、子どもたちが小さかった時、どれだけできたかどうかには疑問があるが、自分の信念は「小さな子どもでも、みんなで働くこと」「働けば、協力が生まれる」ということ。

“働かざる者 食うべからず”

小さな子は玄関の靴並べ、小学生くらいになったら掃除や台所の手伝い、下の子のおもりだっていい。

うちは子どもが4人(「貧乏人の子だくさん」を地でいっていた)だったし、私の帰りが遅いので、長男が4番目をお風呂に入れていた。2番目が4番目をおんぶしたり…。

みんなで家のことをやらなければ、家の中は明るくならない、違いますかねえ。

特に、われわれ「お父さん」たちに問題は?

お母さんたちも、子どもに働かせなさすぎでは?

   

大変大変、もう5時20分。まもなく起きる時間だよー。朝は雪片付けや交通事故が入る可能性大…早く寝なくちゃあ。

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小学4年の計算ドリルに負けました

2009年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム

夜、寝る前に、時々ですが、小学生の計算ドリルをやってます。

ボケ防止になるそうなので。

「えー!」というほど難しい問題がある。小学生は頭いいなあ…と脱帽。

▼ 間違えた問題1、

10㎡= ( ? )c㎡

▼ 分からなかった問題1、

「兆の位よりさらに上の位があります」として、

 「京、垓、・・・不可思議、無量大数」と書いてある。

そして、

「次の数の読み方を漢字で書きましょう」

 「3406275000000000000000」と書いてある。

これでは、私など、小学生に「勉強しろ!」と言えないなあ。

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夜中の3時過ぎ、電話がけたたましく…

2009年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜、眠ろうとしたら電話がけたたましく鳴った。

「事故の相談、いいですか?」

「いいですが、あなたは誰ですか?」

「ホームページ見たら、24時間やってると言うので…」

「24時間というのは、原則、うちの契約者についてです。でも相談するところがないんならいいですよ」

「まず名前を言って下さい」

「オオタです」

「普通、相手に聞こうとしたら、きちんと自分の名前を名乗るもんですよ」

「オオタ ケイスケです」

…などのやり取りの後、事故の概況を聞き、基本的なことをアドバイス。

 自転車で車にぶつけられたとのこと。

「どうしたらいいの?」

「怪我はないの?」

「怪我はない」

「まずは自分の損害を明確にすること。だから自転車屋さんに行って、修理の見積もりを取ること」

「次に、相手に請求する、これが基本」

「え、それでいいんですか?」

「そう、そのあと、相手の保険会社との交渉になる」

「自動車保険に入ってるの?」「入ってるんだったら、そこから先の過失割合とかは、自分の保険代理店に相談するのが一番です」

「電話では、詳しい事故の状況図などが分からないので、過失割合までは言えない」

・・・こんな感じでした。

 ただし、最後にオオタ君(20代前半くらいかな)に言いました。

「この前、同じくホームページを見たと、夜中に相談してきた小林君とやらは、その後、何の連絡もない。お礼の電話1本くらいかけて寄こすのが礼儀だ。」

「この結果、どうなったかぐらいは連絡してくるように」と。

「分かりました」と言ってましたが…。

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