怒れる中年

あなたは怒ることを忘れていませんか?  ①なんで借金しなければ勉強できないの! ②働きたいのに預ける保育園が無い、えっ!

年末のカレンダー配りで思ったこと

2009年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム

「お変わりないですかー?」

年末恒例のカレンダー配りを、昨日は3時間ほどまわり、なんとか30本ちかく配れた。

普段はなかなか時間が取れず、日にちは無くなっていくのにカレンダーは減らない。焦っていたが、あと残りが170本ほど、なんとか目途がつきそう。よかったー(いや、一人でではなく、3人でまわってるんですが)。

   

まわっていて気になることが・・・。

家の中に明るい雰囲気が少ないような気がする。5~6年前までは、こうじゃなかった?

周りが真っ暗な夜の7時、それでも奥さんも帰ってなくて、家の中は真っ暗だったり…。(背景には、女の人の残業が当たり前になっていることも大きい。残念ながら、私のところの保険代理店も残業が慢性化…所長の私に責任あり。うーん!)

一番きれいなはずの玄関のあたりから、衣類やごみが散乱していたり…。

とにかく、家の中に笑い声が聞こえない。

なんか、おかしくないですか?

  

家の中が散らかり放題だったり…で思うのは、「多分、この家では、家族が分担協力して掃除するなどということが無いのでは…」と。

自分の家で、子どもたちが小さかった時、どれだけできたかどうかには疑問があるが、自分の信念は「小さな子どもでも、みんなで働くこと」「働けば、協力が生まれる」ということ。

“働かざる者 食うべからず”

小さな子は玄関の靴並べ、小学生くらいになったら掃除や台所の手伝い、下の子のおもりだっていい。

うちは子どもが4人(「貧乏人の子だくさん」を地でいっていた)だったし、私の帰りが遅いので、長男が4番目をお風呂に入れていた。2番目が4番目をおんぶしたり…。

みんなで家のことをやらなければ、家の中は明るくならない、違いますかねえ。

特に、われわれ「お父さん」たちに問題は?

お母さんたちも、子どもに働かせなさすぎでは?

   

大変大変、もう5時20分。まもなく起きる時間だよー。朝は雪片付けや交通事故が入る可能性大…早く寝なくちゃあ。

コメント    この記事についてブログを書く
« 小学4年の計算ドリルに負け... | トップ | 大雪の事故に備えて、起きて... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事