怒れる中年

あなたは怒ることを忘れていませんか?  ①なんで借金しなければ勉強できないの! ②働きたいのに預ける保育園が無い、えっ!

夜中の3時過ぎ、電話がけたたましく…

2009年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜、眠ろうとしたら電話がけたたましく鳴った。

「事故の相談、いいですか?」

「いいですが、あなたは誰ですか?」

「ホームページ見たら、24時間やってると言うので…」

「24時間というのは、原則、うちの契約者についてです。でも相談するところがないんならいいですよ」

「まず名前を言って下さい」

「オオタです」

「普通、相手に聞こうとしたら、きちんと自分の名前を名乗るもんですよ」

「オオタ ケイスケです」

…などのやり取りの後、事故の概況を聞き、基本的なことをアドバイス。

 自転車で車にぶつけられたとのこと。

「どうしたらいいの?」

「怪我はないの?」

「怪我はない」

「まずは自分の損害を明確にすること。だから自転車屋さんに行って、修理の見積もりを取ること」

「次に、相手に請求する、これが基本」

「え、それでいいんですか?」

「そう、そのあと、相手の保険会社との交渉になる」

「自動車保険に入ってるの?」「入ってるんだったら、そこから先の過失割合とかは、自分の保険代理店に相談するのが一番です」

「電話では、詳しい事故の状況図などが分からないので、過失割合までは言えない」

・・・こんな感じでした。

 ただし、最後にオオタ君(20代前半くらいかな)に言いました。

「この前、同じくホームページを見たと、夜中に相談してきた小林君とやらは、その後、何の連絡もない。お礼の電話1本くらいかけて寄こすのが礼儀だ。」

「この結果、どうなったかぐらいは連絡してくるように」と。

「分かりました」と言ってましたが…。

コメント    この記事についてブログを書く
« あっという間の日曜日 | トップ | 癌は大切な人の敵(カタキ)だ! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事