怒れる中年

あなたは怒ることを忘れていませんか?  ①なんで借金しなければ勉強できないの! ②働きたいのに預ける保育園が無い、えっ!

愛犬に癌の宣告 ⁉ 「喉頭部に悪性リンパ腫ができてる、あと3か月か長くて1年もつか・・・」(主治医)

2020年02月11日 | 健康・病気

パピヨンの牡、名前は「茶々丸」、わがままなきかんぼう、典型的な内弁慶、

でもなかなかいい奴なんです。

「もう14歳だからそろそろ寿命・・・」などと慰められても納得できません。

10年前に預かって、ずーっとわが家の一員(茶々丸を入れて3人家族)できたのに、

癌で弱って、よろよろしているのを見ると何も言えない。

犬を飼っている人はみんなおなじではないでしょうか。

 

ところが数日前から奇跡(?)が、

妻がかかりつけの医者に行ったら、茶々を診察した医者が「あれー、腫瘍が小さくなっている!」と。

えー! まさか?

でもほんとらしいんです。

妻がさわっても小さくなっているのがはっきりわかるそうです。私は「癌だなんて」こわくてさわれませんが。

妻たちは2階で暮らしていて、私は1階で仕事。茶々は元気なときは一階に降りてきてはビッケをヒトカケラもらっていた。

ここんとこあまり降りて来なくなっていたんですが、最近、またちょくちょく来るんで「あれー元気になったみたい」と思っていたんですが・・・。

もしかしたら癌がよくなっている??

薬を変えて、少し減らしたのも良かったみたい。

でもそれだけではなく、食べ物もいいと思う。

茶々が食べているのは、ドッグフードだけでなく、納豆、黄な粉かけヨーグルト、ブロッコリーなどの茹でた野菜を少しずつ、サツマイモやジャガイモの茹でた根っこもの・・・だから毎朝の散歩でもウンチもりもりです。

少しでも長く元気に・・・と願うばかりです。

 

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「未曾有の豪雨」にダムは無力だった⁉・・・最上小国川ダム完成に想う

2020年02月02日 | ダムの安全・安心を考える

今もって「洪水被害から住民を守る」とダム建設に躍起となった県・町がある。残念なことに、それがわが山形県と当該市町村だ。

この数年、「今までに経験したことのない豪雨と洪水だった…」という嘆きを何度聞かされたことだろう。

ダムの緊急放流で死者まで出しているというのに!

愛媛県の被災者たちは「こんなダム、撤去してくれ!」とまで叫んでいるではないか?

また、最上小国川ダム完成までに、あまりにもむごく冷酷な仕打ちもあったことを忘れるわけにはいかない。

ダム建設反対の先頭に立ってきた小国川漁協の沼沢勝善前組合長はなぜ自殺したのか?

「ダム建設に賛成しなければ漁協の漁業権更新を認めない」とする山形県の人としてあるまじき“暴力でない暴力“によってあの組合長は追い詰められたんだ!!

山形県と吉村県知事側がこのような非道に走ったのは、言うまでもなくダム建設に「理」が無かったからにほかならない。

「有効貯水量210万立方メートルで」「50年に1度の大水害」に耐えられる(山形新聞)というのは、地球が暴れだす前の温暖な時代の話なんです。

何十年も前に月山につくられた総貯水容量1億900万トンの寒河江ダム、このダムですら緊急放流寸前の危機に直面している今日この頃です。

私はこのダムを頭の上に置いて毎日暮らしているから心配していろいろ調べているんです。

だから最上小国川ダムのことが他人事と思えないんです。

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