アイフォーンにマイナ機能搭載へ 岸田総理とアップルのCEO会談
これについて次のような批判があります。何で国民のデータを外国の企業に?
iPhoneをマイナカードにしたら、iPhoneを持っている全ての国民のデータがアップルに流れることになる。アップルがそのデータを活用しないわけはない。 本当にこれで大丈夫なのだろうか?日本の行政。
マイナ保険証「スマホ搭載」で別の読み取り機導入か…ゴリ押し負担増に医療現場は激怒!
「スマホの保険証でも顔認証はやってもらうことになるだろう」──。この発言に医療現場が激怒だ。河野太郎デジタル大臣が5月31日の会見でiPhoneへのマイナカード機能の搭載に言及。スマホに実装したマイナ保険証の利用について、搭載が予定される「来年春の早い時期」以降に「一部の医療機関で先行して開始し、順次拡大する」と明かしたが、新たな負担増が待ち受ける。
現状、マイナ保険証を医療機関で使う場合、顔認証か暗証番号による本人確認が必須。河野発言はその確認をスマホ搭載の保険証でも行うことを意味するのだが、現行の顔認証付きカードリーダーは、あくまでマイナカードのデータだけを読み取るもの。つまり、新たにスマホの保険証用の読み取り機器が必要となりかねない。デジタル庁に確認すると、「厚労省が検討しています」(広報担当)と回答した。
「搭載してから具体策を考えようという泥縄式の対応になるのは、利用促進ありきで医療現場の負担や迷惑を考えていないからです。今のカードリーダーでさえ『顔認証ができない』『保険資格が確認できない』などのトラブルが続出しているのに、新たな機器が増えたらどうなることか。そもそも、政府は今年3月に国会でスマホ搭載にあたり医療機関のカードリーダーのリプレース(交換)は不要と答弁していました。河野さんの発言は、新たな読み取り機器を扱う国内メーカーへの利益のためではないかと疑いたくなります」
再び1000億円超の公金投入も
すでに政府は2019年度予算にカードリーダー設置を補助する「医療情報化支援基金」として300億円を計上。翌年には「顔認証機器の購入費」と「医療機関のシステム改修」のために768億円を積み増し。さらに昨年は補正予算で「マイナ保険証利用促進のための医療機関等への支援」に217億円を計上した。カードリーダーの導入・増設だけで少なくとも1200億円以上の公金がつぎ込まれているのだ。
政府がカードリーダー導入時と同じように機材を無償提供し、システム整備を補助したら、また1000億円強のカネがかかってもおかしくない。今度は医療機関が全額負担する可能性も否定できないが、それはそれで大問題である。
国民の5割が「反対」している現行の保険証の廃止とマイナカードへの一本化を強行するため、ジャブジャブ公金投入──。
改めて、すずめの涙ほどの定額減税で胸を張る岸田政権に腹が立つ。
「医師と歯科医師が国会前で現行の保険証の廃止撤回を訴えた様子を先月23日にユーチューブにアップしたところ、視聴回数が約9万回に上りました。“マイナトラブル”が続出した昨年でも、これほどの反応はありませんでした。〈現場の声を聞かない河野太郎〉〈諸悪の根源は河野太郎〉といった怒りのメッセージや、声を上げた医師への感謝など、過去最多1200件超のコメントが動画に寄せられています」(本並省吾氏)
河野太郎は「異常」ではないのか???
ブログ主・・・これについても自民党議員のSNSは何も書いていない不思議さ。
誰だってこれはおかしいと思うだろう。神社・講演・グルメも結構だがなぜ重要な項目にダンマリか?
マイナーカードは国民の個人情報などのデータを外国の会社に任せるなんて、普通なら考えられないことだ。何が「国防」だ。国民のことなど全く頭にない、
外国に追従している情けない政府。
食料品などの毎日必要な買い物で異常な物価値上がりが止まらない。
そして外国のアップル社に一任のような形でまかせた「マイナーカード」、
中国の呉駐日大使の二度にわたる「日本国民を火の中に」すらペルソナ・ノン・グラータを適用しない政府、情けなくてたまらない。これでますます日本は危機に陥る。しかも日本の国会議員に脅迫状、これはヤクザもビックリの状態だ。どなたかが女衒外交と評したがそのものだ!!政治家としての良心のかけらもない。(ブログ主)
無教養な習近平!!「紅二代」・縁故主義者は古典の何もわかっていないのではないか?
習近平が愛読?する古典って???
「紅二代」(共産党高官の子弟)としての自覚が強く、一族や同じ紅二代仲間へのネポティズム(縁故主義)を好む習近平にとって、彼の信条と正反対の教えを持つ『墨子』は好感を持ちづらいに違いない(余談ながら、習近平の愛読書『荀子』は、書中で『墨子』の思想をボロカスに批判し、身分の区別を守ることと血縁関係の近い者を優遇することの重要性を説いている)。
自分の博識ぶりを宣伝するためには、著名な古典である『老子』や『墨子』を無視できない。でも、その思想は現体制に都合が悪い……。中国の支配者・習近平が引用する奇妙な古典 ――「紅い皇帝」のダヴィンチ・コード―― - ジセダイ総研 | ジセダイ (ji-sedai.jp)
ご参考に・・・荀子と墨子(習近平が「愛読」???、ブレーンがそのように勧めたのでしょうけれど・・・)の違い
荀子
性悪説(Human Nature is Evil): 荀子は人間の本性を悪と考えました。彼は「性悪説」を説き、人々が自然に悪意を持ち、利己的であると主張しました。
礼治主義(Rule by Ritual): 荀子は「礼」によって国家を統治すべきだと考えました。彼は社会秩序を維持するために礼のルールを学習させるべきだと唱えました。
現実主義: 彼は外面的・形式的な行動を重視し、心の中の善悪にはあまりこだわらない立場を取りました。
墨子
兼愛(Universal Love): 墨子は「兼愛」という博愛の思想を説きました。彼は全ての人々を平等に愛し、利他的な行動を奨励しました。
反戦・反侵略: 墨子は戦争や侵略を否定し、平和と協力を重視しました。彼は国家間の争いを避けるべきだと主張しました。
★ また、次のような事も報じられている。
『習近平用典』の引用元が、妙に中国思想の関連文献にばかり偏っていて、歴史書や漢詩が極端に少ない理由は、やはり彼のブレーン(の一部)が★『群書治要』の研究者だからだと考えるのが最も妥当な説明であるように思える。
★ 『群書治要』は中国では散逸して今は現存していないのを、習近平来日の時に「皇室関係者」が遣唐使が写した写本をプレゼントしたという!!
★ 現在の習近平の人脈や政治基盤は、父の習仲勲の縁で得られたものが少なくない。
両者の対立は、人間の本性や社会統治の方法に関する視点の違いにあります。荀子は礼治主義を重視し、墨子は兼愛と平和を強調しました。
経済安定を説いたインテリ李国強の不審死・・・今も謎
石井望長崎純心大学准教授の講演会はほとんど参加していた。
今回は気になった演目だったが沖縄に行けなかった。残念だ。
石井望先生のサイト 6月1日土曜 沖繩講演 三山統一琉球獨立のウソをつぶします : - 尖閣480年史 - 今古循環、愚智往復 480 years history of Senkakus (blog.jp)
ブログのティールーム
本日はモーツアルト作曲「ルイーゼが不実な手紙を焼いた時」をお聴きください。
ソプラノはルチア・ポップ、ピアノはジェフリー・パーソンスです。
Mozart - Als Luise die Briefe - Popp / Parsons