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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

GDP世界3位 ドイツ経済に異変 “グローバル化の逆回転”/日本を「発展途上国」扱いにして話す無礼なドイツの元外交官に怒り!!

2024年06月25日 | 政治

GDP世界3位 ドイツ経済に異変 “グローバル化の逆回転”が日本の追い風に?【日経プラス9】(2024年5月16日)


ブログ主の怒り!!・・・もしかしたらあのドイツ人は「無意識」か「勝手な善意」か???
先日、神戸に於いて外交官だったドイツ人教授の話を聴いた。
話はとんでもない無礼千万な内容で、「日本は人口減が著しい、都会もさびれてしまう。
これには多くの移民を入れ、外国の企業を呼ぶべきだ・・・」などと、長々とまくしたてるのだ。「ドイツは移民を大量に入れて経済が活性化している(犯罪が多発というのは言わない)、そして特にここは港町だからそうするべきだ。」

こんなのが日本の大学を教えているのか!!
日本を下に見て、思い切り上から目線で「親切そうに」教える。
私は質問コーナーがその人の時になくて、「休憩」になってしまい、反論できなかった。

いつから日本はドイツ人にあれこれと「開発途上国」のようにご教示されなければならないのだ。必要なのは「日本人による日本の活性化」であり「日本の若者の活動の場」、
それが何よりも「最優先」だ。それと派手な「海外ばらまき」をしている岸田(安倍の時もそうだった)の政治姿勢を見ていると、外国にヨイショして自らの名声?を高める(自分のおカネではない)のに、まるでサンタのジイサン気取りだ。

そしていかがわしいどこかの国の宗教と「票」の為に売国政策をした誰かさんの罪だ。
また政治家を特権階級と勘違いし、外国の駐日大使が「日本人を火の中に」とか「原爆は正しかった」などとのたまうPersona non grata(ペルソナ・ノン・グラータ)を自由自在に泳がせ、何も言えないどころかそれに盲従するアホな首相らだ。
若い政治家に任せては?という声もあの「バカ騒ぎパーティー」で誰も止めることができない若い政治家の「潔癖性」はどこにある?実に恥ずかしい。

ドイツはあの「戦争」でナチスで永遠に十字架を背負い、やっと今頃、ドイツとしての意見が少しだけ言えるようになったのか、それとも「凶悪犯罪」やドイツの税金の半分を移民難民対策で右から左へ、働いても追いつかない、婦女子はうっかり外を歩けない状態ではないか。オペラの演出もおかしなナチス贖罪のような時には恐ろしい演出が「新演出」としてバイロイトやヴァーグナーその他の19世紀の芸術まで凌駕しているではないか。私は言えばよかった・・・しかし聴衆はおとなしい人ばかり。
心では思っても口に出すことはない。市長も来ていたが、後で市長と話をしようと待っていたら主催者や有名人好きが市長を囲んでいてそんなまともな話をする余裕はなかった。

それから「イタリア」のサルデーニア島の「慰安婦像」を韓国が持ってきて、サルデーニアのバッレベッラ市長がさも「民主主義」のように安請け合いしたことだ。
さっそくイタリアのサルデーニアのサイトを見たが、これを見つけた。
スティンティーノ。リタ・リンバニア・ヴァレベッラが新市長に就任 |ニュース - SardegnaLive
これについては外務省が碑文について抗議をしたというが、期待はできるのか?
抗議先 Sindaco(市長 Mayor) 名前: Rita Limbania Vallebella メールアドレス: info@comune.stintino.ss.it
誹謗中傷や激しい表現の文はダメです。市長は弁護士出身のリタ・リムバニア・ヴァッレベッラ氏です。

下記は日本語で。

◆ 日本 イタリア大使館
https://ambtokyo.esteri.it/ja/
〒108 – 8302 東京都港区三田2-5-4
Tel.:+81(0)3-3453-5291
Fax: +81(0)3-3456-2319
Email: ambasciata.tokyo@esteri.it

◆ 在イタリア 日本国大使館
https://www.it.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
代表 e-mail:giappone@ro.mofa.go.jp
領事部 e-mail:consolare@ro.mofa.go.jp
広報文化班 e-mail:culturale@ro.mofa.go.jp

2024年7月10日 星陵会館 日韓米合同「慰安婦問題を巡る国際シンポジウム 2024」開催決定!(7月10日 星陵会館) | なでしこアクション Japanese Women for Justice and Peace (nadesiko-action.org)
第三回 「慰安婦問題を巡る 国際シンポジウム 2024」

30年以上も前に日本人が火を着け、国際社会に広まった日本軍慰安婦の強制連行・性奴隷説。今、この世紀の大嘘に対して、激しいバッシングを受けながらも米国の学者が学術論文で真実を主張し、韓国の識者たちがソウル慰安婦像前で身の危険を顧みず歴史の真実を訴え続け、日本国の名誉を回復すべく日本人研究者たちが真実を世界に発信しています。

この度、慰安婦性奴隷説を完全論破したマーク・ラムザイヤー氏(ハーバード大学ロースクール教授)の論文が書籍にまとめられ、昨年末より日本、韓国、米国でほぼ同時期に出版されました。

これを機会に日韓米の学者や研究者が本年7月に東京に結集。慰安婦問題の嘘を一掃し、これに終止符を打つべく、国際シンポジウムを開催することとなりました。



また「原爆投下の正当性」「日本人を火の中へ」という大きな問題発言を誰がどのように抗議したのか、ムニャムニャ言っていて松原仁議員が厳しく国会に質したのではないか。その時の岸田首相・上川外務大臣などヘラヘラ、今思い出しても嫌な気分だ。
故クライン孝子氏はドイツの外務省や大使館のメンバーと一致協力して「違法な慰安婦プレート」を取り下げた・・・さすがだった。ベルリンの「慰安婦像」が撤去へ! 日本のロビー外交の成果か!(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュースそして自分がどのように活動したかも仰らなかった。彼女は満州からの引き上げ者で、岸信介の「アヘン売買」について厳しかった。

私は「岸三代」の、特に岸信介が満州でアヘンの売買で得たお金のことなどは、許せない、そして三代目の「トーイツ」利用もだ。
これからこの組織の会は参加しない。主催者もこの考えだったら私のいる場所はない。

ブログのティールーム


本日はドイツのバリトン、ディートリヒ・フイッシャ―=ディースカウが歌うシューマン作曲「恨むまい」をお聴きください。(この曲は彼が一番上手いと思いました)

Fischer Dieskau - Ich grolle nicht, Schumann

本日のブログ、別の記事でもうひとつ書く予定です。

コメント
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