【タカオカ解説】 ”1錠で命を奪う”合成麻薬フェンタニルが日本経由でアメリカに輸入か 日米関係の火種に?
フェンタニルは合成麻薬で、中国からカナダ・メキシコを経由して流入しているとトランプ大統領が主張しておりアメリカで大問題となっています。日本も関与している可能性があると報じられ、国際問題に発展する恐れがあります。フェンタニルは医療用麻酔薬として合法ですが、純度が高いほど危険で、中毒性が高くアメリカでまん延、社会を蝕んでいます。この問題となっているフェンタニルは日米関係の火種になるのでしょうか。(動画の解説)
今年の2月の報道です。
財務省職員 不正薬物密輸の容疑者など書かれた文書紛失 | NHK | 財務省
トランプ大統領「日本は米不足なのにアメリカから買わない」不満示す “関税交渉”めぐり日本に揺さぶりかける狙いか・・・
赤沢経済再生相「農業を犠牲にする交渉しない」日米関税交渉めぐり強調 トランプ大統領が日本の米輸入に“不満”表明も
赤沢経済再生相:
米国との協議に当たっては、農業を犠牲にするような交渉はしないという考えに変わりはない。
赤沢経済再生相は記者会見で、アメリカのトランプ大統領が日本はコメの輸入に消極的だとして不満を表明したことに対し、このように述べた上で、「生産者が安心してコメの生産を続けられる環境を作っていくことが、政府与党に課せられた極めて重大な仕事だ」との認識を示しました。
さらに「国益をしっかりと守りながら、日米双方の利益となるような合意を実現すべく、調整を精力的に進めたい」とあらためて日米関税交渉合意に向けての意気込みを述べました。
やはり本当だったのですね・・・確かな報道です!!
習近平派の中国軍人幹部が39人粛清される #中国共産党 #習近平
台湾侵攻は中国の現状態では余程の覚悟がないと為しえないという解説です。
ブログのティールーム
本日はヨハン・シュトラウスのオペレッタ「こうもり」序曲などを。名指揮者カルロス・クライバーの名演奏です。
この曲が作曲された19世紀のウイーンもロシアなど大国に揺さぶられていて、大変な時代だったのだ。
曲は楽しそうだが・・・。私も久しぶりにオペレッタを聴こうと思った。
8分過ぎから実際の舞台の大騒ぎの場面があります。
オペレッタ「こうもり/序曲・雷鳴と電光・シャンペンの歌」 カルロス・クライバー指揮