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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

バイデンの憂鬱、DS監視社会完成への誤算(台湾の暗躍?)/絶望的な菅政権/西部邁先生「アベは左翼だった」

2021年01月19日 | 政治

★ 深田萌絵女史のお話には引き込まれます。

 バイデンの憂鬱、DS監視社会完成への誤算



バイデンが次期米大統領となるにあたり、本人は意外とナーバスに思っているという話がワシントンDCから聞こえてくる。そして、ディープステートは監視社会完成に向けて、最も重要なことを見落としていた。それは彼らの秘密情報が全て筒抜けだという失態だった。(動画の解説)

バイデンを民主党は表に出さないことで彼の欠点を補ってきた・・・「認知症疑惑」である。

夫人の名前もわからない、トランプ氏は「討論で彼は私を何度もジョージと言った」という。
ディープステートはアタマのいい人を嫌う、それでケネディやリンカーンなどは嫌だった。
今回の大統領選で強い言論統制をやっているのは、何者かであってバイデンその人ではない。
サーバーやSNSを止めたりしているのはそういう「背景」の人であり、チャイナはガックリ、
ロシアはバイデンのバックをつかんでいる。「トランプが戦争をやりたくない」というので降ろしたのだろう。
(武器商人はディープステート。DS)
台湾は喜んでいる。DSは施浙江財閥とつながりがある。台湾系の人材を政界にかなり入り込んでいる。
戦前の宋美齢が暗躍していた時代とよく似ている。米中を操っている、今後台湾はどうしてくるのか?
終戦後、宋美齢が台湾のファーストレディーになっていてその姉妹の宋慶鈴は蒋介石の妻となっていた。
・・・日本の自動車会社が衰退する可能性が多い。日本の半導体を潰すように持って行ったのも政治的背景がある。
米中は半導体についてほとんど台湾に依存している。(走り書き)

 これを聴いていて、あの稲村公望氏が「台湾にもいろいろいる」と仰っていたことがわかる。
こんな時にあの「宋三姉妹」の名が出てくるとは・・・
台湾はアメリカのディープステート系を握っている・・・台湾にとってトランプを読むのが難しかった。
今後、日米も、チャイナもややこしい。日本政府は今、とんでもないバカげたことばかりしている。


 菅政権、コロナ病床不足放置、入院拒否に百万円罰金、国民皆保険廃止を示唆?という悪夢



 悪夢のような民主党政権が、それより酷い菅政権に。
13日、新型コロナウイルス対応を話し合う与野党との連絡協議会で、入院を拒否した感染者に対し、1年以下の懲役または100万円以下の罰金を想定していると説明って、「そもそも病床足りなくて入院できずに自宅で死んでるのに」と国民は困惑。 また、国民皆保険廃止示唆でネット上がざわつくことに。
02:34 加藤官房長官が翌日で国民皆保険の見直しを否定、火消しに躍起となった。(動画の解説)

 政治、もうメチャクチャ、としか言いようがありません。
これについて多くの人々が驚いています。他にも驚くことがたくさんありすぎです。

 

門田隆将氏のツイートです。日本国民には厳しく外国人の入国には甘い政府の体制、外国人入国はほぼフリーパス状態でした。やっと「禁止」と言っていますが「抜け道」を容認していますね。スガ政権はアベさんもそうでしたが「国民を護る気」はないのでしょうか。
 
@KadotaRyusho
 
静岡県の男女3人が英で見つかった変異株に感染。いずれも英滞在歴も海外滞在歴がある人との接点もなく市中感染と見られる。11〜12月のふた月だけで13万6千人の外国人が“フリーパス”で日本に入国しているのに市中感染がない筈がない。相変わらず第1波と同じ失敗をくり返す国。

 西部邁先生が「アベは左翼だった」、ズバリでしたね。

『 左翼とは何か? 安倍首相の正体は左翼だった。米中は似た者同士の左翼国家。 』西部邁 2014年4月19日



 

 真面目な日本国民の努力が報われないばかりか、ますます感染の脅威に脅かされる。
そして医療崩壊が起こる、これは絶対に避けなければならないのに、政権がわかっていない。



 6回注意も「従いたくない」マスク“鼻出し”で失格(2021年1月18日)

後日談があります。

続報です。毎日新聞より・・・

鼻出しマスクで失格の40代受験生、トイレにこもり警察出動 注意されせき込む仕草も

 なぜ河野さんが?では厚労大臣は何をするの? 多分「オリンピック」の実現をまだ言っているのかな~。安全性もまだわからないのに。

 ワクチン担当に河野大臣「1人でも多く1日でも早く」(2021年1月18日)




お知らせ 石井望長崎純心大学准教授の本が新書版で出ました。

 

ブログのティールーム



長崎を舞台に繰り広げられたプッチーニのオペラ「蝶々夫人」~フィナーレ
ソプラノはマリア・カラスです。大変な拍手ですね。

Maria Callas as Madame Butterfly (Paris, 1963) [Stereo Broadcast Sound]



マリア カラス – Maria Callas | 姫野ばら園 八ヶ岳農場

薔薇「マリア・カラス」
コメント (2)
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