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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

機密文書公開‼️オバマゲートとは?/日本の政治の現状~国民が誠実なだけに心痛む/皇室に対する卑屈なまでの「全面擁護」

2021年01月18日 | 政治

★ この話、ご存知かもしれませんが・・・詳しくまとめられています。

2021.01.16 機密文書公開‼️オバマゲートとは?を含め解説【及川幸久−BREAKING−】




 オバマゲートとは何か? 
ロシアゲートというのがあったが、それはトランプ陣営とロシアの共謀という話だったので、特別著調査官が調べたが証拠はなかった。ロシアゲートをひっくり返してトランプの犯罪にでっち上げたのがオバマゲートである。
ロシアゲートで標的にされたのがマイケル・フリン氏だった。彼は民主党に属していてオバマに抜擢された。
アルカイダやISISの諜報活動をやっていたのがフリン氏、やがてオバマと意見が合わずトランプに雇われた。
それではオバマは都合が悪い、それでトランプを引きずり降ろすためにフリン氏を解雇。

オバマはトランプに「マイケル・フリンを適用しないように」と言ったがトランプは言うことをきかなかった。
FBIは合法的に調査した。ロシアを偵察すると言いながら実際はマイケル・フリンの調査。これを文書にしたのがトランプがまだ民間人、フリンも民間人でプライバシーを保護しなければならなかった。誰かが名前の公表を請求した。盗聴したFBIはマイケル・フリンを逮捕。FBIはマイケル・フリンを起訴した。ロシアゲートでは検察が捜査したが証拠は見つからず「なかった」ということだったがフリン氏は逮捕された。
・・・結局、フリンはトランプに恩赦を受けて無罪になった。それから「ヒラリーの私用メール問題」がスクープされた。
国務長官だったのに、ヒラリーは政府専用メールを使わず私用メールを使った。それはなぜか?クリントンドットコムを使用した。
ヒラリーは後日謝罪、公開を約束したが全部を公開はしていない。おそらくリビアのアメリカ領事館襲撃事件だったとされている。
ここから目をそらすためにロシアゲートをでっち上げたと思われる。
この会議にバイデン氏は出席していた。これから出てくるヒラリーとバイデンの関与が注目されている。(要約)



 フェイスブックの書き込みから・・・(これは事実です)

米国トランプまでの大統領が始めた戦争
ブッシュ
・パナマ侵攻
・湾岸戦争

クリントン
・ソマリア内戦
・ハイチ介入
・ユーゴスラビア紛争

ブッシュJr.
・アフガニスタン紛争
・イラク戦争
・パキスタン紛争

オバマ
・リビア内戦
・シリア内戦

トランプ
・無し
トランプは最も平和的な大統領だった。
日本のマスゴミ、地上波はこのことに触れない!


 外国のこと、気になりますが、日本の政治の現状は「国民が誠実」なだけに心が痛みます。
ネットの書き込みもバカバカしい政権擁護(今はアベシンジャというよりもスガにはシンジャがいないので、一部の自民党シンジャ?)の見苦しい内容が多く、「お仲間」の方々以外は目もくれない幼稚な内容が多いのでガックリです。

皇室のこととなると、卑屈なまでの「全面擁護」で書いた人も「いつもの大本営」で責任を取らないでしょう。
私が嫌っているのは「天皇陛下の為に亡くなった」という今に至って平気でいうことです。
私はある政治家(講談調の老舗ホシュ)が「戦場の兵士は天皇陛下万歳と言って亡くなった」とメルマガに書いたのを見て,
唖然としたことがあります。

そう書かないと何か都合が悪いのでしょうか?そう書くことによって「自分は国士さまだぞ!」とでも思いあがっているのでしょうか。下品この上ない。
その方は私がフェイスブックのコメントに書いたように「戦場の兵士はお母さん、と言って亡くなった」という一言に対して、「そういう人は病院で亡くなった人だ」と書いたのです。
南方の戦場のどこに「病院」があって傷ついた兵士が収容され手当てを受けることができたというのでしょうか。
食料もなく蛇や虫、カエルを火を通さず食べ(敵に見つかるので)それも尽きて飢えて亡くなる人も多かったのに。
あちこちから砲弾が飛んできて多くの兵士が亡くなってその最後の言葉にも「許容範囲」など一切ないのでしょうか。
天皇の為に亡くなった、なんて「圧力」を感じます。そう書くお方はどうなんでしょうか?
そういう人に限って自分には甘く、かつて事件を起こしたことも自分は悪くないと素知らぬ大きな態度。
気が弱いから「強いふり」をするのです。強がりの文などいつも「同じパターン」で笑ってしまいます。

何かあるといつもの大言壮語はどこへやら、自分は一番先に逃げ出すでしょう。

・・・愛情を注いで育ててくれた親に言葉にならないほどの感謝と別れの悲しみで叫んだ若き兵士の方々のことなど「病院で亡くなった人だ」と切り捨て無理やり自分の意見を押し通す、この傲慢さがやりきれないのです。
政治のことでも自分と異なる意見を聴く耳も持たず、一切の基準を自分の物差しに置く人です。
「可愛い愛嬌のある知識人」と「真のバカ」がいます。こういう人は後者です。
(前者は本当のインテリでしょう)後者はハッタリとハリボテの卑しい本物のバカです。


話はかわりますが、もうひとつ書きたいと思っていることがあります。皇室の危機です。
それは国家を護ろうとされた兵士・国民の悲惨な犠牲を悼むよりも面白おかしく過ごしているのかしら、勤労意欲もなく、ご自身に与えられた「高貴なる者の義務. ノブレス・オブリージュ」には関心が薄い、もしくは理解すらしていない、としか思えないような残念な
騒ぎを起こすお方もいらっしゃる。
自由をはき違えたのか、「国家観がない」、と残念に思うばかりです。
(一般家庭でも自由がまかり通ることばかりではありません。)
なかなか書きにくいのですが、私はそういったことに対し、絶望感を覚えます。また書く用意ができたら書きましょう。




ブログのティールーム



 本日はマックス・ローレンツが遺した歴史的名唱、ヴァーグナー「最後の護民官リエンツイ」から護民官リエンツイの最期をお聴きください。

Max Lorenz sings 'Allmächt'ger Vater, blick herab' from Richard Wagner's 'Rienzi'




不世出の名歌手、マックス・ローレンツ・・・そういえば名バリトンのカップッチッリと雰囲気が似ています。

コメント
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