ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

確か中韓等を入国させないよう検討と言っていたのに今日は一転継続「首相に強い思い」 /「中華帝国」米国をかき回す

2021年01月07日 | 政治

ビジネス関係者の入国、一転継続 「首相に強い思い」

#2020/01/07 1月6日 議会突入とらさん 最新情報 篠原常一郎氏




 今、クライン孝子女史の動画が着きました。アメリカのことからお話ははじまります。

【言いたい放談】超限戦に陥落したアメリカ、日本は自殺的な緊急事態宣言へ[桜R3/1/7]






写真はチャイナに投獄された香港の周庭さん。


香港の周庭さん他、大量に逮捕したチャイナは多くの国の非難を浴びています。やりたい放題で恐ろしい勢いです。

コメント (2)
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厚生省元医系技官の木村医師「大切なのは医療体制を立て直していくこと」/政府、やっと重い腰を上げ「中韓」 などビジネス往来も停止で調整/【討論】黄信号!さまよえる菅政権の行方

2021年01月07日 | 政治

厚労省元医系技官 木村盛世医師が語る・・・テレビの「正義のミカタ」でおなじみの盛世先生、これはABEMATVでの発言

木村医師は「いわゆる第1波といわれた春、夏の頃は人々の行動を抑えることで感染者数は減った。しかしウイルスの感染力が強まる冬になると、行動を抑えても陽性者数が減ってきていない。今回の緊急事態宣言によって一時的に減ったり、春、夏にかけてウイルスの感染力が弱まったりしても、ウイルスそのものが簡単に消えるわけではないし、感染はまた広がってくる。早期発見・早期封じ込めをすればウイルスがなくなると思っている方もいるようだが、それは違う。
感染症というのは、逃げれば逃げるほど襲ってくるものだし、完全に逃げきることはできない。実際、あれだけの監視社会である中国であっても広がってきている。  
大切なのは、ここから医療体制を立て直していくことだ。こういうことを何度も繰り返していれば、医療崩壊だけでなく“居酒屋崩壊”が起き、社会経済活動が立ち行かなくなってしまう。そうなれば失業者、自殺者も増えるだろうし、社会不安が増大する。緊急事態宣言や自粛というのは、そういうところまで考えなければならないものだ」と訴えた。(ABEMAテレビ)

 木村盛世先生はテレビの「正義のミカタ」でハッキリした発言をされる医師です。この番組はよく見ています。


★ やっと重い腰を上げた政府
政府、ビジネス往来も一時停止で調整

配信

政府は新型コロナウイルス対策として、中国や韓国など11カ国・地域との間で合意しているビジネス関係者の往来を一時停止する方向で調整に入った。政府関係者が5日、明らかにした。

これに対するコメントは厳しい
>入国拒否をすべき国々を見逃したり、隔離を免除したり、公共交通機関不使用の未確認等々、専門家が提唱していた本来すべき水際対策を忖度し続けていた政権、そして最後にまた後手に、 全くふざけた国民を守る気がない政権



 海外で活躍されてきた及川氏はネットで最も話題の解説で定評がある。私のブログにもよくUPしてきたが、これは最新のものです。
彼は幸福の科学の宗教家ですが、政治・経済の話は秀逸です。(私は宗教に関係ありません、宗教にはノータッチにして政治経済のお話だけを聴いています。それだけの値打ちがあるお話だからです)

2021.01.06【大統領選継続中】♦︎ジョージア選民主党2議席♦︎ 1.6トランプのペンスへの期待とは?【及川幸久−BREAKING−】



★ 最新ニュースです。ついにここまで・・・全文は下記リンクをクリックでご覧ください。

トランプ氏支持者が議会占拠、外出禁止 バイデン氏「反乱」と非難

 


【討論】黄信号!さまよえる菅政権の行方[桜R2/12/31]




パネリスト:  
岩田温(政治学者・大和大学政治経済学部准教授)  
長尾たかし(衆議院議員)  
西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)  
室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)  
山岡鉄秀(情報戦略アナリスト)
山田吉彦(東海大学教授)
司会 水島総 

【目 次】
00:00:00
 準備画面
00:00:30 番組開始(誰に菅(すが)る・・・菅政権の抱える課題解説、ゲスト紹介など)
00:06:31 西岡力:北朝鮮の危機的経済状況や中朝関係悪化による菅政権外交は?
00:17:46 山田吉彦:中国による尖閣侵略行為の懸念など
00:25:50 長尾たかし:中国共産主義の問題、コロナの振り返り、日本財界の媚中問題など
00:34:23 山岡鉄秀:コロナに学ぶ有事における国家統制のありかたなど
00:44:10 室伏謙一:第3次補正予算の懸念、消費税増税の影響、目先の利益追求主義、緊縮・増税問題など
00:51:08 岩田温:憲法改正問題、国家ビジョンの欠如など
00:57:18 討論:仮想現実の中の自民党、安全保障の欠如、危機感の無さなど
01:05:52 コマーシャル
01:11:31 討論:北朝鮮情勢、慰安婦問題、ラジオ命令放送、尖閣問題など
01:50:50 討論:安全保障問題、防衛外交、外務省の失態、5G投資促進税制関連など
02:05:18 討論:天安門事件の責任、中国国家ビジョンの脅威など
02:13:47 コマーシャル
02:18:57 討論:菅内閣の本質(新・空虚な器)、アイヌ問題、土地利用問題など
02:47:00 討論:チュチェ思想問題、サイレント・インベーションなど
02:59:42 討論:移民問題、ジハード、リベラリズムなど
03:12:35 総評:各パネリスト
03:28:00 エンディング
03:30:50
 クレジットタイトル



 香港では約50名があっというまに逮捕された。これは中国共産党政府はただの共産党でなくてチャイナの歴史的な「王朝」のやり方そのものと思う。よって話は通じない。周庭さんや香港の民主活動家、チャイナの横暴に立ち上がった方々が今までも逮捕・投獄されている。これは明日の日本であるかもしれない。


ブログのティールーム

本日は「ない」とあきらめていた幻の名演、マックス・ローレンツが歌うヴァーグナー「ローエングリン」~名乗りの歌、を発見。歌い進める中で、何倍も大きなスケールで迫る不思議な歌唱、これは人間の世界からだんだん抜け出ていく孤高の騎士の清らかさ、と考えるのも楽しい。ローエングリンは愛する妻エルザが自分との約束を破ったことで、この地を去らねばならなくなる。そしてだんだん高まる後半、それは悲しくも天上に帰る神聖なる騎士ローエングリンがもとの神々しい存在に返ることになる。しかしその声は悲しみに溢れている。・・・なんてうっとりする私でありました。

Lohengrin, WWV 75 (Excerpts) : In fernem Land Max Lorenz




 「マックス・ローレンツなしでバイロイトは成り立たない」とヴァーグナー家はローレンツ降板を要求するヒトラーに
強く反論!! ヴァーグナー家の当主は相手がヒトラーであろうが一歩も引かなかった。
ローレンツは妻がユダヤ系でホロコーストから守らねばならなかった。一度の失敗も許されず、それどころか聴衆を魅了し、やがてあのヒトラーすらも芸術の虜にする。しかしそれはローレンツの罪ではない。


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