「救国の闘い講演会」1~三宅博前衆議院議員
≪走り書き≫
戦後70年間放置されていたタブー、先ほど開会の前にビデオを上映されていたが、拉致の問題で岸田外務大臣に質問していたが、岸田さんに全責任があるのではない。
民主党などには徹底的にやるが。
自民党ではそれなりに保守として頑張っている人もある。(ここは三宅先生の目的を解決するための苦慮か?)
拉致の話については荒木和博さんは国が成すべき仕事を一身に自腹を切ってまで頑張っていらっしゃる。
放っておくわけにはいかない。
(加藤氏と荒木氏の本、調査会のブルーリボンバッジ等の紹介)
ダブル選挙になるのではないか。昨年でもお話したように「命ある限り国家の為に」尽くしたいと思う。
「戦後日本と解決すべき諸課題」代表的なものは拉致問題である。
拉致問題の日本政府、何の罪もない日本人が北朝鮮に拉致された。政府がそれを気付かないはずはない。
対応できないので「見て見ないふり」をしようとしていた、それを見た北朝鮮はやりたい放題、被害者にはたまったものではない。
日本政府はそれを物陰からじっと見ていた。
これは共犯関係、犯罪幇助にあたると言ってもいい。
信用組合朝銀が数千億のお金を朝鮮総連を通じて北朝鮮に流した。それを北朝鮮は核開発やミサイルの開発をしてきた。
日朝平壌宣言もストックホルム合意などをいまだに、「ミサイルや核開発をやめます」という約束も護れていない。
向こうは自国の生き残りをかけてやっている。北朝鮮は「東京を火の海にする」と。
「拉致・核・ミサイルの包括的解決」というのは罠である。拉致問題と核・ミサイルの問題は切り離していかねばならない。
拉致問題は北朝鮮の国家犯罪でありテロである。日朝二国間の問題であり人道問題である。
これと安全保障・国防とセットにすることによって拉致問題を解決できなくなる。
朝鮮総連ビルを競売にした時、最初は鹿児島の坊さん、二番目はモンゴルの幽霊会社、三番目は四国のスーパーのマルナカさんが名乗ったが、カタギがこれに手を出すことは難しい。落札してそれを朝鮮総連関係者がいまだにそれを使用し続けている。
朝銀に皆さんの税金でこれを賄ったことは、二次協力者であると日本は批判され、そうした中で外国人登録廃止、マイナンバー制度、山口組分裂など一連のものである。相当北朝鮮にも資金が流れるということも併せて解決していかねばならない。
教科書の問題だが、文科省、日教組、共産党系の全教組、解放同盟、教育委員会関係など癒着である。
マスコミだが朝日も徹底的に息の根をとめなければならない。NHKもそうである。
朝日新聞・NHKの最大のターゲットは皇室である。
今日は神武天皇式年祭である。皇室あっての日本、日本を潰すには皇室を潰すということ。
我々は他の意見が違っても一緒に闘うことができる。NHKが制作したとんでもない「ジャパンデビュー」女性国際戦犯法廷、
これらには朝鮮総連採用枠、解放同盟採用採用枠がある。NHK全体を支配するようになっている。
常識的な人など社内で負ける。相手は確信犯である。受信料など払う必要はない。
NHKの反日報道こそを問題にしなければならない。
戦後構造の中で子供たちが教育現場で受けるプロパガンダのいう南京、百人斬り、沖縄の自決命令など、すべて嘘である。
遺族年金でひとり一億円の遺族年金をもらっていた。計4億円。
彼はキリスト教の牧師か神父か知らないが。
日本のことは我々日本人が決める、日本の事は我々日本人の手によって護る、という主体的国家運営にしなければならない。
門脇先生に伺って目からウロコだった。
百万無傷の関東軍が武装解除した時、シナでは八路軍、国民党軍、ソ連軍が来る、
数十万人という日本人が殺された
本来は無傷の関東軍はその時に日本人を救わなかったのか、というのは長年の疑問だった。
それを門脇先生に伺った。
ひとつは社会主義への甘い幻想があった。
自分たちの仕事は中国大陸の日本の権益を護ることが最大の仕事だと強く思い込んでいた。
日本人を護り本国に送り届けるというのは仕事ではないと思っていた。
中では根本博中将という立派な将軍がいて、彼はソ連の実態をよく知っていて武装解除せずに蒙古にいた日本人を全員無事に帰国させた。
毛沢東の共産党軍が台湾を攻めた時、根本さんが木っ端微塵にした。それ以降、共産軍は台湾を攻めることはなかった。
多くの軍人が思い違いしていた。
今、「慰安婦像」をアメリカなどあちこちに建てているが、大使館・領事館は何を言っても力を貸してくれない、
それは先の関東軍にあったような「日本人の名誉を護る」というのは自分たちの仕事ではないと思っている。
国の名誉をドブに捨てて国防が成り立つはずはない。
国防と国家の名誉は一体不可分である。
≪ご参考資料≫

終戦時に内モンゴル(当時は蒙古聯合自治政府)に駐屯していた駐蒙軍司令官として、終戦後もなお侵攻を止めないソ連軍の攻撃から、蒙古聯合自治政府内の張家口付近に滞在する邦人4万人を救った。復員後1949年、中華民国台湾へ渡り、金門島における戦いを指揮し、中共政府の中国人民解放軍を撃破[1]。中共政府は台湾奪取による統一を断念せざるを得なくなり、今日に至る台湾の存立が決定的となった。

★ 上記は「走り書き」です。どうぞyoutubeをお聴きください。
そして三宅先生、本日はお誕生日おめでとうございます!!

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下記のリンクをクリックで、「救国の闘い講演会」の三宅博前衆議院議員・松本藤一弁護士・荒木和博特定失踪者調査会代表・加藤達也産経元ソウル支局長のお話のyoutubeがあります。http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/a625fbe0253ab5b07a33e85d2a2eb8b0

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三宅先生を音楽に例えるとヴェルディ「アッティラ」のエツイオ、そしてマスネの「ル・シッド」を連想します。
ル・シッド(実在の人物)は自国を護るため、不利な戦いも辞さず、神のご意志に添うようにと何度も出陣します。
しかし、自国の王がル・シッドの行く手を妨害するのです。
ル・シッドはそれにもひるまずに祖国を護ります。これは出陣前に神に祈る場面です。
ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール(Rodrigo Díaz de Vivar、1045年? - 1099年6月)、通称エル・シッド(El Cid)は、11世紀後半のレコンキスタで活躍したカスティーリャ王国の貴族。叙事詩『わがシッドの歌』の主人公としても知られる。(WIkIより)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%89
名歌手、フランコ・コレッリの名唱でお聴きください。 マスネ「ル・シッド」~祈り
Franco Corelli: Ah! tout est bien fini... �・ souverain, �・ juge, �・ p�・re (1973)
そしてイタリアの歌曲、「汝は知る」 歌はフランコ・コレッリです。
"Tu lo sai" (G.Berrafato) Franco Corelli.avi