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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「救国の闘い講演会」1~三宅博前衆議院議員、国士無双、憂国の真正保守。

2016年04月07日 | 政治

「救国の闘い講演会」1~三宅博前衆議院議員


≪走り書き≫

戦後70年間放置されていたタブー、先ほど開会の前にビデオを上映されていたが、拉致の問題で岸田外務大臣に質問していたが、岸田さんに全責任があるのではない。

民主党などには徹底的にやるが。
自民党ではそれなりに保守として頑張っている人もある。(ここは三宅先生の目的を解決するための苦慮か?)

拉致の話については荒木和博さんは国が成すべき仕事を一身に自腹を切ってまで頑張っていらっしゃる。
放っておくわけにはいかない。

(加藤氏と荒木氏の本、調査会のブルーリボンバッジ等の紹介)

ダブル選挙になるのではないか。昨年でもお話したように「命ある限り国家の為に」尽くしたいと思う。

「戦後日本と解決すべき諸課題」代表的なものは拉致問題である。
拉致問題の日本政府、何の罪もない日本人が北朝鮮に拉致された。政府がそれを気付かないはずはない。
対応できないので「見て見ないふり」をしようとしていた、それを見た北朝鮮はやりたい放題、被害者にはたまったものではない。
日本政府はそれを物陰からじっと見ていた。
これは共犯関係、犯罪幇助にあたると言ってもいい。

信用組合朝銀が数千億のお金を朝鮮総連を通じて北朝鮮に流した。それを北朝鮮は核開発やミサイルの開発をしてきた。
日朝平壌宣言もストックホルム合意などをいまだに、「ミサイルや核開発をやめます」という約束も護れていない。
向こうは自国の生き残りをかけてやっている。北朝鮮は「東京を火の海にする」と。

「拉致・核・ミサイルの包括的解決」というのは罠である。拉致問題と核・ミサイルの問題は切り離していかねばならない。
拉致問題は北朝鮮の国家犯罪でありテロである。日朝二国間の問題であり人道問題である。
これと安全保障・国防とセットにすることによって拉致問題を解決できなくなる。

朝鮮総連ビルを競売にした時、最初は鹿児島の坊さん、二番目はモンゴルの幽霊会社、三番目は四国のスーパーのマルナカさんが名乗ったが、カタギがこれに手を出すことは難しい。落札してそれを朝鮮総連関係者がいまだにそれを使用し続けている。

朝銀に皆さんの税金でこれを賄ったことは、二次協力者であると日本は批判され、そうした中で外国人登録廃止、マイナンバー制度、山口組分裂など一連のものである。相当北朝鮮にも資金が流れるということも併せて解決していかねばならない。

教科書の問題だが、文科省、日教組、共産党系の全教組、解放同盟、教育委員会関係など癒着である。

マスコミだが朝日も徹底的に息の根をとめなければならない。NHKもそうである。
朝日新聞・NHKの最大のターゲットは皇室である。

今日は神武天皇式年祭である。皇室あっての日本、日本を潰すには皇室を潰すということ。
我々は他の意見が違っても一緒に闘うことができる。NHKが制作したとんでもない「ジャパンデビュー」女性国際戦犯法廷、
これらには朝鮮総連採用枠、解放同盟採用採用枠がある。NHK全体を支配するようになっている。 

常識的な人など社内で負ける。相手は確信犯である。受信料など払う必要はない。
NHKの反日報道こそを問題にしなければならない。

戦後構造の中で子供たちが教育現場で受けるプロパガンダのいう南京、百人斬り、沖縄の自決命令など、すべて嘘である。

遺族年金でひとり一億円の遺族年金をもらっていた。計4億円。

彼はキリスト教の牧師か神父か知らないが。

日本のことは我々日本人が決める、日本の事は我々日本人の手によって護る、という主体的国家運営にしなければならない。

門脇先生に伺って目からウロコだった。

百万無傷の関東軍が武装解除した時、シナでは八路軍、国民党軍、ソ連軍が来る、

数十万人という日本人が殺された

本来は無傷の関東軍はその時に日本人を救わなかったのか、というのは長年の疑問だった。
それを門脇先生に伺った。

ひとつは社会主義への甘い幻想があった。
自分たちの仕事は中国大陸の日本の権益を護ることが最大の仕事だと強く思い込んでいた。
日本人を護り本国に送り届けるというのは仕事ではないと思っていた。

中では根本博中将という立派な将軍がいて、彼はソ連の実態をよく知っていて武装解除せずに蒙古にいた日本人を全員無事に帰国させた。

毛沢東の共産党軍が台湾を攻めた時、根本さんが木っ端微塵にした。それ以降、共産軍は台湾を攻めることはなかった。

多くの軍人が思い違いしていた。
今、「慰安婦像」をアメリカなどあちこちに建てているが、大使館・領事館は何を言っても力を貸してくれない、
それは先の関東軍にあったような「日本人の名誉を護る」というのは自分たちの仕事ではないと思っている。
国の名誉をドブに捨てて国防が成り立つはずはない。
国防と国家の名誉は一体不可分である。


≪ご参考資料≫
 根本博中将・・・根本 博(ねもと ひろし、1891年6月6日 - 1966年5月24日)は、日本の陸軍軍人及び中華民国の陸軍軍人。最終階級は共に陸軍中将。栄典は勲一等・功三級。陸士23期。陸大34期。(WIKIより)

終戦時に内モンゴル(当時は蒙古聯合自治政府)に駐屯していた駐蒙軍司令官として、終戦後もなお侵攻を止めないソ連軍の攻撃から、蒙古聯合自治政府内の張家口付近に滞在する邦人4万人を救った。復員後1949年、中華民国台湾へ渡り、金門島における戦いを指揮し、中共政府の中国人民解放軍を撃破[1]。中共政府は台湾奪取による統一を断念せざるを得なくなり、今日に至る台湾の存立が決定的となった。


 門脇先生・・・御年101歳の門脇朝秀先生は元特務機関、満鉄調査部としてソ連スパイ・ゾルゲとも面識があり、満州の裏事情を知る。



★ 上記は「走り書き」です。どうぞyoutubeをお聴きください。


そして三宅先生、本日はお誕生日おめでとうございます!!


・・・クリックで拡大できます。

  

下記のリンクをクリックで、「救国の闘い講演会」の三宅博前衆議院議員・松本藤一弁護士・荒木和博特定失踪者調査会代表・加藤達也産経元ソウル支局長のお話のyoutubeがあります。http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/a625fbe0253ab5b07a33e85d2a2eb8b0


三宅博前衆議院議員のWEBサイトです。

http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake

「公式ホームページ」はhttp://www.miyakehiroshi.com/

フェイスブックはhttps://www.facebook.com/miyakehiroshi507

ツイッターはhttps://twitter.com/_MiyakeHiroshi_




三宅先生を音楽に例えるとヴェルディ「アッティラ」のエツイオ、そしてマスネの「ル・シッド」を連想します。

ル・シッド(実在の人物)は自国を護るため、不利な戦いも辞さず、神のご意志に添うようにと何度も出陣します。
しかし、自国の王がル・シッドの行く手を妨害するのです。
ル・シッドはそれにもひるまずに祖国を護ります。これは出陣前に神に祈る場面です。

ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール(Rodrigo Díaz de Vivar、1045年? - 1099年6月)、通称エル・シッド(El Cid)は、11世紀後半のレコンキスタで活躍したカスティーリャ王国の貴族。叙事詩『わがシッドの歌』の主人公としても知られる。(WIkIより)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%89


名歌手、フランコ・コレッリの名唱でお聴きください。 マスネ「ル・シッド」~祈り

Franco Corelli: Ah! tout est bien fini... �・ souverain, �・ juge, �・ p�・re (1973)



そしてイタリアの歌曲、「汝は知る」 歌はフランコ・コレッリです。

"Tu lo sai" (G.Berrafato) Franco Corelli.avi



コメント (5)
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『第25回ユネスコ記憶遺産追加資料の問題点』その他、『国連』の偏向した現状

2016年04月07日 | 政治
  
『第25回ユネスコ記憶遺産追加資料の問題点①』高橋史朗 AJER2016.4.5(7)


チャイナが用意した「南京大虐殺」「(従軍)慰安婦」資料について、高橋氏が詳しく説明。
冒頭の文書に「慰安婦とは日本帝国軍によって・・・」と性奴隷にされたと書いてある。
「追加された資料」とはどういうものか?
日本兵が家族にあてた手紙とは? 強制連行でなかったことを示す。
満州中央銀行の資料は「慰安婦」でなく「慰問婦」と書かれている。
「慰安婦」と「慰問婦」とは違う。
その他、詳しい事実が続々と。必見必聴の動画です。


★ 他にも下記の動画をご覧ください。

『第81回イリナ・ボコバと林陽子-2つの国連人事に反対する①』藤岡信勝 AJER2016.4.4(5)

林陽子弁護士のような反日人物をなぜ国連人事に? 
私も外務省の2月の「ジュネーブ」で林陽子氏が選ばれたということを読んで、日本政府の態度を強く疑った。
多くの抗議を受けて平成28年に掲載された林陽子氏の記事は今は外務省ホームページから削除されている。
しかしその前のはしっかり残っているので、下記に転載した、(まるで他人事)


<ご参考に>外務省ホームページより(・・・目をそむけたくなる内容である。)

林陽子弁護士の女子差別撤廃委員会委員長選出  http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_001801.html
平成27年2月17日

 2月16日(現地時間同日),ジュネーブ国連欧州本部において開催された第60回女子差別撤廃委員会(2月16日~3月6日まで)において,林陽子弁護士が,同委員会委員長に選出されました。林委員は,2015年2月より,2年間委員長を務めます。


(参考1)委員長の選出
 女子差別撤廃委員会委員長は,全ての委員(計23名)によるコンセンサスで行われる。

(参考2)女子差別撤廃委員会
 女子差別撤廃条約の実施に関する進捗状況を検討するために設置。23名の委員(任期4年)は個人の資格で職務を遂行し,2年ごとに半数が改選される。

(参考3)女子差別撤廃条約(CEDAW)
 正式名称は「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」(CEDAW:The Convention on the Elimination of all Forms of Discrimination against Women)。1979年の第34回国連総会で採択され,1981年に発効。我が国は1985年6月に批准(同年7月に発効)。締約国は188か国(本年2月現在)。

(参考4)林陽子弁護士略歴
 林陽子氏は,弁護士として国内でも女性の地位向上等に向けた活動を行ってきたほか,国際的にも,第4回国連世界女性会議(1995年)政府代表団顧問,第54回国連婦人の地位委員会の代表団員(2010年)や,国連の「人権の促進と保護に関する小委員会」代理委員(2004年から2006年)をはじめとして,人権分野,特にジェンダー分野における優れた専門的知見を発揮して活躍してきた。2008年1月からは,女子差別撤廃委員会委員として活躍しており,同委員会の個人通報作業部会長(2013年から2014年)や自然災害・気候変動とジェンダー作業部会長もつとめ,2014年6月には,同委員会委員として再選された。(以上)




【藤木俊一】国連の皇室典範への干渉を許すな![桜H28/4/6]

2016/04/06 に公開
国連の女子差別撤廃委員会で、唐突に浮上した「皇室典範」への見直し勧告は、日本政府­の強い抗議により幻と消えたが、事前の審議が無く取り上げられたことは異例であり、そ­の背後事情を確認しておく必要がある。今回は、ジュネーブで女子差別撤廃委員会に出席­された藤木俊一氏をお招きし、国連で暗躍する反日日本人と日弁連の工作についてご報告­いただきます。
(動画の解説)


★ ブログを書こうと思って上記のものを用意していたが、なかなか時間がとれずに今になってしまいました。

★★ 次は日本の誇る真正保守であり国士無双と称賛された三宅博前衆議院の「救国の闘い講演会」をUPします。
三宅先生、圧倒的でした。研ぎ澄まされた名剣のきらめきの如く切れ味鋭い言葉と国を思う揺るがぬ強い精神力を強く感じ、大変感動しました。



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