旭川は寒さが一段違う。
頬を刺す寒さが鋭さをもっている。
道路は全てカチカチに凍っているが、さすがに橋の降りくちが信号だったりするとロードヒーティングで雪が無い状態になっている。そりゃ、何もなきゃ滑るよな。
しかし、車の走り方はオヤジからは雪の有無に関係の無い運転のように見える。
地元の人にすれば、冬はこれが当たり前なのだろうけれど、やはりオヤジには恐ろしい・・・
年末のご挨拶回りの合間に店を見ると、既に年末の買出しが始まっている。得意先の方にご挨拶の折にお話を聴くと、旭川は内陸部だがご馳走としては肉ではなく魚だそうで、店頭にもカニ、タコ、サケなどが豊富にそして基本的には丸ごと並んでいる。
その昔、石炭産業盛んな頃は、炭鉱夫は一度坑道に入ると何日間か家には戻れずに交代勤務に付いていたそうで、常に生死を意識せざるをえないキケンな仕事から明けると、その都度家族は帰宅を祝ってご馳走を作ったそうだ。
ちなみに冬の北海道といえばカニだが、北海道の人にとってもカニはご馳走で贈り物にもよく使われるとのこと。
挨拶回りで普段なかなか会えない方とお話しをすると、いろいろなことが聞けておもしろい。
頬を刺す寒さが鋭さをもっている。
道路は全てカチカチに凍っているが、さすがに橋の降りくちが信号だったりするとロードヒーティングで雪が無い状態になっている。そりゃ、何もなきゃ滑るよな。
しかし、車の走り方はオヤジからは雪の有無に関係の無い運転のように見える。
地元の人にすれば、冬はこれが当たり前なのだろうけれど、やはりオヤジには恐ろしい・・・
年末のご挨拶回りの合間に店を見ると、既に年末の買出しが始まっている。得意先の方にご挨拶の折にお話を聴くと、旭川は内陸部だがご馳走としては肉ではなく魚だそうで、店頭にもカニ、タコ、サケなどが豊富にそして基本的には丸ごと並んでいる。
その昔、石炭産業盛んな頃は、炭鉱夫は一度坑道に入ると何日間か家には戻れずに交代勤務に付いていたそうで、常に生死を意識せざるをえないキケンな仕事から明けると、その都度家族は帰宅を祝ってご馳走を作ったそうだ。
ちなみに冬の北海道といえばカニだが、北海道の人にとってもカニはご馳走で贈り物にもよく使われるとのこと。
挨拶回りで普段なかなか会えない方とお話しをすると、いろいろなことが聞けておもしろい。
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