ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

詭弁、屁理屈

2022年03月07日 | 時事
現在感染者数658,363名(前日比:-9,135名)、重症者数1,362名(前日比:-37名)。2022年3月7日21時20分現在
重症者数1,362/現在感染者者658,363名=0.207%

見出しを見ただけで思わず笑っちゃいました。
プーチンの自己正当化の屁理屈といい勝負です。
オヤジの少年時代ならともかく、イマドキうなじ見たぐらいで興奮しますか???
それ以上に「ここは✖✖✖だから」と言い切って議論を赦さない姿勢には脱帽です。それ以上何の反論もできません。
但し、その論理は「今のウクライナはロシアの脅威だから」と本質は何も変わらないことに気付いているでしょうか。
(ヤフーニュース配信南日本新聞社2022年3月7日付「ポニーテール禁止なぜ? 質問に担任は答えた 『男子がうなじに興奮するから』 16歳女子生徒は思う 『校則つくった人の感覚おかしい』」)

戦争の時にはかならず自己正当化(俗に言う「大義名分」)の詭弁や、屁理屈がまかり通ります。
いや戦争の時に限りません。
我が国だって様々な自己正当化の詭弁や屁理屈は程度の差こそあれ上記の校則への疑義に対する教員、教育行政側の弁のように日常茶飯事です。
今回の場合はプーチンは越えてはいけない一線を越えてウクライナに武力侵攻してしまった。
さらに一線を越えてしまったために簡単には止められなくなってしまった。
俺の要求を全て飲むまで止めへんで・・・とあちこちに言いまくっているようです。
どんな結末を迎えるにしろ歴史的禍根は残るでしょう。
それが残念ながら未来に新たな火種になるかもしれません。

我が県は大阪府、京都府と共に今日から21日までマンボウ再延長です。
感染者数や病床使用率の高止まりが理由のようですが、マンボウによる飲食業規制に感染拡大防止の効果が果たしてどれだけあったのでしょうか。
飲食店の時短営業が感染拡大防止にどれだけ寄与するのかについては、未だ科学的証明や定量データにお目にかかったことがありません。
街中を見渡しただけでも、居酒屋のカウンターで一人黙って静かに酒を飲むことより感染リスクが高い言動をしている人はいらっしゃいます。
ここぞとばかりにあちこちに登場する専門屋の発言にも専門性の洞察力の深さよりも詭弁や屁理屈を感じてしまいます。

さて、どの情報を頼りにしたらいいのでしょうかね。。。
コメント
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