ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

名称

2013年10月10日 | 時事
東海道新幹線の開通時の各駅停車型が「こだま」。

東北新幹線の各駅停車型が「やまびこ」。

上越新幹線の各駅停車型が「とき」。

そして今回の北陸新幹線の各駅停車型が「はくたか」。

どうも新幹線の前に特急として親しまれていた名称が各駅停車型に付けられるという暗黙のルールになっているのでしょうか。

確か各駅停車型といっても、基本は在来線の際の特急停車駅ですから、親しみがありますからね。

一人で妙に納得。

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北陸新幹線:最速列車 名は「かがやき」
毎日新聞 http://mainichi.jp/ 2013年10月10日

 JR東日本とJR西日本は10日、2015年春に延伸開業する北陸新幹線の名称を発表した。東京−金沢間を最速2時間半で結ぶタイプを「かがやき」▽同区間で停車駅が多いタイプを「はくたか」▽富山−金沢間を結ぶシャトルタイプを「つるぎ」▽東京−長野間を結ぶタイプを「あさま」とした。

 一般公募で、14万4931件の応募があり、いずれの車名も上位10位内から選んだ。

 「かがやき」(応募総数5位)は1988〜97年、金沢−長岡間を結んだ特急と同じ名称。「はくたか」(同1位)は上野−金沢を結ぶ特急として運行が始まり、現在も北陸と上越新幹線を接続する特急。「つるぎ」(同4位)は94年まで大阪−新潟を結んだ列車名。「あさま」(同7位)は長野新幹線の名称を引き継いだ。

 JR西の真鍋精志社長は同社金沢支社で会見し、「地域になじみ深い名前を選んだ。北陸まで新幹線が開通し、関西にも大きな影響がある」と話した。【石戸諭、大原一城】
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