ポップポップコーン

ママが“おやつ”に“ポップコーン”をつくってくれた。
ママ　　「どんどん、ポンポンするから…おさえてて。」
ぼく　　「わかった！」
おとうと「ポンっていった！」
ママ　　「ね～、はじけてきたね～」
ぼく　　「おかあさん！　ポンポンなってる！」
ママ　　「なってきたね～」
ぼく　　「おかあさん！　あふれちゃう！」
ママ　　「あふれないよ～」
ぼく　　「おさえきれない～～～」
ママ　　「え～、あっ…」

“ポップコーン”が、はじけすぎてた…
“ポップ”だな…かなりの“ポップ”だ…

世の中の“G・W”

“よのなか”は“ゴールデンウィーク”だと…
“かぞく”で“おでかけ”する。
いつもの“たまがわ”も“かぞく”が、たくさん。
“くさっぱら”であそんでても…

おねえ　「おとうさんが、いればな～」
ぼく　　「おとうさんと、あそびたいな～」
“おやつ”をたべてても…

ぼく　　「Rくんも、おとうさんときてる…」
おとうと「おと～さん、しごと？」
ママ　　「うん、おしごと。」
おねえ　「おとうさんと、あそびたいな～」
ママ　　「あ、おいで～」
おねえ　「なに～？」
ママ　　「こうやって、あつめて…フーッ」
おねえ　「やりた～い！」

おとうと「ぼくも～！　フーッ」

すこし“きぶんてんかん（気分転換）”してから…かえった。

なんだかんだ…おとうさん、だよな～