カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

日曜日のおさんぽ ~草原~

2015年06月04日 | 家族
“2しゅうかんぶり”の“たまがわ”は…
“くさ”が、ボーボーになってた。
おにい 「お~~~、スゲ~~~」
おねえ 「ひゃ~~、みえなくなってる~~」
おにい 「だいじょうぶか~?」
おとうと「…」

おにい 「あっちまで、いこうぜ~」
ぼく  「いく~!」

おにい 「あ、コレ(落ちてた板)で“みち”つくろ~ぜ!」
おねえ 「いいね~」

ママ  「“じてんしゃ”で、つくったら…ラクだよ。」
おにい 「お、いいね! “じてんしゃ”だ!」
おとうと「ダメ~!!」
おにい 「ほら、コレ、のって!」
おとうと「…」
おとうとは、ザクザク“みち”をつくりはじめた。

みんなで、ひたすら“みち”をつくってた。
パパとママは“おもひで”をかたってた。
ママ  「あの“き”から…おちたね~」
パパ  「あの“き”だっけ~」
ママ  「アレぐらいで、すんでよかったね~」
パパ  「そうだね~」

すぎてみれば、すべて…よし。
すぎてみれば、きょうも…よし。
この“みちづくり”が、“こころ”に…しみこみますように。


日曜日のおさんぽ ~行くか、行かないか~

2015年06月04日 | 家族
“にちようび”の“ゆうがた”に、みんなで“おさんぽ”にでかけた。
ママはゴロゴロしたかったけど…
パパ  「ママはいく?」
ママ  「ど~しよっかな。」
パパ  「いってるね~」
ママ  「あとちょっとだしな~」
ママは、おにいちゃんといられる“じかん”をかんがえて…
いくことにした。
ママ  「“いっしょ”にいられるうちに…いっとかないとな。」
パパ  「えらいじゃん。」
というわけで、“おさんぽ”のはじまり~
おとうと「おんなじ!」
ママ  「ホントだ、“くわのみ”だ。」

ぼく  「なに?」
ママ  「“ようちえん”いくときに、あるじゃん?」
おねえ 「あ~、すっぱいヤツ。」
おとうと「おいし~よ。」
ママ  「あまいのも、あるよ。」
おにい 「たべてみる!」

“くわのみ”は、あまいのと…すっぱいのと…いろいろ。
いつもの“みち”も、みんなであるくと…ちがう。
いつもと“ちがうモノ”がみえてくる…おもしろい。