カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

修行

2014年10月13日 | 兄弟
おにいちゃんは“カードあそび”がスキ。
でも、おにいちゃんは“つよい”から…“あいて”がいない。
おにい 「おい、“バディファイト”やろうぜ。」
ぼく  「え~、まけるから、ヤダ。」
おにい 「いいよ、もう!(怒)」
そこで、おにいちゃんも…かんがえた。
おにい 「おい、バディファイトやろうぜ。」
おとうと「うん! やろ~!」
おにい 「こうやって、もって~」

おにい 「じゃあ、“じゃんけん”しよ~ じゃ~んけん…」
おとうと「っぽい!」

おにい 「バディファイト!」
おとうと「おぉぷんざ、ふぁっぐ!(オープン・ザ・フラッグ)」
おにい 「ドラゴン・ワールド!」
おとうと「でんじゃわるど!(デンジャー・ワールド)」
おにいちゃんは、おとうとに…おしえはじめた。
おとうとも、がんばってる。
おにいちゃんも…
よくわからない“おとうとのことば(言葉)”を、がんばってる。
どちらも、がんばってる。 

延長保育

2014年10月13日 | とし
9がつは“えんちょうほいく(延長保育)”が…おおかった。
ママの“ようじ(用事)”がおおくて、“えんちょう(延長)”になった。
“えんちょう”のときに、“こうこく(広告)”や“しんぶん”であそんだ。
“けん”や“てっぽう”をつくったり…いろいろした。
だから“おうち”でも、やってみた!

ぼく  「まず、ほそく、まるめて。」
おとうと「…まず?」
ぼく  「だから、こうするの!」
おとうと「…」
ぼく  「もう、できないなら、やってもらって。」
おとうと「…やってください。」
ぼく  「オレに、たのむな!」
おとうと「やってください。」
ママ  「ほそく、まるめるの?」
ぼく  「そう、むずかしいよ。」
ママ  「ママ、うまいんだな、これが。」
ぼく  「やってみて~」
ママ  「いいよ~」
ママは“しんぶん”をまるめて…えらく“ほそいモノ”をつくった。
ママ  「みて~」
ぼく  「ちょっと、ほそいね。」
ママ  「ほそいと、ダメなの?」
ぼく  「いや、だいじょうぶ、かな?」
ママ  「え~」
ママは“しんぶん”をまるめるコトに、ミョーなプライドをもっていた。
でも“ほそい”だけじゃ…ダメらしい。