カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

秋を味わう 其の一

2014年10月17日 | 
“そら”が“あき(秋)”になってきた。

“あき(秋)”をあじわいながら、“ようちえん”にいく。

“かべ”に“らくがき”がしてあった。
ママ  「ちょっと、ちがうんだな~」
おとうと「ちがう?」
ママ  「ちょっと、まちがえてるんだな~」
おとうと「ちょっと?」
ママ  「みんな、みるから、まちがえちゃダメだよ~」
ぼく  「なに?」
ママ  「ちょっと、ひらがな、ちがうんだな~」
ぼく  「ぼく、ひらがな、かける。」
ママ  「ちゃんと、かけるようになろうね~」
ぼく  「ちゃんと、やってるよ。」
ママ  「っていうか、ここにかいたら、ダメだよね~」
ぼく  「“かみ(紙)”が、ないんじゃない?」
ママ  「そうなのかな…」
ママは『づ』と『ず』とか、きになるらしい。
“かんじ(漢字)”の『とめ』『はね』『はらい』も、きになるらしい。

いやいや、“かべ”には…かかない! 
“いえ”でも“そと”でも…かいちゃダメ!!

プレッシャー

2014年10月17日 | よし
まいとし、9がつ23にちに“けんどう”の“しあい”がある。
ことしは…“やまなしのおばあちゃん”も、みにきた。
“しあい”のまえに、おにいちゃんに“おはなし”してた。

“がくねん”での“しあい”は、“にんずう(人数)”がすくないけど…
“とうきょう1ばん”のヒトがいる。
おにいちゃんは、がんばったけど…まけた。
おばあちゃんが“しあい”おわってすぐに、“はなし”をしようとしたけど…
おにいちゃんは“こころ”がいっぱいで、きけなかった。
“しあい”のたびに、いろいろ…かんじる。
“つよいヒト”は、“れんしゅう”もたくさんしてる。
“つよい”のも、いい。
でも、“ともだち”との“あそび”も…いい。
それぞれに、“いい”はちがう。
おにいちゃんは、“だんたいせん(団体戦)”がスキだという。
“みんな”で、たたかうのがスキだという。
このひ、“だんたいせん(団体戦)”で“せんぽう(先鋒)”だった。
“じぶん”よりも、“うえのヒト”とたたかう。
“みんな”がいるから、バンバンいってた。
“うごき”が、ちがった。
“みんな”ってのは、“ちから”がわいてくるらしい。

ぼくたちも“みんな”に、かわいがられて…

ワイワイさわいで、たのしんだ。
おにいちゃんには、いい“なかま”がいる。
そうかんじる“しあい”だった。
そういう“なかま”がいるって…“しあわせ”だとおもう。