カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

贅沢な食べ方

2012年07月26日 | とし
しばらくまえに、“すもも”がたくさんあった。
ぼくも“すもも”がたべれる…ようになった。
ぼく 「は~、ごちそうさまでした。」
ママ 「え、おわり?」
ぼく 「うん、おいしかった。」
ママ 「いやいや、これからがおいしいんじゃない?」
ぼく 「ううん、おいしかったから、いい。」
ママ 「…ふうん。」

ママ 「ずいぶん、“ぜいたく(贅沢)”ですね…」

厨房ですよ?

2012年07月26日 | 兄弟
おにいちゃんが、たのしそうな“あそび”をはじめた。
おにい 「おかあさん、ソファーうごかしていい?」
ママ  「ソファーのうしろをふいたら、いいよ。」
おにい 「よっしゃー!」
おにいちゃんは“そうじ”してから、いろいろもってきた。
おにい 「いま、おいしいもの、つくってますから。」
おねえ 「うち、はこぶひと、やっていい?」
ぼく  「くんも、つくっていい?」
おにい 「いいよ。」

おにいちゃんは“けいと(毛糸)”で、いろんな“めんるい(麺類)”をつくりはじめた。

おにい 「きょうは、“めん”がおいしいよ~!」
ぼく  「くん、なにつくればいい?」
おにい 「じゃあ、“おしる”つくって。」
ぼく  「はい、わかった。」
みんなの“レストラン”は、おおいそがし…“ねこ(猫)のて(手)もかりたい”ほどだった。
あかちゃんが、“おてつだい”にきてくれた。

…かなりの“ほうちょう(包丁)さばき”だった。