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教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

保健室に行きたい!(STAR DRIVER)

2010-11-02 00:01:10 | オタネタ全般


http://www.star-driver.net/character/midori.html



未だかつて、わたしは学校で保健室に行きたいと思ったことがなかった。

それもそのはず。
わたしは中学校で大変残念な教員に恵まれてしまったおかげで、先生というものに対してかなりの悪印象を持っているからだ。
だから「女教師」だとか「女の保健の先生」だとかってキャラが出たところで、しょせん我輩の心を揺り動かすことなどできはしなかったのだ。

しかし!

ついにそれが覆るときがきた。
それが「STAR DRIVER 輝きのタクト」第5話なのだ。



この「STAR DRIVER 輝きのタクト」という作品。
そもそもあまり萌えキャラが出てこない。
出てきても良さそうなものなのに、なぜか萌えキャラが出てこない。

メインヒロインはあまりにも自己主張がないうえに目立つ姿形もしていないので、もはやモブキャラまがいなほど存在感が薄い。
敵キャラ的なポジションにも女の子はいくらか出てくるが、どいつもこいつも傍若無人で萌えキャラ要素が1つもない。

なんたこったい・・・。
そう思った。
・・・のは第4話までのことだった。



この作品のキャッチコピーはこうだ。
「颯爽登場、銀河美少年!」

・・・なんだそれは。

実はその意味は第5話まで見なければわからない。

さて第5話。
ここにきて保健の先生の話になる。
オカモト・ミドリ、またの名をプロフェッサー・グリーンと言う。

この先生、一見すると見た目は普通である。
しかし普通なのは見た目だけだ。

この先生のはっちゃけっぷりは普通じゃない。
実在したら逮捕されそうなほど普通じゃない。

そう、美少年を見ると、この保健の先生はアタマおかしくなるのだ。
どれくらいアタマおかしいかって、そりゃあもう、当blog主の我輩よりアタマおかしいといったら御理解いただけようか(笑)。

でも何故か萌える。
アタマおかしいのにかわいい。
いやきっとこれは、アタマおかしいからかわいいんだよ!



ふつう、戦いに負けて登場する役目を失った敵キャラは、たいがいプチ悲惨な末路という事で片付けられる。
これまでのSTAR DRIVERでもそうだった。
この保健の先生もそうなるはずだった。
サイバディへの登場資格を失い、意気消沈してそのまま舞台からロストするはずだった。

しかし!

皆の者、最後まで見ただろうか!?

なんという大どんでん返しのハッピーエンド!!

「俺も保健室に行きたい!」
そう思ったのは我輩だけか?
いや、絶対それは違うはずだ。

年上で美人で野獣な女の人に、あんな・・・、いや、それ以上記すのは控えておこう。

作品を自分で見るがよろし。
きっとあなたも保健室に行きたくなる。
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祝10万HIT♪

2010-11-01 19:54:48 | 連絡など






念願の10万HITに到達したぁぁぁ!!!

最初やってたころなんて、blog続けてればいつかは10万HITに到達する日も来るんだろうかってぇ感じだったわけだが、意外に2年もたたずに達成できてしまった。
すごく絵の巧いプロの絵師さんだとかプロの漫画家さんだとかのblogなんかでもカウンターは1万くらいなのがふつうにあるのに、そういうのを差し置いて10万いったというのも何だかおかしいような気もしてくる。

そもそも当blogにはどういう人たちが来てくれているのだろうか。
過去記事の文章量がかなり多い(もくじ無しで2Mbyte弱)から、検索キーワードに引っかかって来てくれる人が多いんだろうか。
そうではなくて、我輩の頭のイカれたオタ話を楽しみに来てくれている常連さんも多いのだろうか。

上のグラフに記した人数くらいしかアクセス解析できないので、その辺はよくわからん。
仮に過去記事の文章量と検索によるものだったとしたら、文字量が多いコピペblogなんかのカウンターがすごいこと回るのも頷ける。
仮に常連さんのおかげだとしたら、わたしは比較的珍しい部類にはいるほど頭がイカれているという事になるわけだが(笑)。

とにかくまあ頻繁に来てくれた人にはなおのこと感謝であります。m(..)m



最後に、700件ほどある過去記事のなかで我輩の特に思いいれのある記事3つをピックアップして終わりにしたい。

GONZO株主総会にいってきた
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20090627

「こんなにかわいい子が女の子のはずがない」とは?
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20091120

おっぱいで流体力学を語る
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20100308
コメント (4)
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ノベマス次回作用お絵かき

2010-11-01 00:00:51 | オタネタ全般


(↑クリックするとデカくなります)



神が降りてきたのでノベマスを作ることにした。
「千早にプロポーズしてみた 第9話」相当である。

今回はちょっとがんばって自作の絵を披露することにした。
それが上の絵なのだ。

なんだかネタバレな感はバリバリにするのだが、こういう事するのどうなんだろうか。
わたしのノベマスの新作がアップされる日を心待ちにしていて、なおかつ頻繁に当blogをチェックしているような、そんな奇特なありがたい人がいれば良くないのかもしれないが・・・。

ちなみに今回は使う目的があって描くのだから、少々インチキして描いた。
輪郭は半分トレースであり、背景はモリモリ素材のコピペである。
裸エプロンの後姿なんて写真はそうそうないから、それはもちろんオリジナルなわけなんだが。



そういえば、裸エプロンというと世間では誰が有名なのだろうか。

ちなみにわたし的には西村ちなみ氏である。

別に当人が裸エプロンを披露したというような黒歴史があるわけでも何でもない。
かつて氏がパーソナリティーをつとめていたネットラジオで、なぜか視聴者側で裸エプロンが盛り上がったことがある。
最終回のお別れのときでも、視聴者から番組あてへエプロンが送られてきたという有様だ。

番組名はもう覚えていない。
いまネットで調べたら1998年に「Princess Planet Club」内で放送されていた番組の一つの「トゥルー・ラブストーリー みさきの部屋へおいでよ」というものではないかと思われるのだが、定かではない。
ちょうど世間では、たしか今や死語となったISDNが普及してネット廃人が人類史上初めて現れたころで、ニコニコ生放送のご先祖様のようなものがそれだった。

実はそこでは某S氏が最終回でとんでもない大活躍をしたのだが、まあそれは別の機会にでも。
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