教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

反日と嫌中と嫌韓の違い

2010-11-25 00:07:43 | 経済/経済/社会




反日と嫌中と嫌韓。

これらは一見似ているようでいて、実はこのなかで根本的に違う種類のものが1つだけある。
それは嫌韓である。



日本人による嫌中。
中国人による反日。

これらには1つ共通点がある。
おたがいに相手を良く思っていないが、しかし相手の文化への敬意はある。

しかし。

日本人による嫌韓。
中国人による嫌韓。

これらにはその逆の共通点がある。
日本人からも中国人からも、韓国の文化への敬意は全く存在しない。
本当に単に嫌悪感や嘲笑があるだけでしかなく、それ以外に何もない。

それはなぜか?

それは韓国人自身の行いによるものだ。



韓国人はどんなものでも韓国起源認定したがる。

たとえば日本のものでは、剣道、柔道、折り紙、侍、マンガ、芸能人やスポーツ選手全般、その他ありとあらゆる文化全般。
たとえば中国のものでは、古代中華文明全般、孔子や孫氏のような古代の偉人全般。

これら韓国起源認定は一部の日本人や中国人を著しく不愉快にさせた。
そして彼らは韓国に起源があるかどうかを独自に調査しはじめた。

そしてわかったこと。

それは、彼らが自称するところの韓国起源と呼べる文化はせいぜいキムチくらいしか存在しないという爆笑に値する事実だったのだ。
それがバレて世間に周知されてしまったのは悲劇というしかないだろう(笑)。
わざわざ人の文化を横領して韓国起源を声高に叫んでなければバレなかったものを…と、相手が韓国人ほどクズでなかったとしたら同情してやっても良いくらいである。



日本は千数百年前に中国の文化から袂をわかったが、しかし嫌中の日本人でも中国の影響を強く受けたことは認めている。
たとえ反日の中国人でも近代日本の社会システムや文化に一目置いてくれていることは嫌中の日本人でも感じないことはない。
おたがいに相手を良く思っていないがしかし相手の文化への敬意はあると先に述べたのはそういうところにある。

しかし韓国には、日本人から見ても中国人から見てもそれがない。
にもかかわらず、韓国は日本人よりも中国人よりも相手に認めてもらいたがっていて相手と同等の地位や文化を欲している。
それで生まれた産物が韓国起源認定なのだ。

そしてそれが日本人や中国人をより不愉快にさせるのだ。



きつい言い方をすると、韓国の文化は古代中国と近代日本の劣化コピーでしかない単なるまがいものが大半だ。
しかし韓国人気質だけは、そのまがいものと蔑むレベルをもさらに下回る。
韓国起源認定して人のふんどしで相撲を取ろうとする韓国人は世界で最も異質な得体の知れない不気味極まるものなのだ。