running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

2016歴史街道丹後60kmウルトラマラソンその2

2016-09-19 23:12:54 | Weblog
今回の大会からコース変更された箇所が何か所かあった。
夕日が浦までの直線はほぼ以前のままだ。
サッカー日本代表の長谷部似のイケメンに目標タイムを聴くと「5時間を切りたい」とのこと。
「それだったらこの時間にここを走ってたらあかんで~」と言ってやると、「七竜峠を越えるまでは2割の力で走っています」とのこと。
よく聞いてみるとフルマラソンはもちろんハーフすら走ったことがないらしく、いきなり60kmだそうだ。
しばらく並走したが、置いていく。
5km-10km 24:04 予定通りだ。
徐々に七竜峠の登りに入っていく。
10km-15km 24:58 まずまず予定通りだ。
登りが徐々にきつくなってくる。
そして峠の頂上へ。
そこからの下りを快調に飛ばす。
例年ならここの景色が最高なのだが…
15km-20km 27:17
何度かのアップダウンを越え浅茂川漁港へ。
ただここでは給水のみで、いつもの給食はパスして先を急ぐことにする。
20km-25km 25:09 順調。
ここから丹後王国(あじわいの里)までのコースが大幅に変わっていた。
あじわいの里の中に入らないのでこのコースのほうがいい。
前のエイドでトイレをすまし出発するがここもコース変更だ。
25km-30km 28:30 少しペースが落ちてきた。
弥栄庁舎のエイドまでで、トイレの間に抜かされたのか、前に長谷部似の兄ちゃんがいたが、かなり疲労している様子。
頑張れと声をかけて置いていく。
弥栄庁舎のエイドで久々にtsukiusaさんと出会う。
娘さんと100kmにエントリーしたが彼女はリタイアしたとのこと。
30km-35km 32:08
ここから次のエイドまでが遠かった。
途中女子のランナーに抜かれる。
しっかりした足取りだ。
35km-40km 27:17
エイドに着くなり長かったと訴える。
後から来たランナーも同感する。
実際に5kmあるということはもっと遅いランナーなら30分~50分ぐらいかかることになる。
今日の天候でもきついのだから晴れて気温が上がれば本当に危険だと思う。

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