先日、私が20年以上飼っている亀が冬眠から目覚め、数ヵ月ぶりに餌をねだってきました。
昨年の冬からなにも食べていなかったためか、寝起きにも関わらずなかなかの食欲でした。
冬眠ではありませんが、私も昨年の冬から数ヵ月間、掃苔関係の行動はほとんど行ってきませんでした。
しかしここ最近、暖かくなってきたことで心身にも余裕が出てきたため、活動意欲がムクムクとわいてきました。
そこで先日、戊辰掃苔録の竹さんが主催する飲み会に参加させていただきました。
歴史仲間との飲み会に参加するのは、久しぶりです。
会場は会津ふるさと居酒屋よってがんしょ銀座店です。
竹さんや大佗坊さまや光夢さんといった会津研究家の皆さん、会津藩の家老・藩士のご子孫の皆さんなど、合計11名が参加していました。
料理は馬肉を中心としたもので、西南戦争で熊本城に籠城していた喜多平四郎三等巡査が書き残した「時として馬肉を給与せらる。その佳味なる、平常に異なるがゆえ、牛肉に勝る事万々なり。」という文章を思いだし、警視隊に思いを馳せながらいただきました。
同好の方々と久々に幕末について熱く語り合うことができ、大いに刺激を受けました。
少しずつですが、活動を再開していきたいと思っています。
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