Webサイト「幕末掃苔屋」内の「探墓巡礼顕彰会」コーナーにて、会員であるカトケンさんの連載記事の公開を開始しました。
http://kawachisoutai.chu.jp/tanboko2.html
カトケンさんのプロフィールは以下の通りです。
加藤 健太郎
昭和50年(1975)静岡市生まれ。
中学の修学旅行で京都へ行き、幕末を調べたことをきっかけに歴史探究の道へのめり込む。
高知大学人文学部で日本近代史を専攻、旧土佐勤王党の人々が明治に至って自由民権運動に反対したことを卒業論文のテーマにし、平成11年(1999)に「明治初期における高知県の反自由民権派について」(『海南史学』37号)を上梓。
関心は土佐藩以外にも水戸藩、幕臣など歴史の敗者をテーマとして人間の生き様に光を当てること。
共著に『高知県の不思議事典』(新人物往来社)。
昨年12月『土佐史談』に初寄稿となる「吉田松陰と坂本龍馬を繋ぐもの―小田村素太郎(楫取素彦)を通して―」を上梓予定。
高知海南史学会会員。土佐史談会関東支部理事。
旗本加藤筑後守忠恕から4代目。
こちらの原稿は過去に全国誌『歴史研究』に掲載された原稿で、『歴史研究』の許可をいただき、掲載しております。
カトケンさんは現在も『歴史研究』にて連載中です。
ぜひこちらもご覧下さい。