公演終了後に、ジェゴッグの楽器を試奏させてもらった。
木琴のマレットにあたるバチは、木製で大きく、非常に重い。
彼らが叩くメロディーを、同じスピードで叩いたら、2分で腕が棒になった。
一時間半叩き続けるなんて、気が遠くなる。
全身で、特に腰を使って叩かねば、長続きはしないそうだ。
彼らの日常の訓練の賜物なのだ。


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