ゴルフの歴史に脱帽

１６日、（元同僚）友人達と会食。
これでアルバイト始めてから３回目。

どんな仕事でもやっていると社会の繋がりが出てくるものですね。
家にばかり居るとジムと図書館と家の往復ばかりでこんな機会も無くなりますので時々は仕事も良いですね。

通勤時間に「中部銀次郎」氏の本や、「夏坂　健」氏の本を読んでいます。
これ等の本を読むと何度読んでもその度に考えさせられますね。

長ーいゴルフの歴史の中で、先達たちがどれほどゴルフに尽くしてきたか。
どれだけ苦労して伝統を作ってきたのか、そしてそれを守ってきたのか。
その基本理念は「他人に迷惑を掛けない」　「在るがままの状態でプレーする」と言うことなのでしょう。

「プレー中に他人の時間を使ってはいけない＝スロープレーは他人の時間を使っている＝他人に迷惑を掛けている＝大きなマナー違反」と言うのがありました。

近頃のことで私が一番反省したのは「他人のボールをしっかり見ておく事は自分の為にもなる」と言うことです。
皆が他人のボールをよく見ておけばラフに入って時などにボールが見つけやすいし余計な時間を使うことも無い、つまり他人に迷惑を掛けることも無い　と言うことです。

近頃他人のスイングを余り見ないようにしていたのでボールの行く方も見ていませんでした。
これがひいては自分のボールを捜すのに時間をかけてしまい迷惑を掛けることになるのです。
これからは自分のボールと同じように注視し一番にボールを見つけようと思います。

グリーンのデポット直しは趣味になってきました。（ライン読みよりデポット直し？）
グリーンではかなりの数を修復しています、でもラウンド回数が少ないので効果は無いかな？
これからも自分が出来ることを実行していきたいですね。


今日はジムで筋トレをするつもりだったのですが、先週から何となく風邪気味なのでゴルフの練習に切り替えました。

練習で試してみたいことがあったのです。
アドレスで右手が下に行く分体の軸を少しだけ右に、トップは軸が動かない所で止める（軸が動かない範囲に止める・ボールが見えるところまでで止める）。

何となく良いような気もするし、ボールが曲がっているような気もするし、来週２６日はラウンドが有るし・・・、と色々事情があって午後から練習場へ。

練習場で打ってみるとやっぱり良くない！
ここからまたまた得意の試行錯誤開始。

アドレスはＯ・Ｋ。
グリップは左手主導。
トップはもう少し小さく。
でもダウン・フォローは大きく。

これで今日のところは何とか上手く行くようになりました。
今までの中ではブレの幅が一番少ないような感じでした。
慣れてきたところで時間切れになってしまい、本当にこれでラウンドが出来るのかかなり心配ではあります。

できれば２５日に少し練習場で確認してみたいナー。