エージシュート:遥かなる目標へ

ゴルフ・筋トレをメインに

遥かなる目標<エージシュート>達成に向かって。

ゴルフラウンド⑯ サンメンバーズC.C 追加

2014年11月30日 | ゴルフ

 

 

 

 

11月28日、ゴルフラウンドしてきました。

場所はサンメンバーズC.C。

メンバーはジムの仲間4名。

結果は 44(16)+45(20)=89(36)

 ティーショットは、今の自分の力からしたら100点なのですが・・・・。

何でもないミスで大きくたたいてしまう・・・。

 

 

ラウンドの結果を検討していて気がついた事。

ティーショットは満足なのに、上がったら不満足 が多い。

なぜそうなるのかを、今までは真剣に反省しなかった。

結果、毎回毎回同じ過ちを繰り返している・・・。


 一番の間違いは、自分の実力を過大評価している事。

70台は3回しかないのに、90台は8回もあるのに

いつの間にか70台が出て当然と考えている傲慢さ。


今の自分の実態を実力として認め、それに合った作戦を考える。

満足できる基準をもう少し広く考え、不快から良い気持ちに切り換える。

ここを訂正すれば、各ホールの攻め方、考え方も変わってくる。


例えば、昨日の失敗でいえば、ロングホールでの2打目地点。

ここで残り240Y位の少し登り。

最初は170Y位をしっかり打って・・・・と思ったけど、結局長いクラブで

失敗してしまった。

どのホールもパーを狙い、限界一杯のショットをして良い結果を期待して

しまうところが間違いの元。

自分の力を過大評価せずクラブ選択をして次のショットに任せる気持ち。

 

 

 もう一つは、最初から半分はボギーでも良いつもりで攻めを考えること。

気分的にリラックスしたスイングができる。

半分はボギーでも良い、ダボが一つあっても良い、こう考えて

気楽な気持ちでラウンドしよう。

 

無理な攻めをしなければアプローチの機会が増えてくる。

そこで上手くすればパーの可能性が増えてくる。

その為には、しっかりした寄せの技術を磨く事が必要。

 

ジムの練習は寄せとパッティングに多くの時間を取って精度を

上げる事  と何とも平凡な結論に。

 

でも良く考えればこれしか無い。

 

次回12月5日は、この考えでラウンドしてきます。

アプローチの練習は間に合わないけど、イメージを中心とした

アプローチを心掛けて見ます。

 

 追加;

自分のラウンドで、悪い時を反省してみると1~3ホールで大きく崩れることが多い。

今回もロングの第3打地点、残り85y位でAWでスリークォーターで打ったらO・B.

打ち直しが池ポチャで9。

簡単なショットの時にこんな事が多い。

理由を考えてみたら、技術ではなく集中r力の問題ではないのか。

簡単なショットと思い、素振りもせず打ってしまう、これが諸悪の根源ではと

気がついた。

そう思って、過去を振り返ってみると納得。

パットの時もそれが良くあてはまる。

素振りでイメージを出して、本番をやればそんなに大きく外れない。

これだ!  これだ!  これが解決策だ~ と今日の悟り。






 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 趣味の旅 電子工作 | トップ | 電子工作 ・モータ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ゴルフ」カテゴリの最新記事