70台で回るプレーヤーは70点未満のミスショットをしない
完璧な100点のショットなど、1ラウンドに1回か2回しかないものだ。
それを追い求めても意味がない。スコアのうえで上達するには、
40点未満の落第点ショットを撲滅し、70点未満のダブルボギー以下につながる
大きなミスショットを極力減らすことだ。
ドライバーでいえば、OB、池、林に入れず、次のショットが打てるラフで
止まっていれば70点以上。アイアンならグリーンには乗らなくとも、バンカーに入らず、
寄せやすい花道やグリーン手前のセーフティエリアに行けば70点以上。
アプローチショットもザックリやトップだけはせず、確実に2パットで行ける
エリアにオンすれば70点以上といえるだろう。
このように、常に70点以上の結果を得られる、再現性のあるスウィングと
ショットを身につけることが練習の目的なのである。■岡上貞夫
こんな記事が目に止まりました。
全くその通り、大賛成。
ところが悲しいかな、それが出来ないのである。
最近2年間のスコアーでは、フェアーウエイキープは65%。
パーオン率は30~35%(ラウンド6ホール位)
ボギーオン率は40%(ラウンド7~8ホール)
それ以上がラウンド4~5ホール。
これから言えば、ドライバーは何とか合格点だと思います。
2打目はもう少し改善を要す、といった所。
3打目はかなり悪い、というよりここが諸悪の根源!!
3打目を乗せる! これが私の最大の課題です。
中部銀次郎氏は「左右へ曲げるボールは必要ない」と言っています。
私もそう思っていますが、左へ行かせないためには少し右へ曲げるしか
私にはできないので仕方なく少し右へ曲げる練習をしています。
(右も同じ)
でもこんなことをして遊んでいるのもゴルフの楽しみの内だな~と
ゴルフをやっていて良かったとしみじみ思っています。
明日は中央都留カントリークラブでラウンドです。
ドライバーを曲げることと、3打目を乗せること、この二つをしっかり
試してきます。