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今もまだ勝てていないけど、自分が経験してきた事を反省するためにも
記録しておこうと考えて、ＦＸ振り返り を作ることにした。
多分、きっと 他人が読んでも全く役に立たないと思います。
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２０１３年４月頃
ＦＸを始めてから、朝から夜までかなりの時間をＦＸに投入している。
最初の目論見とは大違いで、楽して稼ぐようにはならない。
これでは時給１００円のアルバイトでもＦＸよりは確実そうだ。
このころは頻繁に、ルール通りに取引する と言うことが
書かれている。
これは、マーク・ダグラス著の「ゾーン」と言う本を読んで
それを実行しているのだが、２０回単位でルール通りに何回エントリー出来るかを
チェックしているが、２０回全部できたことはない。
何度も何度も挑戦しているのに出来ていないと言うことは
今から考えると、欲が先に出てもう少し待つべきなのに
慌ててエントリーしてしまったり、躊躇して少し遅れてしまったり
我慢すべきところで決済したり・・・・、我慢が足りないことが多い。
本を読んだが、書かれている内容が身についていないという証拠。
それに、ルール通りに実行できない癖に、ルールが悪いとばかりに
頻繁にルールを変更したりもしている。
勝てるインジケーターを探し求めて放浪の旅に向かってしまったようだ。
（これも初心者が良く落ち入るところで、有りもしない完璧なインジケータを
求めてさまよう時期があるようです。そんなもんが有れば皆大金持ちに
なっているわけで、冷静に考えれば直ぐに分かることも冷静さを欠いて
自分だけは・・・・と思うのですね）
自分の一番の欠点は我慢が出来ない事だと気は付いているようだが
それが治せない。
”ＦＸは待つこと”と言われたりしますが、本当に待つことがＦＸの仕事だと
最近になってようやく納得でき、少しは待てるようになったが結果は付いてこない。
