チーズフランス

　　　　　　　　　　　　　　
朝ごはんにはパンを食べたい。
まれに泊り客があった時等は無難に「ご飯」にするけど，
自分で選ぶとしたら絶対パンがいい。
夫が単身赴任する前は，ご飯とパンと両方準備してたけど，
子供にそこまでやってやることもないので（爆）
あっさり朝はパンに決めた。
ご飯が食べたい子は，自分でチンしてね♪もう大きいんだから。

パンも贅沢はいわない。
トーストで満足。
でもでも・・・ほんとはこのチーズフランスを毎日食べたい。
うちからだと車で行かなきゃいけないお店なのと，時間をはずすと売り切れてたりするので，
最近「針」に通ってる私は久しく食べてなかった。

昨日は橋を越えて，映画を観にいった帰りに運良く買ってこれた
今朝はとっても幸せだった
多めに買って冷凍しておくという手もあるのかもしれないけど，それはしないでおく。
わざわざ買いに行くということが，すでに楽しみになってるのだ。
ささやか～～な贅沢。

それにしても，昨日久しぶりにお店に行って驚いたのはレジの前の張り紙。
「他のお客様の迷惑になりますので，写真撮影はご遠慮ください」
いやいや，私はお店の中で撮ったことはないけどね，
デジカメ愛好家として考えさせられました。
これからもマナーを守らにゃ。

Mr.＆Mrs.スミス

　　　　　　　　　　　　　
ジョン（ブラット・ピット）とジェーン（アンジェリーナ・ジョリー）は旅先のコロンビアで出会い，電撃結婚する。
実はこの二人，対立する組織の殺し屋なのだが，お互いの正体は知らない。
結婚後５～６年が過ぎ，ある事件からお互いの正体を知った二人は，相手を消し去る任務につくことになる。

いやぁ～すっきりした。
観る前から着地点もわかってるんだけど，そんなこと関係ない。
ただただゴージャスなカップルに惚れ惚れして，派手なアクションシーンにあんぐり口を開いてるだけ。
とにかく二人は不死身。
あれだけ派手に爆発するし，撃ち合いするし殴りあって，かすり傷だけってどうよ。。。って思っても
それはそれでおいて置こう。
アクションシーンだけでなく
ジョンのおまぬけ振りやジェーンのかっこよさと美脚もかなり楽しめる。
二人が踊るシーンなんか，頭クラクラするほどセクシー
踊ると言えば，「リバーランズ・スルー・イット」もブラピのダンスシーンがあって，
あのダンスシーンもかなりセクシーでクラクラした
もしかしてブラピってけっこうダンサー？

私生活の二人にまつわる色んなうわさも頭にあるものだから
役柄と現実が頭の中で重なってしまって大変。
実は役柄の名前が思い出せなくて，帰ってきてから調べちゃいました（笑）
二人がほとんど出ずっぱりだし，他に出演者いたかなぁ？と思うほど，
「ブラピ＆アンジー」二人による二人のための映画でした。
何かとあわただしい年末。
すごくいい気分転換になりますよ。

ファルセット

１２月最初のレッスン日。
前回から１週間しか空いてなかったけど，曲は聞き込んでおいたから，歌詞は何とか覚えた。
良しっ！

いつものようにハミングから始まる。
今日は久々に低い音から高い音に一気に声を飛ばす練習も。
「頭のてっぺんを紐で引っ張られるように」とか先生の説明はいつもながらイメージがつかみやすい。できるかどうかは別にして。。。
で，今日は初めて裏声の練習が始まった。
今まで１０ヶ月間，とにかく地声で大きな声を出すことのみに集中してたので，
これはなかなか大変。
ずっと裏声の発声だけならＯＫなんだけど，歌の中で切り替えるのは難しい。
先生がおっしゃるには，コーラスの裏声は，頭のほうに抜けていくような弱い裏声なんだけど，ヴォーカルの裏声はそれでは弱いので，うなじの辺りで響かせてから
声を乗せて吐き出すのだそうだ。
イメージはわかる。
でもできない

帰ってからも裏声で歌うべき「～Summer Sky～」の部分が頭から離れない。
夕飯の支度をしながら自主練。
うっかりテツの餌も，ケージから出してやることも忘れてた。
気をもんだテツが，トイレをひっくり返したりして大暴れ。
ごめんね。
わたしの歌のせいじゃないよね。
「いや。うるさかったんだと思うよ。飯まだ？」（←息子）

お詫びに♪よしよし♪してドライいちごあげました。
息子には蹴り。
撮影は娘。
大勢いるんだから手伝えよっ！！！！

アモーレス・ぺロス

　　　　　　　
オクタビオ（ガエル・ガルシア・ベルナル）は兄嫁のスサナ（バネッサ・バウチェ）を愛している。スサナに暴力をふるい，幼い息子にも冷たい兄ラミロ（マルコ・べレス）から，二人を奪って逃げるために，闘犬で賞金稼ぎをしている。

トップモデルのバレリア（ゴヤ・トレド）は不倫相手のダニエル（アルバロ・ゲレロ）を妻から奪い，新居でダニエルと愛犬のリッチーと暮らし始める。
そんな幸せの真っ只中，バレリアは交通事故に遭い，ダニエルとの関係も急激に冷めていく。

エル・チーボ（エミリオ・エチュバリア）は世捨て人のようにごみを拾い，たくさんの犬と暮らしている。しかし，現実には殺し屋をしている。
もともとは大学教授で家族を持った平凡な市民だったのだが，反政府組織に入り，
服役した過去を持っている。
自分が捨ててきた娘への愛情が捨てきれず苦悩している。

映画は激しいカーアクションから始まる。
追われる若者の車の後部座席には，瀕死の黒い犬。
いったい何があって，追われているのか。
この犬はいったいどうしたのか。
冒頭から心拍数があがる！
そして車は交差点で激しい事故を起こす。
この事故で，全くシチュエーションの違う３つの物語が交差する。
事故の原因となったオクタビオ，事故に巻き込まれて足を失うバレリア，
事故現場に居合わせ，瀕死の黒い犬を助けるエル・チーボ。
３人に共通してるのは「犬」とエゴイスティックに思えるほどの激しい愛に苦しんでいることと，「父親」だ。

オクタビオは兄嫁を奪い，父親になろうとしている。
バレリアは不倫相手の家庭から父を奪った。
エル・チーボは自分が捨てた娘の父に戻りたいと思っている。
それぞれの愛情があまりにも重く激しいので観てて苦しくなってくるのだが，最後まで観てしまった。
闘犬のシーンや暴力のシーンでは思わず目をそむけてしまうのだが，そんな激しい場面の下にある「なにか」になぜか引きつけられる，そんな映画だった。

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の作品は，いつも観た後に「哀しさ」が残る。

もらい物の日

なぜかもらい物の多い一日だった。
まずは職場で野菜。
これは時々ある。
家庭菜園をしてる患者さんがいるので，夫婦二人きりの生活では食べきれないということで，
おすそ分けしてくださる。
次は卵。
たま～にやってくる植木屋のおじさんが２０個くらい持ってきてくれた。
これも営業活動なのか。
春先にはそろそろ植木屋さんの手を借りなければならなくなりそう。
狭い庭でも，なかなか自分ではどうにもできない。
「奥さん，絶対適当に切らないでね！ダンナさんにも言っておいてよ！」
しっかり釘をさされてしまった

で，最後は鮭。
なぜか美容院で。
おしゃれな美容院なのだが，常連の近所のおばちゃんが漬物や手作りの煮物なんかもってきてくれるそうだ。
お昼ごはんにありがたくいただいてるそうだが，なぜか今日は生鮭をもらってしまって途方にくれていたらしい。
ありがたく私がいただいて，晩御飯になった。
鮭はムニエルに，ブロッコリーを付け合せて，卵はチーズケーキになりました。

チーズケーキは冷めてからのほうが美味しいのに，ハイエナのように寄ってくるやつが，端からじわじわつまんでいく。

冷めるまでに半分ぐらいになってしまいそう

ジャック・スパロウ

ちょっと暗かった自分ですが，
ありがとう♪ジャック・スパロウの登場で元気になりました。（←単純）
ジャック・スパロウのご紹介はこちらに・・・



あいかわらず，汚げだし，目の下黒いし，金歯だし，ひげは三つ編み！！
この怪しさがたまらない魅力
オーリーも，「エリザベスタウン」でがんばってたけど，キルスティンと長電話してるよりジャック・スパロウと並んでるほうが断然だよ。（薄汚れてるけど。。。）

もう今日は，パイレーツ～のDVD観て寝ます！
あ！その前にアマゾンでチャリチョコDVDを予約して。。。
夢で会いたい（爆）