実はプリンの最高峰は『プッチンプリン』か
もしくは、プリンの素で作るハウスのプリンだと思ってる。
あのお店のプリンがおいしい、とか聞くと
一応食べてみても
どーも、私的には『プッチンプリン』が一番だ。
今日はプリンが評判のお店で
『レアチーズ』を食べてきた。
連れが食べたのは評判の『プリン』なのだが
連れも実はハウスのプリンが一番好きなんだそうだ。
子供の頃、あのプリンの素で作るプリンを
独り占めしたくて仕方なかったそうだ。
それは私も同じ。
できればお鍋一杯、大きなボール一杯に作ったものを
ひとりでスプーンですくって食べてみたい。
うわー夢だよね、一生の夢だよね。
いい年をした大人がプリンの話で盛り上がって
別れてきたのだが
帰りに運転しながら、ふと思う。
一生の夢、なんて言わなくても
今すぐ叶えられる夢なのに
なんで叶えないんだろう。
子供の時には夢でも
大人になった今は、
すぐにでも何度でも叶えられることだ。
もし、おなかでも壊して
大好きなプリンが嫌いになったら困るから?
夢、夢、と言いながら
現実に叶いそうなことでも
夢のままにしてしまってることって
案外多いのかもしれない。