のし餅が届きました

今年もあますところ４日です。
そろそろ門松を飾ってあるお宅もあります。
我が家には、友達のお米屋さんから、お願いしておいたやわらかい「のし餅」と「お供え餅」が
届きました。
今はどこのスーパーでも売っていますがこの柔らかさ加減がたまりません。

写真は２６日　児童館のもちつきの様子です。
小さな子どもたちがかわいい杵を持って順番を待っています。




結婚したばかりの暮には、田舎より、のし餅やお供えが送られてきました。
ある年の大晦日の夜遅く、入間川駅（現　狭山市駅）から駅留めで荷物が
届いているという電話です。
持ち帰ってきた荷物には、かるたのように切られた切り餅と、数個のお供え餅です。
田舎では玄関、神棚、台所などに備えたものです。
そのお餅にはカビが生えていました。かなりの日数がかかっていたようです。
それからは、もち米で送るからもちつき機を買うようにとのこと。
不器用にのし餅を作っていましたが、臼でついたようなわけにはいきませんでした。
懐かしい思い出です。

４０年も近く前のことです。


寒さが厳しくなってきました。
しばらく冬眠に入ろうかと思っています。
温かくなって来たころにまたお出かけくださいませ。


毎日訪問して下さった皆さま、応援をありがとうございます。
どうぞ良い年をお迎えくださいませ。