台風一過

植木の剪定の仕事をしている夫は、台風の予報が出てから、その日の仕事を心配している。

多くの人が係わっているので、早めの中止にするか、ギリギリまで予報が回復するのを待つか、仕事も詰まっているので、できるだけ実行したいのだろう。山行き決定の時のようハラハラ心配いている。朝、食事のころには何とかおさまって出かけて行った。

お昼になって、夫がフラフラして帰ってきた。大きな声がしたのでドアを開けた。倒れる寸前。熱中症のようだ。シャワーを浴びて落ち着いた。　

　　　　　　　　　　　　　　　　

周りは大きな被害もなかったが、伸びた花の枝が折れたり、葉が飛び散ったり。２時間ほどかけてごみ袋２袋ほど片付けた。ちょうどゴミ収集の日で回収に間に合った。

今日はなぜか元気が出て、こんなヘタな絵手紙を書いた。交流の友に出した。