続いた雨も、台風22号の通過した夜から晴れ上がった。
2日ほど前から台風の影響を心配していたが、天気予報がはっきりしてきたので、夫の友だちと、私の友だちK・Mさんと予定通り5人で出掛けた。
奥の雲がかかっている山が「甲斐駒ケ岳」。
山頂に出たとたんに強風で、白砂が肌に打ち付けるように飛んできて、木陰に入って衣類を重ね着した。
最小限の眺めをカメラに収め、早々に引き揚げ、風をよけて昼食にした。
そういえば、予報では「猛烈な強風」と言っていたな~。
このカラマツの黄葉を見たくて初夏に続き、再度挑戦した。
しかし、長雨と、台風の影響で、葉がふるい落とされて今一つというところ。
それでも長雨の後の割には広葉樹の落ち葉がカサカサと音を立て心地よい感触がたまらない。
この時期でなくては味わえない登山道だった。
登山道から垣間見る富士山にホット一息。
朝6時、家を発つときには快晴の台風一過。
「白州道の駅」の先から林道に入り、矢立石登山口まで車で入る予定が、「崩落のため甲斐駒登山口駐車場に迂回」の看板が出ていた。
予期していたことだが、片道1時間30分にプラス1時間に往復で5時間となる。
余り歩きつけない仲間にはちょっと厳しかったかな?
「これだけ歩けたら一人前ですよ」うしろから声をかけた。
リュックの中の歩数計は、24,450歩となっていた。
これで3回目の「日向山」。
関連記事2016年10月12日 「日向山」へ再び
2日ほど前から台風の影響を心配していたが、天気予報がはっきりしてきたので、夫の友だちと、私の友だちK・Mさんと予定通り5人で出掛けた。
奥の雲がかかっている山が「甲斐駒ケ岳」。
山頂に出たとたんに強風で、白砂が肌に打ち付けるように飛んできて、木陰に入って衣類を重ね着した。
最小限の眺めをカメラに収め、早々に引き揚げ、風をよけて昼食にした。
そういえば、予報では「猛烈な強風」と言っていたな~。
このカラマツの黄葉を見たくて初夏に続き、再度挑戦した。
しかし、長雨と、台風の影響で、葉がふるい落とされて今一つというところ。
それでも長雨の後の割には広葉樹の落ち葉がカサカサと音を立て心地よい感触がたまらない。
この時期でなくては味わえない登山道だった。
登山道から垣間見る富士山にホット一息。
朝6時、家を発つときには快晴の台風一過。
「白州道の駅」の先から林道に入り、矢立石登山口まで車で入る予定が、「崩落のため甲斐駒登山口駐車場に迂回」の看板が出ていた。
予期していたことだが、片道1時間30分にプラス1時間に往復で5時間となる。
余り歩きつけない仲間にはちょっと厳しかったかな?
「これだけ歩けたら一人前ですよ」うしろから声をかけた。
リュックの中の歩数計は、24,450歩となっていた。
これで3回目の「日向山」。
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