元旦の昨日、川越・喜多院に初詣に行ってきました。
家族の希望で蔵造の街を散策。行き交う人、車で大賑わいです。
門松ならぬ変わった正月飾りを写し、お正月の雰囲気を堪能してきました。
この時の鐘は、江戸時代には、時鳴鐘として1時間ごとに撞かれました。鐘撞き人が二人雇われていたそうです。今は電気装置で一日4回。朝6時、昼12時、午後3時、夕方6時に撞かれます。
大晦日の除夜の鐘は、一般の人も登って撞くことができるそうです。(ジャーナルスケッチ11月号 Y氏:
小江戸川越の歴史探訪スケッチより)
大役を務め終えたこの日の姿は、いつもより艶やかで、よく磨かれていたように思いました。