今ある線路を、時速1000キロで走ると、こうなるという動画が見られます。
人間は、なぜこれほどまでに速く走りたがるのか、わからなくなります。
今ある線路を、時速1000キロで走ると、こうなるという動画が見られます。
人間は、なぜこれほどまでに速く走りたがるのか、わからなくなります。
5月8日に、カセットキャプチャの電源をUSBからもらって使っていると書きました。
その後、直流電源だけなら、カメラの充電器でもよかろうと気づき、それを使っていました。
あるとき、シリーズものの中に、音量の小さいテープが混ざっていて、奇妙に思いながらよく見ると、USB電源プラグが抜けています。
カメラの充電をしたあと、カセットキャプチャへのケーブルを、充電器に差し込んでなかったのです。
カセットキャプチャにつながっているのは、スピーカコードだけで、音量は落ちていましたが回転は正常、これはいったいどういう仕掛けになっているのでしょうか。
様式の決まっている書類の記入は、ほとんど手書きで行われますが、これをパソコンで簡単にできるものがあります。
「さよなら手書き2」というソフトです。
どんなふうに、はい、こんなふうに。
⇒ http://jump.cx/sayonara
詳細はこちらでどうぞ。
⇒ http://www.sourcenext.com/pt/s/1507/09_2sayonara3/?i=mail_mz2
読めない文字は困ると言っても、発信者が手をつけられない場合は、受信者が読みとらなければ仕方がありません。
化けた文字をどうしても読みたいときには、通訳をたのむことになります。
ネット上で、その都度頼める通訳もあります。
⇒ http://seo.atompro.net/webtoolfree_strcnva_.html
臨時は無料、ご利用ください。
FTPの文字化け騒ぎも、Tさんから教えていただいた方法でおさまりそうです。
問題は、データのやり取りではなく、サーバーにおさまっているデータの名前の表示方法に、余分な注文を付けておいたところにあるようです。
FFFTP の「ホストの設定」に「高度」というタブがあって、そこに「可能であればMLSDコマンドで一覧を取得」という項目があります。
デフォルトでは、多分そこにチェックが入っていたのでしょう。
MLSDは、ファイル一覧を表示するとき、「詳細な最終更新時間をつけてほしい」というコマンドです。
設定項目の「可能であれば」の意味がちょっと厄介で、「可能でないとき」には、更新時間をつけずに表示するのでなく、「表示できません」ということにされてしまうのでした。
時間表示をつけるつけないではなく、一覧に表示可能かどうかなのです。
表示可能ならば、そのとおりに実行され、表示不可能ならば、表示できないという意味でした。
「ここまでしかできないから我慢しなさい」ではなく「できないことはしてあげない」ということなのです。
ファイル置き場のような使いかたでは、そのファイルがいつごろ作られたものかがわかれば十分なので、細かい時間など気にすることはありません。
「可能であればMLSDコマンドで一覧を取得」のチェックを外して接続したら、アップロードしてあったファイル名が読みとれるようになりました。
7月10日の「文字化けの続き」に書いた次の文は間違いでした。
「日本語名のフォルダー作成まではできたのですが、その中にこちらで作ったフォルダーも、ファイルも入っていかないのです。」
「こういう見方をしたいので」という注文の付け方が間違っていると、条件に合わない姿で見られるのではなく、まったく見ることができないのでした。
Office の古いバージョンについていた画像処理ソフトは、斜めに撮れてしまった写真の水平修正を、画像の傾きを見ながらできたので、たいそう便利で常用していたのに、新しいバージョンではそれができなくなって不便だという話を聞きました。
アプリケーションソフトのバージョンアップは、機能が上がっていくものというのが共通認識だと思うのですが、せっかく持っていた便利な機能が、わざわざ剥奪されてしまっているのです。
バージョンアップのときに、機能を査定する人の気分次第で、便利さの指向があっちへ向いたりこっちへ向かったり、そんなことが原因なのでしょうか。
あるいは、便利さも上りつめてしまうと、あとは下り方向しか道がないと思われてしまうのでしょうか。
6月26日の「読めない文字は字ではない」に書いた FTP での文字化けに、FFFTP が古いのではないかと指摘をいただいたので、早速、最新のバージョン 1.98g2 をダウンロードしてインストールしました。
「ファイル名の漢字コード」は、 [Shift JIS] に設定しました。
前からあった古いフォルダーの文字化けも修正していただいたので、読めるようになっています。
ところが、日本語表記で、データのアップロードをし直そうかと試してみましたら、受け付けてくれません。
日本語名のフォルダー作成まではできたのですが、その中にこちらで作ったフォルダーも、ファイルも入っていかないのです。
1.98g2 が確かにインストールされているのかどうか、バージョン情報を見ると、こんな具合になっています。
g が 7 になっているだけかもしれませんが、それなら「g」と名づけなければよいのにという気もします。
これはどういうことになっているのでしょう。
クリックしたらファイルが消えてしまった、さあどうしようという騒ぎが持ち上がりました。
マウス操作は、三次元動作になるので、クリックのつもりでも、グィッと力が入ると、ドラッグになってしまいます。
ご本人は、ドラッグする気はなく、結果だけがそうなってしまったので「どこかに行ってしまいましたね」と言っても「いいえ消えたのです」としか考えません。
ファイルがパソコンから蒸発することはないので、どこかにあるはずです。
ファイル名を書き入れて「検索」を試みましたが、Windows 8 の検索はすぐインターネットのほうに連れていきたがるので、扱いがややこしく、思うようになりません。
エクスプローラのフォルダー・バーで近所のフォルダーを順に覗いていきましたが見つかりません。
そうこうしているうちに、Windows には「ごみ箱」というものがあったのを思い出しました。
開けてみたら、消えたファイルが束になって見つかりました。
ファイルが消えたという話でしたが、フォルダーごと飛ばしてしまっていたようです。
何かがなくなったらゴミ箱を探しましょう。
その前に、いらいらしながらむやみにマウスを動かすのはやめましょう。
シャットダウンの操作をしたとき、「Xxx.exe が終了していません」とメッセージの出ることがあります。
そのときに、Xxx.exe というプログラムが何ものなのか、いつ動かしたのか覚えはありません。
いつのまにか動いているのでしょう。
Xxx には、しばらくすれば自分で片付いて終わるものもあり、「終了しますか」「強制終了しますか」と念を押してくるのもあり、いろいろです。
それも二度三度と重なると、そうしようと決めていた鹿の目も、ついそちらに向きます。
私の対処法は、三段階です。
1.動かなくする・・・スタートアップからはずす
2.動けなくする・・・プログラムを見つけて、フォルダーを $ マークの札付きにしてしまう
3.追い出す・・・1週間ほど経ったらアンインストールか、フォルダーごと削除
それでも、引き出しの奥に、ゴミは溜まっていきます。
知りたいことを書いた7枚のカードを作ってみましょう。
名前が欲しければ「セルフサポートカード」とでも。
裏返してシャッフル、そして1枚を選びます。
その日によくわからなければ6枚の間に戻します。
毎日1枚ずつ、入れ替わっていけばエンジンは快調です。
7枚も知りたいことはないよ、とおっしゃるかたは、スペードのエースかジョーカーのどちらかです。
耳の中をパソコンで見られる耳かきがあります。
⇒ http://jump.cx/mimikaki
カメラがついていますから、耳の中だけでなく、身体に限らず、鏡では見られないような、どんなところも見ることができそうです。
ただし、小さいお子さんには触らせないよう、ご用心を。
何を、いつ、どうしたか、この三つを自覚できていると、パソコンのトラブルは、原因のほとんどをつかまえて、対策を立てられるでしょう。
24時間ネットにつなぎっぱなしという、特殊な仕事用の変わった使いかたをしなければ、就寝中に変になることはありません。
状態が変わったときに、見ていなかったか、しなくてもよいことをしたか、そいつがわかれば苦労はないのですが。
パソコンも、そろそろそういうことを覚えていてくれるようにならないものでしょうか。
デスクトップのど真ん中に、濃いオレンジ色のアイコンが置かれています。
何か手作業をするとき、流しておくBGMの入り口ボタンです。
Last.fm という名のこのサイトは、好みの曲を探しあてて聴いていると、似たような曲相のものを次々に流してくれます。
これはどうにもやかましすぎるというときは、スキップしてやれば、また次が鳴り始めます。
一つだけ難点、それは、まれに音量の大小が気になることです。
欲ばりユーザーはときどき思います、音量調整も自動になればよいのにと。
長ぁいURLは、% と英字が組み合わさってずらずら並んだ尻尾を引きずっています。
これだけ文字が必要なのではなく尻尾の部分だけが化けているのです。
%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
これは日本語です。
化けの皮を剥がすと「メモリーカード」という字になります。
明日の MPSnet のサロンでは、化けの皮の剥がし方を教えてもらえるかもしれません。楽しみです。
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MPSnet のサロンは、毎月第一土曜日に開催しています。
次回は明日__7月4日(土)13時~15時
場所_____横須賀市立 総合福祉会館 4階 第2活動室
__________(開催日によって変わることもあります)
_______横須賀市市本町2-1
_______京急 汐入駅から 徒歩約10分
見学というほど大げさなことではなしに、パソコンの使い方に興味をお持ちの方なら、メールで前日までにお名前を連絡くだされば、どなたでも参加できます。
⇒ kawata_fusa@jcom.home.ne.jp
土曜の午後の暇つぶしに、どうぞお出かけください。
ただし、途中で出たり入ったりはお断りします。
画像をいっぱい詰め込んだSDカード、読めなくなるとショックです。
SDカードが読めないときは、接触不良が多いそうです。
⇒ http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/2394
接触不良は、抜き差しするときに起きます。
接触不良の出現率は、抜き差し頻度に比例するでしょう。
抜き差し移動と、装着のまま移動と、どちらに向くようにつくられているか、それを考えれば、どう使えばよいのか、答えは出てきます。
私の場合は、SDカードは撮った写真をパソコンに運び込むまで、データの保存や持ち運びには使わないことにしています。
そして、SDカードを空にするときも、カメラに入ったまま、抜き差しならないことが起きないように、抜き差しはしないことにしています。