「できるネット」の「Excel関数一覧 機能別」から、すぐになじめそうな関数を拾いあげてみます。
⇒ http://dekiru.net/article/4429/
はじめは、「数値の集計」群のなかにある「SUM 数値を合計する」という関数です。
この文字をクリックすると、SUM 関数の使いかたが図解入りで載っています。
このサイトは、心理学を学んでからこの道に入られた先生の作ったもので、わかりやすく書かれています。
よく見かける、ついでメモや売り込み記事とは違い、講習会のテキストにも向きそうです。
SUM サムは、合計という英単語そのままです。
⇒ https://kotobank.jp/ejword/sum
Excel では SUM 関数は、
=SUM(セル1:セル2)
という書き方で、引数は合計計算範囲をセル名で指定します。
Word の表では、
=SUM(LEFT)
とすれば左側の合計が計算され、LEFT、RIGHT、ABOVE、BELOW が引数に使えると聞きましたが、Excel えはそうはいかないようです。
Excel では、表の内も外も関係ないので、というよりも、シート全体が表なので、それを始めると間違いが増えそうだからでしょうか。