[Shift]+[F1] から [Shift]+[F12] までざっと眺め終わったところで、次に目が行くのは [Alt]+ です。
数字のキーには、 [Shift]+ の割り当てが表看板に出ていますが、 [Alt]+ の割り当ては探りあてるしかありません。
[Alt]+[1] から始めてみます。
[Alt]+[1] にエディターは無反応でしたが、Word, Excel ともに「名前を付けて保存」のウィザードが現れました。
これから作るものをファイルとして保存しておくつもりがあるなら、白紙の状態でもまず「名前を付けて保存」、それを習慣にしておけば、「文書1」「文書2」 などという中身の見当もつかない、いるのかいらないのかもわからないようなファイルが滞留することはなくなります。
[Alt]+[1]でまずはじめに、どこか気分が合いそうです。
人との付き合いも、まず名前からでした。
名前はつけておけばよいのではなく、呼び合うもの、見つけるためのものでした。
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